2011年写真館BEST10+1 [日昆 諸記]
飼育記録、採集記、実験、紹介…
今まで何種類かの記事を書いてきましたが
この記事を書く時が一番安らぎ、疲れるのかもしれません。
今回で3回目となった「写真館シリーズ」、今回は2011年です。
元々自分が読み返すために作った記事なので
他人には面白みが微塵も糞も無いと思いますがご容赦を。
(元々自分のことを書くのがウェブログの利用目的ではあるのですが…)
3回目なのにまた一々記事の枠組みを書く必要も無いのかもしれませんが、
つまりはその年に特に思い出に残った事柄を写真と併せて
ランキング形式にまとめるという内容です。
とは云っても、
それはこのブログで書いた内容から外れた部分(ブログで書かなかった部分)については
他人に見せてもブログ内容と繋がらないし
プライベートで見せてはいけない部分もありますので、
あくまでブログでエピソードや写真を公開したもののみを基本的に挙げていきます。
今回はベスト10ともう1枚をUPします。
飼育虫では去年特に世話を焼いた一種です。
ずいぶん久し振りとも思えてしまうカブトムシのブリードで、
ポルテリーは特に去年の上半期に東奔西走右往左往しました。
♂♀で成熟時期にズレが生じて慌てふためき、
ペアリングに適した環境作りや交尾してなさそうな雰囲気にイライラしたり、
苦手意識からかいつも以上にマットのガス抜きに時間を費やしたり、
割り出した卵が孵化するかどうか心配して気が気でなかったり、
予想以上の採卵数・孵化数に半ば喜び半ば困り、
産卵に使ったマットが結局幼虫飼育に向かず次々と落ちていったりと、
表現が合っていないかも知れませんが「振り回された」虫でした。
今では落ちに落ちまくった所為で少数の幼虫が残るのみですが、
この写真のような愛らしい擬死行動がまた見たくて、羽化する日を楽しみにしています。
◆当該記事 カテゴリ 〔ポルテリータテヅノ〕
ポルテリーなどと並んで手を焼いたのがこのティモール島産のギラファでした。
元々200ccで幼虫飼育していたのが原因なのですが、
カップを齧って脱走、マットを巻き散らかしたりスタイロフォームの中に侵入したり
兎に角目が離せないクワガタではありました。
◆当該記事 カテゴリ 〔ギラファノコギリ (ティモーレンシス亜種)〕
前々から、メンバーのみが持つ共通のアイテムを持ちたいと考え作ったモノ。
確か俺とNo.2とNo.3で思案して作ったんだっけなぁ…
こういったアイテムは単なるお遊びにも見えるのですが、
自分としては「仲間・繋がり」を守り強固にしていく大切なシンボルに他なりません。
去年の日昆の活動としては一番大きいアクションだったかもしれません
作ったのはだいぶ前になるのですが
実はまだNo.4とNo.5の二人には渡してないんですよね
近々中学校の時の同窓会が全組合同で行われるのでその時に渡す手筈。
◆当該記事 2011/8/15 〔日昆メンバーズカード〕
中学校の修学旅行以来初めて来た東京。
修学旅行の時と大きく違うのは、行動範囲を制限されず
現地の「昆虫専門店」に行けること。
ただ、1泊2日で当初の目的や時間の都合もあって結局行けたのはランバージャックだけ。
いや、1店間に合っただけでもめっけモンか(笑)
優柔不断な自分はああいった場所に入ってしまうと
何を買おうか何か買うべきかずっと考え込んでしまうので
『上手な買い物術』みたいなのは俺には無理だろうなァ~~
◆当該記事 2011/7/19 〔俺ら東京さ行ぐだ〕
去年の内No.5が参加できた唯一の採集企画。
前々からやりたいと意気込んでいただけに思い出に残る採集でした。
とは言え採集『企画』でありちゃんと段取りもあったので
そっちの方を進行するのが大変だったかも…
進行役に不向きな自分としてはそれでもまあまあ上手くいった方だったでしょうねェ…
去年の採集で採ったクワガタの総数の内、半分以上はこの日が占めてるだろぅナ(笑)
◆当該記事 2011/6/4 〔第一回 チキチキ マグソ大会〕
去年の目標の一つであったこの『日昆ノート 隠し要素』。
全く詳細に触れなかったので全くその内容が分からなかったと思いますが
この画像を見ていただければその「隠し要素」とは具体的に何なのか分かって頂けるかと。
……ええ、こういうこと↑↑ですヨ~
現時点では外殻部分が出来上がっただけで内部の構築はまだ進んでいませんが
長期的な視野で見積もっていこうかと考えています。
◆参考記事 2011/1/16 〔2011年の挑戦〕
去年からよく行っている某エリアに、何度も行っている内の一枚。
いつも使う道とは違う道を選択したために通る羽目になった悪路、
その途中で行く手を阻む水を含んだ重い倒木。
No.2とNo.6との3人で協力して退かしたっけなァ…
それでヘトヘトになったのにまさかその後にあんな長~~く険しい道を
小雨とかなり深い濃霧の中走らされたのには3人とも精神を削られました。
平地用の軽自動車では地獄でした。
車から5m先が全く見えないですからね
ただ、別にこの倒木や悪路と奮闘した事がランキング5位なのではなく、
この出来事を含むこの某エリアの度重なる採集の思い出をひっくるめての5位です。
◆参考記事 2011/7/11 〔大鍬過酷採集〕
この4位だけ例外で、ブログにはUPしていませんが
思い出として残しておきたかったので載せときます。
去年の秋ごろにたまに記事の中で言っていた「山篭り採集」のことです。
目を付けていた一帯で、ミズナラの大木が周辺と比べかなり多く
オオクワガタが期待できる「巨木」も何本かあり登ったのですが
お分かりのとおり出合うことは無かったのですよ…
そんなミズナラの内残っていたケータイ画像で一番立派な1本です。
ちなみにポイントを記憶するために撮影したミズナラ画像が数十枚あります。
時間を見繕って長期滞在を予定していたのですが
途中で土砂降りになってしまった為0泊4日で仕方なく戻らざるを得ませんでした。
また、最終日の時点で最終到達ポイントに梯子を置いてきたまま戻ったため、
後日No.6を連れて採集の続きを含め梯子奪還に行ったのです。
その晩は気温が6℃と冷え込み防寒着もなく車の中で2人ガタガタ震えていました。
なによりまず自分は飼育屋であるからして、
それまで温度管理の役割を担っていたスタイロフォーム温室が
100リットル&150リットルの2台では到底間に合いませんでした。
それで苦心して作ったこの第3号が、去年の飼育関係の思い出ではトップなわけです。
大容量(800リットル)なだけに温源やサーモなども合わせ、
個人的には結構な制作費が掛かりました。
今まで作っていた100リットル前後の小さな温室とは違って大きな工作なので、
思い立ってから「作り始める」までが長かったです(恥)
しかし、完成したら大容量なだけあって非常に助かりました。
産卵ではグラディアトール70以上やポルテリー80以上、
羽化ではツツイやスペキオススの最大個体をはじめ
2011年のブリーディングの中心となってきました。
まァ途中で数種類の脱走幼虫に穴だらけにされたこともありましたが…(悲)
今後のことも考え4台目の温室を作ろうと思います。
(これでもまだスペースがギリギリアウトなもんでして…)
◆当該記事 2011/2/11 〔スタイロフォーム製 簡易冷温室作成〕
去年の内No.3が参加できた唯一の採集でした。
とはいってもほとんど採集成果は無く『強行ぶらり男旅』みたいな内容に終始しましたが
ムードメーカーとしてかなりそのテの役回りで大いに楽しい奴が居るのは楽しいものですが、
せっかくなら貴重な回なので虫の方も嬉しい成果で終われたらよかったけど…
自然相手だから計画通りはないもんなァ。
この写真も、当初全員腕組みでシブくキメるつもりだったのが
こんな失笑を買いそうなポーズをとる流れになってしまったのも、
言うまでもなく彼(No.3)のお陰です。
◆当該記事 2011/8/22 〔ニッポン昆虫研究社 西へ〕
一向に報われないオオクワガタ目的ばかりだった去年の採集の中で
一番充実したクワガタ採集が、これを措いて他には無かったと思います。
(マグソ大会も楽しかったのは事実だけど…)
それまでは全く縁がないと思っていただけに、
狙って採ったこの日はあまりに衝撃が強かったですよ。
ヤナギの枝に噛み痕を見つけた瞬間!
念願の本体を視野に捉えた瞬間!!!!!!
ハタチにもなってこんなに感動することがあろうとは!!!!!!!
話がずれるんですが
同じ年齢であっても昔の世代に比べ今の世代は
感動そのものが薄らいでいる気がします。
いや俺がそんな事分かるわけもないんだけど。
初めてのエリアということもあり、
地図を見て事前に場所の見当を付けておく事の大切さを
「あ・ら・た・め・て」実感しました。
(地図はいつもいつもいつもいつも眺めているのでネ)
また、採れたのが林道の一番奥の地点のみという事で、
最後まで諦めないことが大事なのだとよく分かりました。
◆当該記事 2011/10/23 〔ヒメオオビギナーズ自力採集〕
以上ランキングBEST10+1でした。
ブログでは語っていませんが、自分を含めたメンバーの
採集における精神面での成長が見られた年だったと思います。
色々あったんですよ実は(汗)
今まで何種類かの記事を書いてきましたが
この記事を書く時が一番安らぎ、疲れるのかもしれません。
今回で3回目となった「写真館シリーズ」、今回は2011年です。
元々自分が読み返すために作った記事なので
他人には面白みが微塵も糞も無いと思いますがご容赦を。
(元々自分のことを書くのがウェブログの利用目的ではあるのですが…)
3回目なのにまた一々記事の枠組みを書く必要も無いのかもしれませんが、
つまりはその年に特に思い出に残った事柄を写真と併せて
ランキング形式にまとめるという内容です。
とは云っても、
それはこのブログで書いた内容から外れた部分(ブログで書かなかった部分)については
他人に見せてもブログ内容と繋がらないし
プライベートで見せてはいけない部分もありますので、
あくまでブログでエピソードや写真を公開したもののみを基本的に挙げていきます。
今回はベスト10ともう1枚をUPします。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 第10位 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ポルテリータテヅノカブト
飼育虫では去年特に世話を焼いた一種です。
ずいぶん久し振りとも思えてしまうカブトムシのブリードで、
ポルテリーは特に去年の上半期に東奔西走右往左往しました。
♂♀で成熟時期にズレが生じて慌てふためき、
ペアリングに適した環境作りや交尾してなさそうな雰囲気にイライラしたり、
苦手意識からかいつも以上にマットのガス抜きに時間を費やしたり、
割り出した卵が孵化するかどうか心配して気が気でなかったり、
予想以上の採卵数・孵化数に半ば喜び半ば困り、
産卵に使ったマットが結局幼虫飼育に向かず次々と落ちていったりと、
表現が合っていないかも知れませんが「振り回された」虫でした。
今では落ちに落ちまくった所為で少数の幼虫が残るのみですが、
この写真のような愛らしい擬死行動がまた見たくて、羽化する日を楽しみにしています。
◆当該記事 カテゴリ 〔ポルテリータテヅノ〕
☆ ☆ ☆ ☆ ★ 第9位 ★ ☆ ☆ ☆ ☆
最小級ギラファノコギリ
ポルテリーなどと並んで手を焼いたのがこのティモール島産のギラファでした。
元々200ccで幼虫飼育していたのが原因なのですが、
カップを齧って脱走、マットを巻き散らかしたりスタイロフォームの中に侵入したり
兎に角目が離せないクワガタではありました。
◆当該記事 カテゴリ 〔ギラファノコギリ (ティモーレンシス亜種)〕
☆ ☆ ☆ ★ ★ 第8位 ★ ★ ☆ ☆ ☆
日昆メンバーズカード
前々から、メンバーのみが持つ共通のアイテムを持ちたいと考え作ったモノ。
確か俺とNo.2とNo.3で思案して作ったんだっけなぁ…
こういったアイテムは単なるお遊びにも見えるのですが、
自分としては「仲間・繋がり」を守り強固にしていく大切なシンボルに他なりません。
去年の日昆の活動としては一番大きいアクションだったかもしれません
作ったのはだいぶ前になるのですが
実はまだNo.4とNo.5の二人には渡してないんですよね
近々中学校の時の同窓会が全組合同で行われるのでその時に渡す手筈。
◆当該記事 2011/8/15 〔日昆メンバーズカード〕
☆ ☆ ★ ★ ★ 第7位 ★ ★ ★ ☆ ☆
東京さ行ぐだ
中学校の修学旅行以来初めて来た東京。
修学旅行の時と大きく違うのは、行動範囲を制限されず
現地の「昆虫専門店」に行けること。
ただ、1泊2日で当初の目的や時間の都合もあって結局行けたのはランバージャックだけ。
いや、1店間に合っただけでもめっけモンか(笑)
優柔不断な自分はああいった場所に入ってしまうと
何を買おうか何か買うべきかずっと考え込んでしまうので
『上手な買い物術』みたいなのは俺には無理だろうなァ~~
◆当該記事 2011/7/19 〔俺ら東京さ行ぐだ〕
☆ ★ ★ ★ ★ 第6位 ★ ★ ★ ★ ☆
第1回 チキチキ マグソ大会
去年の内No.5が参加できた唯一の採集企画。
前々からやりたいと意気込んでいただけに思い出に残る採集でした。
とは言え採集『企画』でありちゃんと段取りもあったので
そっちの方を進行するのが大変だったかも…
進行役に不向きな自分としてはそれでもまあまあ上手くいった方だったでしょうねェ…
去年の採集で採ったクワガタの総数の内、半分以上はこの日が占めてるだろぅナ(笑)
◆当該記事 2011/6/4 〔第一回 チキチキ マグソ大会〕
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 番外編 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
日昆ノート 隠し要素
去年の目標の一つであったこの『日昆ノート 隠し要素』。
全く詳細に触れなかったので全くその内容が分からなかったと思いますが
この画像を見ていただければその「隠し要素」とは具体的に何なのか分かって頂けるかと。
……ええ、こういうこと↑↑ですヨ~
現時点では外殻部分が出来上がっただけで内部の構築はまだ進んでいませんが
長期的な視野で見積もっていこうかと考えています。
◆参考記事 2011/1/16 〔2011年の挑戦〕
★ ★ ★ ★ ★ 第5位 ★ ★ ★ ★ ★
悪路の途中で……
去年からよく行っている某エリアに、何度も行っている内の一枚。
いつも使う道とは違う道を選択したために通る羽目になった悪路、
その途中で行く手を阻む水を含んだ重い倒木。
No.2とNo.6との3人で協力して退かしたっけなァ…
それでヘトヘトになったのにまさかその後にあんな長~~く険しい道を
小雨とかなり深い濃霧の中走らされたのには3人とも精神を削られました。
平地用の軽自動車では地獄でした。
車から5m先が全く見えないですからね
ただ、別にこの倒木や悪路と奮闘した事がランキング5位なのではなく、
この出来事を含むこの某エリアの度重なる採集の思い出をひっくるめての5位です。
◆参考記事 2011/7/11 〔大鍬過酷採集〕
★ ★ ★ ★☆★ 第4位 ★☆★ ★ ★ ★
ミズナラの巨木
この4位だけ例外で、ブログにはUPしていませんが
思い出として残しておきたかったので載せときます。
去年の秋ごろにたまに記事の中で言っていた「山篭り採集」のことです。
目を付けていた一帯で、ミズナラの大木が周辺と比べかなり多く
オオクワガタが期待できる「巨木」も何本かあり登ったのですが
お分かりのとおり出合うことは無かったのですよ…
そんなミズナラの内残っていたケータイ画像で一番立派な1本です。
ちなみにポイントを記憶するために撮影したミズナラ画像が数十枚あります。
時間を見繕って長期滞在を予定していたのですが
途中で土砂降りになってしまった為0泊4日で仕方なく戻らざるを得ませんでした。
また、最終日の時点で最終到達ポイントに梯子を置いてきたまま戻ったため、
後日No.6を連れて採集の続きを含め梯子奪還に行ったのです。
その晩は気温が6℃と冷え込み防寒着もなく車の中で2人ガタガタ震えていました。
★ ★ ★☆★☆★ 第3位 ★☆★☆★ ★ ★
第3冷温室作成
なによりまず自分は飼育屋であるからして、
それまで温度管理の役割を担っていたスタイロフォーム温室が
100リットル&150リットルの2台では到底間に合いませんでした。
それで苦心して作ったこの第3号が、去年の飼育関係の思い出ではトップなわけです。
大容量(800リットル)なだけに温源やサーモなども合わせ、
個人的には結構な制作費が掛かりました。
今まで作っていた100リットル前後の小さな温室とは違って大きな工作なので、
思い立ってから「作り始める」までが長かったです(恥)
しかし、完成したら大容量なだけあって非常に助かりました。
産卵ではグラディアトール70以上やポルテリー80以上、
羽化ではツツイやスペキオススの最大個体をはじめ
2011年のブリーディングの中心となってきました。
まァ途中で数種類の脱走幼虫に穴だらけにされたこともありましたが…(悲)
今後のことも考え4台目の温室を作ろうと思います。
(これでもまだスペースがギリギリアウトなもんでして…)
◆当該記事 2011/2/11 〔スタイロフォーム製 簡易冷温室作成〕
★ ★☆★☆★☆★ 第2位 ★☆★☆★☆★ ★
日昆三番、参戦
去年の内No.3が参加できた唯一の採集でした。
とはいってもほとんど採集成果は無く『強行ぶらり男旅』みたいな内容に終始しましたが
ムードメーカーとしてかなりそのテの役回りで大いに楽しい奴が居るのは楽しいものですが、
せっかくなら貴重な回なので虫の方も嬉しい成果で終われたらよかったけど…
自然相手だから計画通りはないもんなァ。
この写真も、当初全員腕組みでシブくキメるつもりだったのが
こんな失笑を買いそうなポーズをとる流れになってしまったのも、
言うまでもなく彼(No.3)のお陰です。
◆当該記事 2011/8/22 〔ニッポン昆虫研究社 西へ〕
★☆★☆★☆★☆★ 第1位 ★☆★☆★☆★☆★
ヒメオオクワガタ初自力採集
一向に報われないオオクワガタ目的ばかりだった去年の採集の中で
一番充実したクワガタ採集が、これを措いて他には無かったと思います。
(マグソ大会も楽しかったのは事実だけど…)
それまでは全く縁がないと思っていただけに、
狙って採ったこの日はあまりに衝撃が強かったですよ。
ヤナギの枝に噛み痕を見つけた瞬間!
念願の本体を視野に捉えた瞬間!!!!!!
ハタチにもなってこんなに感動することがあろうとは!!!!!!!
話がずれるんですが
同じ年齢であっても昔の世代に比べ今の世代は
感動そのものが薄らいでいる気がします。
いや俺がそんな事分かるわけもないんだけど。
初めてのエリアということもあり、
地図を見て事前に場所の見当を付けておく事の大切さを
「あ・ら・た・め・て」実感しました。
(地図はいつもいつもいつもいつも眺めているのでネ)
また、採れたのが林道の一番奥の地点のみという事で、
最後まで諦めないことが大事なのだとよく分かりました。
◆当該記事 2011/10/23 〔ヒメオオビギナーズ自力採集〕
以上ランキングBEST10+1でした。
ブログでは語っていませんが、自分を含めたメンバーの
採集における精神面での成長が見られた年だったと思います。
色々あったんですよ実は(汗)
タグ:写真館
こんばんは。
ランバーは私は未だに行ったことがありません。
何しろあの辺りにいく機会があったのですがグッズの浦和店に行ってしまったので。(汗
広いらしいのでいつか行ってみたいですね。
ヒメオオの自力での採集は凄いですね。これは間違いなく1位でしょうね。
こちら鎌倉では全く考えられません。(苦笑
ミヤマは定期的に採れるので、まずヒラタから目指さねばなりませぬ。(汗
by ★Tatsu★ (2012-01-09 20:15)
★Tatsu★さんこんばんは~
自分は初めてランバーに言った時、
小さなスーパーくらいの面積かと思っていったので
コンビニくらいの面積だったのを知って少し驚きました。
それでも虫屋としてはかなり大きい方なのでしょうねぇ…
(他の店が分からないんですけどね)
ヒメオオは青森なので生息数は滅茶苦茶多いのですが
採れるとそんな事関係なく嬉しいですね。
エリアも結構限定される(多分)神奈川などでは
もっと感動すると思います。
ヒラタ…こっちにも生息してればもっと楽しいんだけどねぇ~・・・
by 会長 (2012-01-09 23:48)
お~。。読んでる私まで楽しくなる記事でした(笑)
半分近く日昆関係が占めるところ会長さんらしいですな(^O^)
今年は私もランキング付けられるくらいフィールドに出向いたり、アクション起こしたいものです(;_;)
by 京 (2012-02-11 00:44)
京さんこんにちは~
嬉しい感想有難うございます!!
多少なりとも日昆関係が占めているのも
指摘されて初めて気がつきました(汗)が
どちらにせよ虫やこのブログとは関係ないプライベートは載せませんので
ある意味こうなるのも必然だったかもしれません(笑)
1年の総まとめなので、個人ネタですが
こういうジャンルなら色んな人のランキングも見てみたいですな~
by 会長 (2012-02-11 15:37)