期待と不安の盛り合わせ [〆アングスティコルニスミヤマ]
さて、前回のカワノイに引き続き北ベトナム便第2弾です。
前回のカワノイはリベンジ種でしたが、
今回は久し振り?の初挑戦種です。
じゃ、まずはそのセット内容です(オオォ―――――ぃ!!?)
初挑戦ということで、やはり気合が入るのですが…
なにしろ今回はクワガタのグループで言えば慣れないヤツら、
経験が少ないグループです。
マット産みのため、
厳選した良質なマットを…といきたいところでしたが、
残念ながらここにきて金銭的な障害が立ちふさがったため
あり合わせのマットをベースに、久しく買わなかったホームセンターの発酵マットを購入。
フジコンの量販店用カブトマット。
粒子は粗め。(もうセットしちゃったけど篩に掛けるの忘れたァ…)
残り少ないバクテリアマット。もう1リットルもありません。
(因みにこれはレンジでチンした物なのでバクテリアの効能はありません…)
無添加2次発酵マット。上記のバクテリアマットはこれと混合で使い、
このマット自体も他のマットと組み合わせて使ってみます。
(全てはチャレンジあるのみ…確信は無い)
これ以外にちょっとだけ他のカブトマットを混ぜたので、
実質4種類のマットを使用したことになります。
これらを使い、計4層に分けてコバシャの中ケースに詰めます。
さらに、効果があるのかこれもまた分かりませんが、
促進剤なるものを一部の層に僅かに含ませてみました。
この促進剤、産卵等を促進するもので、あくまで産卵を誘発させるものではないとの事です。
まァザリガニの腐ったような臭いがするのでなにかあると思います(苦笑)
最終的にこのような形になりました。
マットを詰めた後には、ケースの高さギリギリまでになりました。
これで産まなかったら来年はキレて3ペアぐらい購入するかも知れませんわ。
さてお待たせしました今回の主役ですが、
反応多分薄いんだろうなァ…
画面の前で「あァ…なんだろコレ。知らネッ。」みたいな。
♀かッッッッ!!!!
と云うワケでこれでお分かりになりましたね??
今回はミヤマクワガタです。
珍しいでしょう。このブログでミヤマなんて。
魔が差したか?とも思えるかもしれませんが、
実は外国産ミヤマで一番好きで憧れていたヤツなんですよぉ奥さん!
え? そうですよ、国産じゃないですよ。
北ベトナムって言いましたからね。
大丈夫です、♂の画像もちゃんとありますから。(早よ出せ!!!)
↓↓↓↓
うっシャぁ―――!! きたァァァアアアア!!!!
個人的にはルカヌスで一番好きですね。コレ。
世間一般ではヨーロッパミヤマ系(ケルブス・ユダイクス・アクベシアヌス)とか
ちょっと最近だとエラフスも大衆票を獲得していますが、
個人的にそれは二の次です。
かと言ってそれならタテイタ系のミヤマが好きなのか?と言うとそうでもないんです。
アングスのみダントツなんですね。
中学生のころ図鑑で見て一目惚れしたんですね。
それ以来意識していたんで今年思いきって手を出してみたというワケです。
(変な中学生。。。)
しかし、ネットで色々見ていると意外と本種は他にも多数いるタテイタ系ミヤマをおさえて
かなり人気があるようですね?
なぜアングスだけがこんなにファンが多いんでしょうね?
何か不思議な魅力があるのかも知れません。
で、ちなみに本種、ミヤマのくせに結構長命だということなのですが。
↑↑↑の画像見て分かったかも知れませんが…
低温管理にもかかわらず、『あッ…』と言う間に死んぢゃった。
大丈夫か? ♀。 埋めよ増やせよ!!!!!!
新しく入荷した在庫 1種類
ブログに載せた在庫 67種類
全ての在庫 37種類
ちなみに、ヨーロッパミヤマ終了しました。
前回のカワノイはリベンジ種でしたが、
今回は久し振り?の初挑戦種です。
じゃ、まずはそのセット内容です(オオォ―――――ぃ!!?)
初挑戦ということで、やはり気合が入るのですが…
なにしろ今回はクワガタのグループで言えば慣れないヤツら、
経験が少ないグループです。
マット産みのため、
厳選した良質なマットを…といきたいところでしたが、
残念ながらここにきて金銭的な障害が立ちふさがったため
あり合わせのマットをベースに、久しく買わなかったホームセンターの発酵マットを購入。
フジコンの量販店用カブトマット。
粒子は粗め。(もうセットしちゃったけど篩に掛けるの忘れたァ…)
残り少ないバクテリアマット。もう1リットルもありません。
(因みにこれはレンジでチンした物なのでバクテリアの効能はありません…)
無添加2次発酵マット。上記のバクテリアマットはこれと混合で使い、
このマット自体も他のマットと組み合わせて使ってみます。
(全てはチャレンジあるのみ…確信は無い)
これ以外にちょっとだけ他のカブトマットを混ぜたので、
実質4種類のマットを使用したことになります。
これらを使い、計4層に分けてコバシャの中ケースに詰めます。
さらに、効果があるのかこれもまた分かりませんが、
促進剤なるものを一部の層に僅かに含ませてみました。
この促進剤、産卵等を促進するもので、あくまで産卵を誘発させるものではないとの事です。
まァザリガニの腐ったような臭いがするのでなにかあると思います(苦笑)
最終的にこのような形になりました。
マットを詰めた後には、ケースの高さギリギリまでになりました。
これで産まなかったら来年はキレて3ペアぐらい購入するかも知れませんわ。
さてお待たせしました今回の主役ですが、
反応多分薄いんだろうなァ…
画面の前で「あァ…なんだろコレ。知らネッ。」みたいな。
♀かッッッッ!!!!
と云うワケでこれでお分かりになりましたね??
今回はミヤマクワガタです。
珍しいでしょう。このブログでミヤマなんて。
魔が差したか?とも思えるかもしれませんが、
実は外国産ミヤマで一番好きで憧れていたヤツなんですよぉ奥さん!
え? そうですよ、国産じゃないですよ。
北ベトナムって言いましたからね。
大丈夫です、♂の画像もちゃんとありますから。(早よ出せ!!!)
↓↓↓↓
アングスティコルニスミヤマ(原名亜種) ベトナム タムダオ
うっシャぁ―――!! きたァァァアアアア!!!!
個人的にはルカヌスで一番好きですね。コレ。
世間一般ではヨーロッパミヤマ系(ケルブス・ユダイクス・アクベシアヌス)とか
ちょっと最近だとエラフスも大衆票を獲得していますが、
個人的にそれは二の次です。
かと言ってそれならタテイタ系のミヤマが好きなのか?と言うとそうでもないんです。
アングスのみダントツなんですね。
中学生のころ図鑑で見て一目惚れしたんですね。
それ以来意識していたんで今年思いきって手を出してみたというワケです。
(変な中学生。。。)
しかし、ネットで色々見ていると意外と本種は他にも多数いるタテイタ系ミヤマをおさえて
かなり人気があるようですね?
なぜアングスだけがこんなにファンが多いんでしょうね?
何か不思議な魅力があるのかも知れません。
で、ちなみに本種、ミヤマのくせに結構長命だということなのですが。
↑↑↑の画像見て分かったかも知れませんが…
低温管理にもかかわらず、『あッ…』と言う間に死んぢゃった。
大丈夫か? ♀。 埋めよ増やせよ!!!!!!
新しく入荷した在庫 1種類
ブログに載せた在庫 67種類
全ての在庫 37種類
ちなみに、ヨーロッパミヤマ終了しました。
2011-09-07 23:41
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コメント(4)
ここでまさかのアングスティコルニスですか!?
うちも一時期欲しいクワでしたね
今は小型種を飼育したいのです
それよりもすぐ落ちちゃったんですね
ミヤマは弱いのですかね?
うちのラエトゥスも温度管理しても落ちていきます
なんとかならないかな~?
by Cyen (2011-09-07 23:53)
Cyenさんおばんです~
ここでミヤマは完全に不意打ちでしたねぇ(笑)
小型種と言えば、
我が家のルリ、2産地ありますが
産地で雌雄が見事に別れちゃったので累代は諦めるしかないですね。
温度管理がOKなら、原因はマットなのでしょうかね…
これを解決していくには成虫からブリして検体を沢山確保しなければいけないんですよね。
by 会長 (2011-09-09 01:58)
あの、産卵促進材って味の素は結局だめなんでしょうか?
無精卵が多くなるとかそんなこともないとか…それにしても『ザリガニの腐った匂い』。。強烈でしょうね(笑)
私も幼稚園くらいの時は図鑑、持ち歩くくらい好きだったな~(^_^;)
中学に入ると、もう女の子ばかり持ち歩いてましたけどね~。(嘘)
by 京 (2011-09-09 11:49)
どうも京さん~
多分有効だとは思いますね、味の素。
まぁ一部資料からの引用ですが、
白色腐朽菌の含有成分であるグルタミン酸カリウムの代用品として
味の素(グルタミン酸ナトリウム)が使えるのですが、
あくまで産卵できる♀のために使える手段であって
時期的な要因・成熟度その他の要因で♀が産まない状態であっても
無理矢理産卵させようとして使った結果、結局産まないで終わってしまった、
と云う事例も混ざって「使える」「いや効果無い」と情報が交錯しているんじゃないですかね?
そういえば、女王アリの返信まだでしたっけ。
産卵材に使ったら中から出てきたとは…俺にとっちゃカオスですね(汗)
by 会長 (2011-09-09 19:48)