餌交換ネタもまた珍しい… [〆ローゼンベルグオウゴンオニ]
7月5日にローゼンの1令を割り出してから
菌糸ビンをなかなか作れないまま早くも3ヶ月が経ってしまいました。
3ヶ月が経つと幼虫の成長にそれぞれ違いが出てきました。
①120ccで
割り出しの時の霊芝材のクズを入れたままの幼虫は1令のまま
②800ccで菌糸の勢いが消えたクリアボトルと200ccの保存しすぎたカップの
カワラ菌糸に入れた幼虫も何故かまだ1令のまま
③800ccのクリアボトルと、430ccのブローの
カワラ菌糸に入れた幼虫は既に(もちろん?)3令に成長
3ヶ月も1令のままでよく平気で生きてるなあ~と思います。
霊芝材の割りカスで生きているなら成長(変態)するには一体どんな成分を与えればいいんだ?
②のカワラに入れた奴でも、菌が死んで黒いオガになった方は置いといて、
ちゃんとした菌糸に入れたのに1令のままなのも良く分からん。↓
中はこの状態でした。
劣化は極限状態ですが…
早くエサを交換しないといけない !
と思いそろそろ菌糸が落ち着いてきたビンに入れました、ようやく……
しかし、この間菌糸が詰めれた分は3本しかないので
特にコイツだ! ! ! という3頭を選びました。
①からは
潜らなくなってそろそろ死ぬんじゃないか? という1頭です。
②からは
↑の劣化カップの幼虫で1令です。
③からは
♂です。こんなに大きくなるものか~というワケで
現在菌糸劣化中の800ccのまま小さく羽化させたくもないので投入です。
ちなみに、菌糸ビンに入れて底を回るように食い始めて
1周して自分の食痕に辿り着くと暴れるとか聞いた事があり、
430ccは狭いこともあってかもうボロボロです。
一方800ccの方はまだ余裕があったので
縦置きから
横置きへ
これでなんとか持ちこたえてます… 痛々しい。
菌糸ビンをなかなか作れないまま早くも3ヶ月が経ってしまいました。
3ヶ月が経つと幼虫の成長にそれぞれ違いが出てきました。
①120ccで
割り出しの時の霊芝材のクズを入れたままの幼虫は1令のまま
②800ccで菌糸の勢いが消えたクリアボトルと200ccの保存しすぎたカップの
カワラ菌糸に入れた幼虫も何故かまだ1令のまま
③800ccのクリアボトルと、430ccのブローの
カワラ菌糸に入れた幼虫は既に(もちろん?)3令に成長
3ヶ月も1令のままでよく平気で生きてるなあ~と思います。
霊芝材の割りカスで生きているなら成長(変態)するには一体どんな成分を与えればいいんだ?
②のカワラに入れた奴でも、菌が死んで黒いオガになった方は置いといて、
ちゃんとした菌糸に入れたのに1令のままなのも良く分からん。↓
中はこの状態でした。
劣化は極限状態ですが…
早くエサを交換しないといけない !
と思いそろそろ菌糸が落ち着いてきたビンに入れました、ようやく……
しかし、この間菌糸が詰めれた分は3本しかないので
特にコイツだ! ! ! という3頭を選びました。
①からは
潜らなくなってそろそろ死ぬんじゃないか? という1頭です。
②からは
↑の劣化カップの幼虫で1令です。
③からは
♂です。こんなに大きくなるものか~というワケで
現在菌糸劣化中の800ccのまま小さく羽化させたくもないので投入です。
ちなみに、菌糸ビンに入れて底を回るように食い始めて
1周して自分の食痕に辿り着くと暴れるとか聞いた事があり、
430ccは狭いこともあってかもうボロボロです。
一方800ccの方はまだ余裕があったので
縦置きから
横置きへ
これでなんとか持ちこたえてます… 痛々しい。
在庫第29種 2009年最後の新着? [〆カナリクラトゥスホソアカ (ジャワ島亜種)]
いやぁ~盛り上がりますねぇ~
台風18号のおかげで学校が午前で終わりですよ。
さてさて、
今年最後(と決めているつもり)の野外品が昨日入荷しました !
前々からなかなか欲しかった種類です。
頼んだ虫はほんのちょっとなのにデカイ箱…
まあつまり入念に梱包して下さってる証拠ですが。
その虫とは…!
カナリクラトゥスホソアカ(ジャワ島亜種) ジャワ島西部
はい、またもやキクロマトスですよ。
ホントは原名亜種が良かったのですが… もうそんな事どうでもいいや
最後と呼ぶにはインパクトには欠けますが
好きな種類なので問題ないですなぁ
本種はホソアカクワガタの中では特に個体数が多く、
大型で派手な種類と比べて存在感が薄く人気も高くはないですが
自分が思うに、コイツが最もホソアカらしい恰好をしていませんか?
細い!! 赤い!! そのままの特徴を持ってますよね~
これで「カナリクラトゥス」なんて長い分かり辛い名前じゃなけりゃもっと馴染んだろうに…
自分は1年前、スマトラ島産の本種に挑戦した事があります。
その時は♀が外れだったのか轟沈しました。
本種は飼育自体は簡単で、
高温にも強く、幼虫の死亡率も低く、成虫も意外と長寿です。
しかし、産卵においては♀の当たり外れが原因で
全く産まない・産んでも大して数は採れない事が多いようです。
虫自体は安く手に入るので、数頭の♀を手に入れた方が良いでしょうね。
幼虫飼育も期間が短くメタリフェル以上です。
♂も野外最大が57mmなので
カップでも楽に大型個体が羽化出来て飼育で楽しむには打ってつけだと思います。
小ぃさい♀、大型種に見慣れると「今にも死ぬんじゃね?」みたいな感じで心配になります(俺はね。)
♀は3頭(完品×1 1本フ節欠け×2)いるので、
ミニケースを3つ使ってセットしようかと思ったのですが
全部の♀が産むとは思えないので
フ節が欠けてる♀2頭はコバシャ小にまとめて投入、
完品の♀はデジケースのミニサイズに投入。
ちなみに、WILDは体力も危ういので木は入れない方がいいでしょうね。
これで産まなかったら…
新しく入荷した在庫 1種類
ブログに載せた在庫 30種類
全ての在庫 30種類
台風18号のおかげで学校が午前で終わりですよ。
さてさて、
今年最後(と決めているつもり)の野外品が昨日入荷しました !
前々からなかなか欲しかった種類です。
頼んだ虫はほんのちょっとなのにデカイ箱…
まあつまり入念に梱包して下さってる証拠ですが。
その虫とは…!
はい、またもやキクロマトスですよ。
ホントは原名亜種が良かったのですが… もうそんな事どうでもいいや
最後と呼ぶにはインパクトには欠けますが
好きな種類なので問題ないですなぁ
本種はホソアカクワガタの中では特に個体数が多く、
大型で派手な種類と比べて存在感が薄く人気も高くはないですが
自分が思うに、コイツが最もホソアカらしい恰好をしていませんか?
細い!! 赤い!! そのままの特徴を持ってますよね~
これで「カナリクラトゥス」なんて長い分かり辛い名前じゃなけりゃもっと馴染んだろうに…
自分は1年前、スマトラ島産の本種に挑戦した事があります。
その時は♀が外れだったのか轟沈しました。
本種は飼育自体は簡単で、
高温にも強く、幼虫の死亡率も低く、成虫も意外と長寿です。
しかし、産卵においては♀の当たり外れが原因で
全く産まない・産んでも大して数は採れない事が多いようです。
虫自体は安く手に入るので、数頭の♀を手に入れた方が良いでしょうね。
幼虫飼育も期間が短くメタリフェル以上です。
♂も野外最大が57mmなので
カップでも楽に大型個体が羽化出来て飼育で楽しむには打ってつけだと思います。
小ぃさい♀、大型種に見慣れると「今にも死ぬんじゃね?」みたいな感じで心配になります(俺はね。)
♀は3頭(完品×1 1本フ節欠け×2)いるので、
ミニケースを3つ使ってセットしようかと思ったのですが
全部の♀が産むとは思えないので
フ節が欠けてる♀2頭はコバシャ小にまとめて投入、
完品の♀はデジケースのミニサイズに投入。
ちなみに、WILDは体力も危ういので木は入れない方がいいでしょうね。
これで産まなかったら…
新しく入荷した在庫 1種類
ブログに載せた在庫 30種類
全ての在庫 30種類