保冷温設備 [飼育ファイル]
結構説明ッぽい記事が多い当ブログ、
今回もそんな感じの記事です。
今回はウチの簡易温室を紹介しようかと思います。
しておかないとこれからの記事が書けないよ~な気がするんでね。
まず外観はこんな感じですね↓
スタイロフォーム製です。
結構上にいろんなモン乗っけてます、
ビークワ卓上カレンダーです。
その後ろには↓
殺菌灯です。
今までいくつかの雑誌にて紫外線を当てて
ヘラクレスのブルーが作れると書かれてましたね。
実際どんなもんかやってみようと去年やってみた事があります。
ケースの内側に銀のテープを貼り、
殺菌灯をつけて中にヘラヘラの♂を入れて数日、
半月が経過する頃には黄色味が無くなっていました。
実験初日
実験5日目
実験15日目
白い翅はやっぱスンごく綺麗でしたね、
あと、本来手触りがツルッツルの外骨格がサラサラになって光沢が無くなっていました。
さらに、光を当てたあとの個体の寿命が短くなり突然死してしまう事が ! ! ! !
ああ 小学校の時自由研究でこんな事がしたかった…
このような事があって以来、この殺菌灯はオガ・マットの殺菌用に使うようになりました。
そして温室内の温度を計るのは↓
温室内に突き刺して計っています。
あと中にもう一つ温度計があります。
それで中はこんな感じです。
青森は冬になると飼育が厳しいので電球は必須です。
36Wの電球で22~24℃、
22Wでは16~19℃ぐらいでの加温ができています。(サーモ有りでですよ)
そして夏、凍らせたペットボトルを使い冷やしていますが
スタイロフォームは流石というか、これでもカナリ冷えます。
日中気温25~30℃の中、
1.5~2L×1本と500ml×1本で室内上部20℃、室内底部14~16℃まで下げています ! !(まあ現在のところですが…)
冷やし虫家やワインセラーが買えない立場ではホントに重宝してます。
この温室を作る事が出来たのも、ある1冊の本のおかげです。
くわがたマガジンの27号です。
いつも購読しているワケではないですから運が良かったです。
シーラケースの遠藤さんの記事が載っていますがマジで助かりました !
皆さんの中にはもしかしたら作った経験がある方もいるかも知れないですね。
今回もそんな感じの記事です。
今回はウチの簡易温室を紹介しようかと思います。
しておかないとこれからの記事が書けないよ~な気がするんでね。
まず外観はこんな感じですね↓
スタイロフォーム製です。
結構上にいろんなモン乗っけてます、
ビークワ卓上カレンダーです。
その後ろには↓
殺菌灯です。
今までいくつかの雑誌にて紫外線を当てて
ヘラクレスのブルーが作れると書かれてましたね。
実際どんなもんかやってみようと去年やってみた事があります。
ケースの内側に銀のテープを貼り、
殺菌灯をつけて中にヘラヘラの♂を入れて数日、
半月が経過する頃には黄色味が無くなっていました。
実験初日
実験5日目
実験15日目
白い翅はやっぱスンごく綺麗でしたね、
あと、本来手触りがツルッツルの外骨格がサラサラになって光沢が無くなっていました。
さらに、光を当てたあとの個体の寿命が短くなり突然死してしまう事が ! ! ! !
ああ 小学校の時自由研究でこんな事がしたかった…
このような事があって以来、この殺菌灯はオガ・マットの殺菌用に使うようになりました。
そして温室内の温度を計るのは↓
温室内に突き刺して計っています。
あと中にもう一つ温度計があります。
それで中はこんな感じです。
青森は冬になると飼育が厳しいので電球は必須です。
36Wの電球で22~24℃、
22Wでは16~19℃ぐらいでの加温ができています。(サーモ有りでですよ)
そして夏、凍らせたペットボトルを使い冷やしていますが
スタイロフォームは流石というか、これでもカナリ冷えます。
日中気温25~30℃の中、
1.5~2L×1本と500ml×1本で室内上部20℃、室内底部14~16℃まで下げています ! !(まあ現在のところですが…)
冷やし虫家やワインセラーが買えない立場ではホントに重宝してます。
この温室を作る事が出来たのも、ある1冊の本のおかげです。
くわがたマガジンの27号です。
いつも購読しているワケではないですから運が良かったです。
シーラケースの遠藤さんの記事が載っていますがマジで助かりました !
皆さんの中にはもしかしたら作った経験がある方もいるかも知れないですね。
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