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プロジェクト・ブルー [メタリフェルホソアカ (フィナエ亜種)]

マルスの作業を終えると次はメタリフェルの産卵セットです。
4大キクロマトス紹介以来の登場となりますね。

今回セットを組むのは
ブルーのWILD♂とペアリングしたノーマルのWF1♀で御座います。
にわかの組み合わせ?

メタリフェルは今年からようやくまとまった数の幼虫が採れるようになってきたばかりで
また失敗するんじゃないか? 
マーフィーの法則を過去何度も体験している自分としては、
そこそこキッチリ+気合を抜いてサラッと適当にセットしてみました。

まあでもブリード個体からも採れないなんて事にはなりたくないですがね…

プロジェクト・ブルー.jpg
やはり材無しでマットのみでは上手くマットに潜れない事が多いので
東西南北に穿孔穴を開けてみました。

数分後見てみると案の定穿孔穴から潜ってしまっておりました。

産めよ増やせよ…

ブルーメタリフェル.JPG ※理想イメージ
いつかこんなブリードモノ自分でだしてェェ~

ペレメタでブルー♂を狙ってる人たちは沢山いるんだろうけど
血統の他に何が大事なのかはかなり悩むんでしょうね~




ちなみに、メタリの苦手な自分は成虫にまで辿り着くまでに結構な数を失ってきていました
                                                 (ヒィィ~~)
♀2頭から計46頭と言う自分にしてみれば大満足な数の子供を採ったのに
現在の生存個体数は…
成虫
 ♂ 2頭 (いずれも120ccカップ羽化のためサイズは最大4cm強)
 ♀ 4頭 (いずれも120ccカップ羽化 1頭セット中)

幼虫
 ♂ 3頭 (いずれもカップから大型容器に交換)
                         …………… 計9頭 


2009 11 24_0824.JPG
↑見る限りどう見ても蛹長の法則に当てはまらない大腮です…(哀)

ちなみにペレン産は幼虫体重で大まかな羽化サイズが予測できるみたいですよねぇ…
最終体重でいけば
7~8g以下で70mm以下
9gで75mm前後
10gで80mm前後
11gで80mmほぼ確定
12gで85mm以上
13gで90mm前後             らしいです。

自分で確かめるにはしっかり生存率上げていかないとハナシにならないですね~

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