来週から……… [高校で・・・]
ようやく期末考査が終了しましたァ…
ブログもおかげで月曜からすっ飛ばしてました。
さ~てェカブクワいじり始めましょうか~ と思ったのもつかの間、
来週からいよいよ腹くくらなければならなくなりました。
この時期特有の時間割構成、
学校に缶詰め、休日も返上して冬休みも貴重です。
今までは学力を顧みず虫やりまくってましたが
この後、今までの人生で最も辛く大変な時期に入るワケですから
このブログの更新頻度もかなり悪くなる事必至でしょうな。
勉強用に居間も整理(主に虫関係)しないとならんし
デキピエンスもこの最後の? 休みの間に割り出しとかないと超ヤベぇ―
生き延びていけるのか…俺、もう満身創痍だけど…
ブログもおかげで月曜からすっ飛ばしてました。
さ~てェカブクワいじり始めましょうか~ と思ったのもつかの間、
来週からいよいよ腹くくらなければならなくなりました。
この時期特有の時間割構成、
学校に缶詰め、休日も返上して冬休みも貴重です。
今までは学力を顧みず虫やりまくってましたが
この後、今までの人生で最も辛く大変な時期に入るワケですから
このブログの更新頻度もかなり悪くなる事必至でしょうな。
勉強用に居間も整理(主に虫関係)しないとならんし
デキピエンスもこの最後の? 休みの間に割り出しとかないと超ヤベぇ―
生き延びていけるのか…俺、もう満身創痍だけど…
タグ:高校
BLACK TRESPASSERS [飼育ファイル]
やはりここも侵されていたか…
今回は奴らの事についてちょこっと書いて見ますぜ。
さっきの事、
このエラフス舎の様子を確認していた時、発見したのである。
中にコバエが侵入している! ! ! !
コバエを少数発見したのである
そうです今回は、コバエ(俗称)について。
やはり入られたか ! と急いでティシューをとりフタを開けると…
ゾワ~ と既に取り返しのつかないレベルにまで成虫個体群が犇めいておりました。
このコバエの正体が具体的に何の種類か、というのは今のところは知りません…
カブクワばっかりやってて近年は他の虫全ッ然勉強してなかったからな…
おそらく脚や胴体の特徴からしてクチキバエというよりキノコバエだと思うけどどうだろ…
ちなみに、クチキバエとキノコバエは全く違う種類のハエです
家では、ショウジョウバエ以外の種類のコバエは2種類見つかっていますが
今回のハエは特にお馴染みの方です。
そして今回初めて見てしまったのです。
お分かり頂けただろうか…
腹を「く」の字にしている
そう、コイツ産卵しているのである! !
ヒィ~~~~~~~~~~~~~~
腹を曲げて堅いカワラの皮膜上をチョロチョロ動き回り腹端でツンツン皮膜をつつく。
そして、水分を含んでいてまだやわらかい場所を見つけると
産卵管をチョロチョロと皮膜に突き刺し卵を産んでいく、アッという間の作業だ
↑よく見ると蛆が隣にメチャメチャ居る…
↑産卵中の♀ 1回の産卵が1~2秒ほどと早く、カメラもついていくのが大変です。
(これ以上はくっきり写せません…)
水分が抜けてケース側面との間に隙間が出来るとやはりそこに集中して産むみたい
そして分かるだろうか? (青枠内)
卵がグジャ~っとかたまってきれいに並んでいる
親は水浸しの状態でもう死んでおり、
これが溺れてパニクって出てきたものか故意に産みつけたものかは定かじゃない
この間入れたばかりなのにもはやパラダイスだよ。
ブリーダーの皆さんは分かっている事だけど
ケース単体でコバエを遮断する事はどのメーカーのケースでも100%不可能。
洗濯ネットやストッキングを使う方法もありますが自分は面倒だな~。(なんも出来ねーじゃん)
昔トビムシ難の時にこんな方法を編み出した事がある↓(某メーカーのサイトの掲示板から引用)
これで、クリアボトル・ガラス瓶・ブロー容器・コバシャ小・中・大でやったのだが、
取り敢えずほとんど成功した。
今現在もコバエ、そしてトビムシは入った事はなく、メインの虫も死んでいない。
コバシャの中と大に関してはフタがあいまいなためトビムシは入ってきてしまったが。
それまではこの方法が一番だと思ってたんすよ…
しかし、その後致命的な箇所が明らかになったのよ…
それは使用後容器を洗っていた時に分かった、
スプレーが落ちない。
水でもお湯でも洗剤でも、スプレーの白い部分はびくともしない
どの容器もフタは洗い落とせるけど「うつわ」の方はどうしても駄目だった…
フタも「うつわ」もきれいに落とせたのはガラス瓶だけだった。
他の容器は後遺症として透明なスチロール樹脂にスモークがかかってしまった(涙)
↑使用中の状態。 洗えばフタの方は綺麗に落ちるが「うつわ」のは綺麗に残る。
という事でこの方法はもうやらねェェェ !
後遺症が残ってもいいというならお試しあれ。
そうそう、サラテクトは粉が薄くてこれには向いてませんから~
今回は奴らの事についてちょこっと書いて見ますぜ。
さっきの事、
このエラフス舎の様子を確認していた時、発見したのである。
中にコバエが侵入している! ! ! !
コバエを少数発見したのである
そうです今回は、コバエ(俗称)について。
やはり入られたか ! と急いでティシューをとりフタを開けると…
ゾワ~ と既に取り返しのつかないレベルにまで成虫個体群が犇めいておりました。
このコバエの正体が具体的に何の種類か、というのは今のところは知りません…
カブクワばっかりやってて近年は他の虫全ッ然勉強してなかったからな…
おそらく脚や胴体の特徴からしてクチキバエというよりキノコバエだと思うけどどうだろ…
ちなみに、クチキバエとキノコバエは全く違う種類のハエです
家では、ショウジョウバエ以外の種類のコバエは2種類見つかっていますが
今回のハエは特にお馴染みの方です。
そして今回初めて見てしまったのです。
お分かり頂けただろうか…
腹を「く」の字にしている
そう、コイツ産卵しているのである! !
ヒィ~~~~~~~~~~~~~~
腹を曲げて堅いカワラの皮膜上をチョロチョロ動き回り腹端でツンツン皮膜をつつく。
そして、水分を含んでいてまだやわらかい場所を見つけると
産卵管をチョロチョロと皮膜に突き刺し卵を産んでいく、アッという間の作業だ
↑よく見ると蛆が隣にメチャメチャ居る…
↑産卵中の♀ 1回の産卵が1~2秒ほどと早く、カメラもついていくのが大変です。
(これ以上はくっきり写せません…)
水分が抜けてケース側面との間に隙間が出来るとやはりそこに集中して産むみたい
そして分かるだろうか? (青枠内)
卵がグジャ~っとかたまってきれいに並んでいる
親は水浸しの状態でもう死んでおり、
これが溺れてパニクって出てきたものか故意に産みつけたものかは定かじゃない
この間入れたばかりなのにもはやパラダイスだよ。
ブリーダーの皆さんは分かっている事だけど
ケース単体でコバエを遮断する事はどのメーカーのケースでも100%不可能。
洗濯ネットやストッキングを使う方法もありますが自分は面倒だな~。(なんも出来ねーじゃん)
昔トビムシ難の時にこんな方法を編み出した事がある↓(某メーカーのサイトの掲示板から引用)
私がしている(唯一できる)対策は、 「容器の内外を封鎖する」ことです。 使用するものは、市販の虫よけスプレー 吹いたらさらっと白い粉がのこるタイプのものです(勿論殺虫スプレーはNG)。 これを、きちんとフタをした状態で容器と蓋の間に吹きつけます。 すると容器と蓋の隙間がスプレーの粉によって塞がり、 コバエ・トビムシは容器を出入りできなくなるわけです。 注意点 ・スポンジフィルター式の1100ccのPPボトルなどには構造上使えません。 ・加工後はその箇所に極力触れないで下さい。触ったり圧力をかける事で蓋と容器がずれて隙間ができてしまう危険性が高いからです。蓋を開けなければならないときは、閉めた後またスプレーを噴射して下さい。 ・言わずもがなですが、内部にスプレーが入らないようにして下さい。 言い忘れていましたが、この方法が効くのは、 空気穴がフィルター構造になっているもの(不織布・シールなど)のみで、 ディ・キャッツ製のケースやスリット・網型の蓋になっているケース、衣装ケースや 前述したスポンジフィルター式ボトルには効かないでしょう。
これで、クリアボトル・ガラス瓶・ブロー容器・コバシャ小・中・大でやったのだが、
取り敢えずほとんど成功した。
今現在もコバエ、そしてトビムシは入った事はなく、メインの虫も死んでいない。
コバシャの中と大に関してはフタがあいまいなためトビムシは入ってきてしまったが。
それまではこの方法が一番だと思ってたんすよ…
しかし、その後致命的な箇所が明らかになったのよ…
それは使用後容器を洗っていた時に分かった、
スプレーが落ちない。
水でもお湯でも洗剤でも、スプレーの白い部分はびくともしない
どの容器もフタは洗い落とせるけど「うつわ」の方はどうしても駄目だった…
フタも「うつわ」もきれいに落とせたのはガラス瓶だけだった。
他の容器は後遺症として透明なスチロール樹脂にスモークがかかってしまった(涙)
↑使用中の状態。 洗えばフタの方は綺麗に落ちるが「うつわ」のは綺麗に残る。
という事でこの方法はもうやらねェェェ !
後遺症が残ってもいいというならお試しあれ。
そうそう、サラテクトは粉が薄くてこれには向いてませんから~
カナクラ割り出し [〆カナリクラトゥスホソアカ (ジャワ島亜種)]
また寝坊してしまい1日の半分ほど無駄にしてしまいました。 時間無いってのに…
今日で割り出しにケリ着けないとマジでヤバいですからね。
早々に作業に取り掛かりました。
カナリクラトゥスのセットです。
去年は轟沈した上にメタリの卵が混入していた散々な結果でしたが
今回は2セットある内のコバシャ小の方、
約2ヶ月経ち、側面にはちっちゃい幼虫達が見え始めています。
ゼリーを最後入れたのはセット時。一度も食われずにカビまくりです。
ひっくり返して崩していきます
マットは月夜野のくわマットで、劣化はもちろんトビムシ・ダニ・コバエの被害は
何もありません、カビも地上部分のみ
状態は上々、リユースです。
こんな感じで塵の様なサイズの幼虫を探していきます。
どれも1令で中には孵化して数日の状態のものも居ますが
太いものと細いものが存在し、♂と♀の差なのかとも考えられますが…
ちなみに太ったものと縮んでいるものという事ではないです…
2頭の♀も果てた姿で見つかりました。
この子たちはどっちの♀の子なんだろか…どっちでもいいや~
そして
採れた幼虫は早々にマットに投入~
軽い気持ちで今回は3種類のマットを飼育用に試してみる事にします。
ちなみに結果は 13頭
選んだものは
月夜野きのこ園 代表 くわMat
KBファーム 代表 栄養フレークEX
グローバル大阪 代表 DVマット
これを200ccカップで飼育。
カナリクラトゥスの場合、200ccでも50mmを超える♂が出て来たりするんで
最悪羽化まで放置してもこのカップなら問題ないはずです。はい保険です。
さて、あと残っているのはデキピエンスだけだな…
今日で割り出しにケリ着けないとマジでヤバいですからね。
早々に作業に取り掛かりました。
カナリクラトゥスのセットです。
去年は轟沈した上にメタリの卵が混入していた散々な結果でしたが
今回は2セットある内のコバシャ小の方、
約2ヶ月経ち、側面にはちっちゃい幼虫達が見え始めています。
ゼリーを最後入れたのはセット時。一度も食われずにカビまくりです。
ひっくり返して崩していきます
マットは月夜野のくわマットで、劣化はもちろんトビムシ・ダニ・コバエの被害は
何もありません、カビも地上部分のみ
状態は上々、リユースです。
こんな感じで塵の様なサイズの幼虫を探していきます。
どれも1令で中には孵化して数日の状態のものも居ますが
太いものと細いものが存在し、♂と♀の差なのかとも考えられますが…
ちなみに太ったものと縮んでいるものという事ではないです…
2頭の♀も果てた姿で見つかりました。
この子たちはどっちの♀の子なんだろか…どっちでもいいや~
そして
採れた幼虫は早々にマットに投入~
軽い気持ちで今回は3種類のマットを飼育用に試してみる事にします。
ちなみに結果は 13頭
選んだものは
月夜野きのこ園 代表 くわMat
KBファーム 代表 栄養フレークEX
グローバル大阪 代表 DVマット
これを200ccカップで飼育。
カナリクラトゥスの場合、200ccでも50mmを超える♂が出て来たりするんで
最悪羽化まで放置してもこのカップなら問題ないはずです。はい保険です。
さて、あと残っているのはデキピエンスだけだな…
デキますか? デキますよ ! [〆デキピエンスノコギリ]
さて今日の深夜午前0時ごろ…
眠いですが…
今週からの学校の事を考えるとデキピエンスは今割り出さないとならんかも??
というワケで
先程のカナリクラトゥスホソアカに続き割り出しを開始しました。
と
その前に、割り出してからカップにマット詰めして幼虫を投入するのは
今はちょっと大変だろという事で先に一定数のカップを作る事にしました。
カナクラの割り出しでまだ余っているマットをリユースしている時に、
マットから採りこぼしが1頭出てきました ッ…
というワケでカナクラの合計は14頭
この後ホントにこのマット使っていいのか不安になってきました。
さて、このくらい…かな? という感じで15個のカップを作成しいよいよデキピを開けました。
さっきのカナリクラトゥスとは反対にカビってます。
手前の材は大した事ないように見えてショコラ的なカビの層を纏っています
まずは様子見として材を起こしてみます。
材の下の様子によってはこの後の俺の精神力に大きく関わってきます。
30~40以上なんて…そうはないけどそんな事になったら
俺の睡眠時間がァぁ~~
ちゃんと全部片付けられんのかいな…
せ~~の~~ ワッショォォォイ―――!!!!!
あ~… なんか居そ~ そんな見えないけど食痕は結構あるねェ…
で、次はケースをひっくり返してマットから探していく事に。
擦り砕いていきますがちょこちょこ取れて行きますね~
マットからはこんな感じの状態の奴らが。
程よく1令です。
結果、マットからは10頭という良くも悪くもない数が…
残る材2本を前にデキてるカップあと5個しかないぞ おい
2本の材の内まずは上層部に埋めた方の材を剥いていきます。
ペリッ!
ってォォォィ… あぶね~カビのすぐ真下に居るとか。(しかも材を縦断)
材からマットへ、マットから材へと縦横無尽に食いまくっていますが
割っていくごとにそんなに材の中に幼虫が多くはいない事に気付きました。
材1本を割り終えて今度は下層部に埋めていた方の材を割ります…
あれ~卵か~え~早かったかな~
さらにこの後孵化直後のヤツも見つかり作業はさらに困難に。
ですが「埋め戻しは無しで」
そしてオマケにいつも材の割り出し中に漂っていた独特の香り、
産座周辺の木屑から出ているのですが
それが例の♀が分泌するという「抗菌作用のある何か「何か」ってなんだヨ!?」なんだな! !
(今さら感満天…)
下層部から出てきたのは まっ こんな感じです
さて結果は
幼虫 17頭 卵4個(多分1個は死亡)
ふぅ~
今回はデキピのセットからは(ある意味)助かったような数が採れました(…ね、眠い…)、
午前4時だし…
しかし話はホイホイ変わるが、思い返してみるとデキピは低温に強いみたいです。
常温で10℃程になっても産卵が確認できたのは驚きました。
元々ジャワ島とは言っても山の1500m辺りの標高が高い場所でしか採れない種類ですから
成虫も幼虫もやはり低温がキーなんでしょう。
アッ それに♀もまだピンピンしてるから再セット組もうかな…まだ採れるとは思うし…
しかしこれから忙しくなるからな… デキるかな…?
(↑いつまでもウザいわァ! ! !)
眠いですが…
今週からの学校の事を考えるとデキピエンスは今割り出さないとならんかも??
というワケで
先程のカナリクラトゥスホソアカに続き割り出しを開始しました。
と
その前に、割り出してからカップにマット詰めして幼虫を投入するのは
今はちょっと大変だろという事で先に一定数のカップを作る事にしました。
カナクラの割り出しでまだ余っているマットをリユースしている時に、
マットから採りこぼしが1頭出てきました ッ…
というワケでカナクラの合計は14頭
この後ホントにこのマット使っていいのか不安になってきました。
さて、このくらい…かな? という感じで15個のカップを作成しいよいよデキピを開けました。
さっきのカナリクラトゥスとは反対にカビってます。
手前の材は大した事ないように見えてショコラ的なカビの層を纏っています
まずは様子見として材を起こしてみます。
材の下の様子によってはこの後の俺の精神力に大きく関わってきます。
30~40以上なんて…そうはないけどそんな事になったら
俺の睡眠時間がァぁ~~
ちゃんと全部片付けられんのかいな…
せ~~の~~ ワッショォォォイ―――!!!!!
あ~… なんか居そ~ そんな見えないけど食痕は結構あるねェ…
で、次はケースをひっくり返してマットから探していく事に。
擦り砕いていきますがちょこちょこ取れて行きますね~
マットからはこんな感じの状態の奴らが。
程よく1令です。
結果、マットからは10頭という良くも悪くもない数が…
残る材2本を前にデキてるカップあと5個しかないぞ おい
2本の材の内まずは上層部に埋めた方の材を剥いていきます。
ペリッ!
ってォォォィ… あぶね~カビのすぐ真下に居るとか。(しかも材を縦断)
材からマットへ、マットから材へと縦横無尽に食いまくっていますが
割っていくごとにそんなに材の中に幼虫が多くはいない事に気付きました。
材1本を割り終えて今度は下層部に埋めていた方の材を割ります…
あれ~卵か~え~早かったかな~
さらにこの後孵化直後のヤツも見つかり作業はさらに困難に。
ですが「埋め戻しは無しで」
そしてオマケにいつも材の割り出し中に漂っていた独特の香り、
産座周辺の木屑から出ているのですが
それが例の♀が分泌するという「抗菌作用のある何か「何か」ってなんだヨ!?」なんだな! !
(今さら感満天…)
下層部から出てきたのは まっ こんな感じです
さて結果は
幼虫 17頭 卵4個(多分1個は死亡)
ふぅ~
今回はデキピのセットからは(ある意味)助かったような数が採れました(…ね、眠い…)、
午前4時だし…
しかし話はホイホイ変わるが、思い返してみるとデキピは低温に強いみたいです。
常温で10℃程になっても産卵が確認できたのは驚きました。
元々ジャワ島とは言っても山の1500m辺りの標高が高い場所でしか採れない種類ですから
成虫も幼虫もやはり低温がキーなんでしょう。
アッ それに♀もまだピンピンしてるから再セット組もうかな…まだ採れるとは思うし…
しかしこれから忙しくなるからな… デキるかな…?
(↑いつまでもウザいわァ! ! !)
眠り姫 [〆ゴホンヅノ (原名亜種)]
時間はまるで無いですが…
息抜き程度に記事を書いております。
さて、我が家のゴホンヅノはひとまず孵化が大方終了しました。
というのも、採卵後続々と孵化してきた子たちと全く音沙汰の無い卵に分かれたからです。
個人の力量か何かは知らないんですが
白くて幼虫も見えているのに未だに孵化しない引きこもりベイビーも結構居ます…
またマルスの二の舞になるのか…?
3~4ヶ月経ってようやく孵化するのか…?
後日孵化率を計算してみようかと思います。
そしてもう1頭…
ため息が漏れるヤツが居ました。
前回の生き残り、唯一羽化した♀ 65mm WF1 です。
コイツ… ようやく休眠から目覚めやがりましたァ…
新成虫が休眠状態を抜けるためのステップの一つ「白尿(白糞)」も
バッチリ排泄…
羽化したのは今年の1/11、起きたのは12/11…
俺をはるかに凌駕する寝坊屋だ! ! !
なんだそれ11ヶ月って! ! ! !
「冗談だよ」と黙っていてほしかったんだけど……
喰らいまくり… 夜になれば飛びまくってるし…
休眠状態ではほとんど無臭だったのに
最近はメチャメチャきっつぅ~いカブト臭がするんでこれも活動開始のサインかと。
実はもう今年のWILDの♂はご臨終。
なワケで今この状況でこの♀に合わせる将軍様は全くもって居りません~
かと言ってチェンマイ産ゴホンツノの活動状態の♂なんて
日本全国探してもそうそう見つからないんだよなァァ…
結構デカイ♀だからこのまま捨て置くわけにはいかないんだけどなぁ――――ッ! ! ! ! !
息抜き程度に記事を書いております。
さて、我が家のゴホンヅノはひとまず孵化が大方終了しました。
というのも、採卵後続々と孵化してきた子たちと全く音沙汰の無い卵に分かれたからです。
個人の力量か何かは知らないんですが
白くて幼虫も見えているのに未だに孵化しない引きこもりベイビーも結構居ます…
またマルスの二の舞になるのか…?
3~4ヶ月経ってようやく孵化するのか…?
後日孵化率を計算してみようかと思います。
そしてもう1頭…
ため息が漏れるヤツが居ました。
前回の生き残り、唯一羽化した♀ 65mm WF1 です。
コイツ… ようやく休眠から目覚めやがりましたァ…
新成虫が休眠状態を抜けるためのステップの一つ「白尿(白糞)」も
バッチリ排泄…
羽化したのは今年の1/11、起きたのは12/11…
俺をはるかに凌駕する寝坊屋だ! ! !
なんだそれ11ヶ月って! ! ! !
「冗談だよ」と黙っていてほしかったんだけど……
喰らいまくり… 夜になれば飛びまくってるし…
休眠状態ではほとんど無臭だったのに
最近はメチャメチャきっつぅ~いカブト臭がするんでこれも活動開始のサインかと。
実はもう今年のWILDの♂はご臨終。
なワケで今この状況でこの♀に合わせる将軍様は全くもって居りません~
かと言ってチェンマイ産ゴホンツノの活動状態の♂なんて
日本全国探してもそうそう見つからないんだよなァァ…
結構デカイ♀だからこのまま捨て置くわけにはいかないんだけどなぁ――――ッ! ! ! ! !
2009年クリスマスにサタン的なクワガタが入荷。 [〆ペロッティシカ]
昨日25日クリスマスに我々学生はダラ~ット出来ずに学校で勉強でした。
今年はもうカブクワの増種は無いと思っていましたが
最後の最後まで何があるか分からないもんですねぇ~
シカクワ系統は個人的にWILDから始める主義ですが
お高い種類はそう簡単ではないですな。
かなり安いもんですから落としてしまいました…
ま、兎に角
今度こそほんとにホントの今年最後の入荷になります。
我が人生でのシカクワガタ2属目です↓
ペロッティシカ (ベトナム ダ ラット)
ォオオ―――COOoooooooL ! ! ! ! !
かなりイイですね~人気があるのも納得です。
体長も71mm、まだ動きがナヨナヨしてますが累代もWF1です。
にしてもコイツ禍々しい! !
「仏教 + 悪魔」みたいな? そんな印象です。
それと大腮が蟹のハサミみたいで写真で見てた時より意外にカッケェ…
光沢も並みのクワガタ以上
さすがシカは期待を裏切りませんねぇ
2010年を前にしてウチの在庫も丁度30種に持ち直し(←何が丁度なのか分かりませんが)
来年も更なる発展に精進したいところですな !
新しく入荷した在庫 1種
ブログに載せた在庫 32種
全ての在庫 30種
今年はもうカブクワの増種は無いと思っていましたが
最後の最後まで何があるか分からないもんですねぇ~
シカクワ系統は個人的にWILDから始める主義ですが
お高い種類はそう簡単ではないですな。
かなり安いもんですから落としてしまいました…
ま、兎に角
今度こそほんとにホントの今年最後の入荷になります。
我が人生でのシカクワガタ2属目です↓
ォオオ―――COOoooooooL ! ! ! ! !
かなりイイですね~人気があるのも納得です。
体長も71mm、まだ動きがナヨナヨしてますが累代もWF1です。
にしてもコイツ禍々しい! !
「仏教 + 悪魔」みたいな? そんな印象です。
それと大腮が蟹のハサミみたいで写真で見てた時より意外にカッケェ…
光沢も並みのクワガタ以上
さすがシカは期待を裏切りませんねぇ
2010年を前にしてウチの在庫も丁度30種に持ち直し(←何が丁度なのか分かりませんが)
来年も更なる発展に精進したいところですな !
新しく入荷した在庫 1種
ブログに載せた在庫 32種
全ての在庫 30種
歴シート ~2009~ [日昆 諸記]
12月31日、来年が刻一刻と迫りつつありますね。
というワケで今年1年の総決算、歴シートの公開です。
歴シート=歴史+レシート
まあいわゆる今年のカブクワの支出です。
さて今年はどのくらい虫が入荷し、生まれ、亡くなったのか…
もちろん自分の分だけですがまとめます。
【2009年の入荷】
黄字…成虫 青字…幼虫
アラガールホソアカ 990円
エラフスホソアカ 330円 569円 610円 150円×8 200円×2 0円
オキピタリスノコギリ 6,000円
カウピホソアカ 300円
カナリクラトゥスホソアカ 1円 266円 323円
ギラファ・ティモーレンシス 3,980円 1,680円
ギラファ・ニルギリエンシス (3,900円+800円×2)÷4
クプレオニテンスホソアカ 1,000円
ズベールホソアカ 0円
ゼブラノコギリ 1,000円
タイワンシカ 5,000円(福袋内)
タランドゥスホソアカ 2,000円
ディディエールシカ 10,500円
デキピエンスノコギリ 3,780円
パプアキンイロ 1600円
パラワンヒラタ 2,000円
バンガイヒラタ 1,350円
ブッダノコギリ 3,000円
ペロッティシカ 2,620円
メタリフェルホソアカ 3,800円
ローゼンベルグオウゴンオニ 5,000円(福袋内) 0円
アクタエオンゾウ 3,000円
ゴホンヅノ 4,500円
??????? 1,650円
合計 64,869円(確定分)+α
~数値にしてみるとちょっと高く感じるなァ…
しかし個々の金額を見ると安いものだ…
意外に一番高い虫はディディエリなんだな…
【セット状況】
セット中
ティモーレンシスギラファノコギリ
カネギエーテルノコギリ
セット予定
タランドゥスホソアカ
デキピエンスノコギリ
クプレオニテンスホソアカ
ティモーレンシスギラファノコギリ
成熟待ち
カワノイシカ
メタリフェルホソアカ
ブッダノコギリ
ペロッティシカ
???????
幼虫・羽化待ち
メタリフェルホソアカ
パラワンヒラタ
マルスゾウ
アクタエオンゾウ
ブッダノコギリ
クプレオニテンスホソアカ
ローゼンベルグオウゴンオニ
パプアキンイロ
ティモーレンシスギラファノコギリ
アラガールホソアカ
バンガイヒラタ
ディディエールシカ
エラフスホソアカ
ズベールホソアカ
オキピタリスノコギリ
十和田オオ
ゴホンヅノ
カナリクラトゥスホソアカ
デキピエンスノコギリ
???????
???????
???????
今現在の状況はこんな感じ。
5月からブログを始めてまだ在庫紹介が済んでない…
現在の在庫
=現時点累代不可能
ディディエールシカ
カワノイシカ
タイワンシカ
ペロッティシカ
デキピエンスノコギリ
カネギエーテルノコギリ
ティモーレンシスギラファノコギリ
オキピタリスノコギリ
パトリキウスブッダノコギリ
エラフスホソアカ
アラガールホソアカ
ペレンメタリフェルホソアカ
ズベールホソアカ
タランドゥスホソアカ
クプレオニテンスホソアカ
ジャワカナリクラトゥスホソアカ
パプアキンイロ
バンガイヒラタ
パラワンヒラタ
十和田オオ
ローゼンベルグオウゴンオニ
???????
???????
マルスゾウ
アクタエオンゾウ
ヘラクレス・オキシデンタリス
ゴホンツノ
???????
死亡ゼブラノコギリ
死亡ニジイロ
30種-2種=28種
来年もカブクワが続くよう切に願うばかりである。
というワケで今年1年の総決算、歴シートの公開です。
歴シート=歴史+レシート
まあいわゆる今年のカブクワの支出です。
さて今年はどのくらい虫が入荷し、生まれ、亡くなったのか…
もちろん自分の分だけですがまとめます。
【2009年の入荷】
黄字…成虫 青字…幼虫
アラガールホソアカ 990円
エラフスホソアカ 330円 569円 610円 150円×8 200円×2 0円
オキピタリスノコギリ 6,000円
カウピホソアカ 300円
カナリクラトゥスホソアカ 1円 266円 323円
ギラファ・ティモーレンシス 3,980円 1,680円
ギラファ・ニルギリエンシス (3,900円+800円×2)÷4
クプレオニテンスホソアカ 1,000円
ズベールホソアカ 0円
ゼブラノコギリ 1,000円
タイワンシカ 5,000円(福袋内)
タランドゥスホソアカ 2,000円
ディディエールシカ 10,500円
デキピエンスノコギリ 3,780円
パプアキンイロ 1600円
パラワンヒラタ 2,000円
バンガイヒラタ 1,350円
ブッダノコギリ 3,000円
ペロッティシカ 2,620円
メタリフェルホソアカ 3,800円
ローゼンベルグオウゴンオニ 5,000円(福袋内) 0円
アクタエオンゾウ 3,000円
ゴホンヅノ 4,500円
??????? 1,650円
合計 64,869円(確定分)+α
~数値にしてみるとちょっと高く感じるなァ…
しかし個々の金額を見ると安いものだ…
意外に一番高い虫はディディエリなんだな…
【セット状況】
セット中
ティモーレンシスギラファノコギリ
カネギエーテルノコギリ
セット予定
タランドゥスホソアカ
デキピエンスノコギリ
クプレオニテンスホソアカ
ティモーレンシスギラファノコギリ
成熟待ち
カワノイシカ
メタリフェルホソアカ
ブッダノコギリ
ペロッティシカ
???????
幼虫・羽化待ち
メタリフェルホソアカ
パラワンヒラタ
マルスゾウ
アクタエオンゾウ
ブッダノコギリ
クプレオニテンスホソアカ
ローゼンベルグオウゴンオニ
パプアキンイロ
ティモーレンシスギラファノコギリ
アラガールホソアカ
バンガイヒラタ
ディディエールシカ
エラフスホソアカ
ズベールホソアカ
オキピタリスノコギリ
十和田オオ
ゴホンヅノ
カナリクラトゥスホソアカ
デキピエンスノコギリ
???????
???????
???????
今現在の状況はこんな感じ。
5月からブログを始めてまだ在庫紹介が済んでない…
現在の在庫
=現時点累代不可能
ディディエールシカ
カワノイシカ
タイワンシカ
ペロッティシカ
デキピエンスノコギリ
カネギエーテルノコギリ
ティモーレンシスギラファノコギリ
オキピタリスノコギリ
パトリキウスブッダノコギリ
エラフスホソアカ
アラガールホソアカ
ペレンメタリフェルホソアカ
ズベールホソアカ
タランドゥスホソアカ
クプレオニテンスホソアカ
ジャワカナリクラトゥスホソアカ
パプアキンイロ
バンガイヒラタ
パラワンヒラタ
十和田オオ
ローゼンベルグオウゴンオニ
???????
???????
マルスゾウ
アクタエオンゾウ
ヘラクレス・オキシデンタリス
ゴホンツノ
???????
死亡ゼブラノコギリ
死亡ニジイロ
30種-2種=28種
来年もカブクワが続くよう切に願うばかりである。