トビムシ世界 [飼育ファイル]
カブトムシ、クワガタ等々を飼育する中で
私たちにとって最も厄介な邪魔者は誰だと感じますか…?
コバエと感じる方はかなり多いでしょう
またダニと言う方もいるでしょう
中には家族とか言う方もいるでしょう
自分は断然トビムシです。
今回はそのトビムシについて、どんなに嫌な虫かと云う事を話します。
因みにオール主観です。
_______________________________________
カブクワ飼育での厄介な害虫は順位を付けるならば
まず天辺にダニ、コバエ、トビムシの御三家が並び
その後にコメツキとかが来ますかね…
最近は砂埋め材・植菌材が使われることが多くなり
昔ほど「クワガタが産卵したのにコメツキの幼虫に喰われた」と云う
被害は聞かなくなりましたね。
個人的な考えではありますが
キノコバエは、侵入を防ぎ発生源を丸洗いして飛んでたらハエ取り紙を吊るせばいいし
ショウジョウバエも、清潔な管理とエサを頻繁に交換すれば
キノコバエと違ってフタの隙間に無理矢理潜りこんでくることもないので根絶は楽でしょう。
ダニはまあ、正直居ても気になりゃせんし血を吸われるワケでもないし(笑)
でもホント自分はトビムシはなんとかしてと言われても無理~!
トビムシ自体集合性が強いので
その爆発的な増殖力はコバエ以上ですよ。
食べる物もカブクワと同じく腐蝕物や菌、こりゃァ~厄介だ…
生活環境も適応力にすぐれているので人工物以外ならどこにでも居ますしね。
何度も殺虫スプレーをボトルやケースの表面に吹きかけてもすぐに復活、
表面を綺麗に拭き取ってもすぐに復活、
フタの上にはエサもないのにどうして出て来るんでしょうか?
ちなみに今ウチには
白くてウニョウニョしてるヤツら(多分これはシロトビムシ)と
銀色でピョンピョンしてるヤツらの2種類います。
トビムシはハエと違い非常に小さいので1ヶ所で発生すると
周りの容器に短期間で伝染するのが最悪(最近のコバエもけっこうしつこいが…)
想像してごらん…マット交換して数日経ったカブトのケースの内外に
トビムシがうじゃうじゃ蠢くのを
そして周りのビンにも伝染っているのを
つまり、『新築の一戸建てが隅から隅までシロアリだらけになっている』のと同じです。
少し前にローゼンの蛹化中ビンの上に大量のトビムシが発生し
拭いては増える拭いては増えるの繰り返しでその後諦めて放置したら
1週間ほどで落ち着いてほとんど消えたことがありました。
もしかすれば生物としての生活密度の限界がきて自然に淘汰されたのでしょうか?
トビムシの出没で飼育環境やマット・菌糸の状態をチェック出来たりもするそうですが
正直そこまでの解釈は要らなくていいと思います。
実際トビムシは衛生害虫として認識されていますが、
コバエの方が嫌われているのはきっと
ブリーダーの大半を占める30~50代の方々が老眼でトビムシが見えてないからじゃないんすか?
駆除の方法も調べたらありましたが
そのやり方だと甲虫も死んじゃいますしね。
もし『コバエだらけになってるカブクワ専門店』と『トビムシだらけになってるカブクワ専門店』
どっちが嫌かっつったら大半の大人はコバエがヤダってなるんでしょうね~
で、トビムシ自体はなんか知らなかったけどカエルのエサとして
両生類好きにはお馴染みらしいですね。
カエル屋さんにとっては増やすのに手間がかかるものらしいですが
ウチでは発展途上国以上の増加率を持ってます。
おまけにトビムシのえさなんてモノまで売られてるじゃないの!!! ギェ ェ ェ ェ ェ ェ ェ ェ ェ~~~~~~
だったらウチのトビムシ誰か業者さん買い取ってくれよ~ 無尽蔵に増えてるんだも~ん
↑真面目に居ましたらご一報を…(笑)
こうなったらカエル放し飼いにすりゃいいのかい!?
それともウロコアリでも放し飼いにするか!?
と云う事で今回は考察するでもなくただただ
『トビムシ死ね!!!!!』と言いたかっただけの内容でした。
私たちにとって最も厄介な邪魔者は誰だと感じますか…?
コバエと感じる方はかなり多いでしょう
またダニと言う方もいるでしょう
中には家族とか言う方もいるでしょう
自分は断然トビムシです。
今回はそのトビムシについて、どんなに嫌な虫かと云う事を話します。
因みにオール主観です。
_______________________________________
カブクワ飼育での厄介な害虫は順位を付けるならば
まず天辺にダニ、コバエ、トビムシの御三家が並び
その後にコメツキとかが来ますかね…
最近は砂埋め材・植菌材が使われることが多くなり
昔ほど「クワガタが産卵したのにコメツキの幼虫に喰われた」と云う
被害は聞かなくなりましたね。
個人的な考えではありますが
キノコバエは、侵入を防ぎ発生源を丸洗いして飛んでたらハエ取り紙を吊るせばいいし
ショウジョウバエも、清潔な管理とエサを頻繁に交換すれば
キノコバエと違ってフタの隙間に無理矢理潜りこんでくることもないので根絶は楽でしょう。
ダニはまあ、正直居ても気になりゃせんし血を吸われるワケでもないし(笑)
でもホント自分はトビムシはなんとかしてと言われても無理~!
トビムシ自体集合性が強いので
その爆発的な増殖力はコバエ以上ですよ。
食べる物もカブクワと同じく腐蝕物や菌、こりゃァ~厄介だ…
生活環境も適応力にすぐれているので人工物以外ならどこにでも居ますしね。
何度も殺虫スプレーをボトルやケースの表面に吹きかけてもすぐに復活、
表面を綺麗に拭き取ってもすぐに復活、
フタの上にはエサもないのにどうして出て来るんでしょうか?
ちなみに今ウチには
白くてウニョウニョしてるヤツら(多分これはシロトビムシ)と
銀色でピョンピョンしてるヤツらの2種類います。
トビムシはハエと違い非常に小さいので1ヶ所で発生すると
周りの容器に短期間で伝染するのが最悪(最近のコバエもけっこうしつこいが…)
想像してごらん…マット交換して数日経ったカブトのケースの内外に
トビムシがうじゃうじゃ蠢くのを
そして周りのビンにも伝染っているのを
つまり、『新築の一戸建てが隅から隅までシロアリだらけになっている』のと同じです。
少し前にローゼンの蛹化中ビンの上に大量のトビムシが発生し
拭いては増える拭いては増えるの繰り返しでその後諦めて放置したら
1週間ほどで落ち着いてほとんど消えたことがありました。
もしかすれば生物としての生活密度の限界がきて自然に淘汰されたのでしょうか?
トビムシの出没で飼育環境やマット・菌糸の状態をチェック出来たりもするそうですが
正直そこまでの解釈は要らなくていいと思います。
実際トビムシは衛生害虫として認識されていますが、
コバエの方が嫌われているのはきっと
ブリーダーの大半を占める30~50代の方々が老眼でトビムシが見えてないからじゃないんすか?
駆除の方法も調べたらありましたが
そのやり方だと甲虫も死んじゃいますしね。
もし『コバエだらけになってるカブクワ専門店』と『トビムシだらけになってるカブクワ専門店』
どっちが嫌かっつったら大半の大人はコバエがヤダってなるんでしょうね~
で、トビムシ自体はなんか知らなかったけどカエルのエサとして
両生類好きにはお馴染みらしいですね。
カエル屋さんにとっては増やすのに手間がかかるものらしいですが
ウチでは発展途上国以上の増加率を持ってます。
おまけにトビムシのえさなんてモノまで売られてるじゃないの!!! ギェ ェ ェ ェ ェ ェ ェ ェ ェ~~~~~~
だったらウチのトビムシ誰か業者さん買い取ってくれよ~ 無尽蔵に増えてるんだも~ん
↑真面目に居ましたらご一報を…(笑)
こうなったらカエル放し飼いにすりゃいいのかい!?
それともウロコアリでも放し飼いにするか!?
と云う事で今回は考察するでもなくただただ
『トビムシ死ね!!!!!』と言いたかっただけの内容でした。