ザ・シカクワガタ [〆シカ (スペキオスス亜種)]
話題は早速今が旬のシカクワガタ!!
来るか来るかと待ち続けて去年は結局来ず、
もしかして今年は来るんじゃないか? と
期待に胸を膨らませる人たちは少なくないと思います。
えェ、遂にマイシカクワガタが生体で上陸したようです!!!!!
ウワァ~~~ マジで~~
別に自分のものになるワケ無いのに興奮しております。
ドルクスグッズの今月便の予定が遅くなってるとは聞いてましたが
コイツだったワケですね~
…どうやら『【まいしか】ってなに? そう言うくわがた居んの?』って反応ですネ?
まぁ、いるんですよそう言う虫が。
…なにやら『【シカ】って付けばなんでもいいのかオマエ?』って言いたかったりします?
違いますね、「シカは全部魅力的」なんですよ!!
それに自分はどっちかっつ~とディディエールみたいのが好きなんで
ディディエール系統のマイは勿論一目惚れですよ。(暴走して周囲が見えなくなってるな俺…)
今季は高嶺の花でしょうが2年したら暴落するんでしょうね…シカですから。
さてさてマイも上陸したと云う事は、
残る未入荷種はレーマンシカのみになりましたな。
これは一筋縄ではいかないでしょうが、
自分は1ヶ所期待している業者さんが居ます。
金貯めね~と…
余談ですが去年話題になったキルクネリウス・グアンクシィも
自分はシカで問題ないと思うんですがこれはまたいつか別の日に……
で、本日の主役はマイじゃありませんから。
まぁ自分、このブログでは「シカが好きだァ」とか言ってるものの、
意外とメジャーな種類が少ない気がしてます。
ディディエールと累代断絶中のタイワンくらいか…
では、新鹿鍬形 第3陣 いってみましょう!
シカ好きなら真っ先に手に入れると思うヤツじゃないでしょうか~?
まぁ俺もこの形と色は見逃してはいなかったですが…
今ほどシカクワの情報・技術が無かった時代、
スペキオススは「かなり寝る・新成虫は扱い方に注意」と言われていたので
敬遠していたんですね、俺も無知だったな……
それで今の今までズルズルと引きずっていたのが理由の一つ。
それともう一つ、これも俺の無知ぶりとわがままから。
タイとくればチェンマイがまず頭に浮かびます。
自分はこのチェンマイと云うラベルが好きでココ産のスペキを探していたわけです。
昔からチェンマイと言えば虫の有名どころ、
ゴホンヅノ・パハン・クレヌリデンスをはじめお馴染みの産地です。
行った事はないですがチェンマイ市は観光も人気、ソンクラーンの水かけ祭は有名です。
で、最近のスペキのラベルは
・ドイ サケット郡 (Doi Saket)
・ウィアン パ パオ郡 (Wiang Pa Pao)
・そしてたまにチェンライ (Chiang Rai) が出回ってますね。
頭の悪い俺は前まで「チェンマイじゃないな…」なんて考えながらスルーしてました。
ところが実際違うんですよね~
調べてみると、ウィアンパパオ郡はチェンマイ県の隣チェンライ県にあるワケだけども
ドイサケット郡はきちんとチェンマイ県の中に在ったんですね(恥)
実際ラベルなんて現地でゴチャゴチャになってるかも知れませんがなってないかも知れません。
で、今回仕入れたラベルですが…
↑で紹介したとおりですが、ラベルとしてはまず見かけないですよね?
インタノン山 (ドイ インタノン)はご存じの方も多いかも知れませんが
タイで最も高い山です。
高い山なら大型化への素質が秘められているんじゃないかと思うんですが浅はかですかね?
ドイサケットもドイインタノンもウィアンパパオも変わらんか~?
さてこのスペキ、近年は現地飼育個体が輸入されているとの事で
自分の情報ではないですが、
春~盛夏は野外個体が主に入荷し晩夏~秋になると現地飼育個体が多くなる
と云う「らしい」です。
そして実はこの話がちょっとリアルかもと云う出来事が過去に有ったんですね…
中学の頃、No.4が一度スペキに手を出した事があったんですよ。
勿論?WILDで、買ってすぐセットしたらしいです、
しかし、産まないどころか全く動かないとのこと。
結局そのまま産むこと無く死んでしまったらしいです。
買った時期は夏から秋に差し掛かった頃だったと思います。
ようやくあの時の謎が解けた気分です。
今回の個体は入手元の業者さん説明で灯火採集品との事で
キチンと起きてます。
シカは動きが肝心ですね。
成熟してなおかつ休眠から明けた動きです。
個人的には、成虫を飼育してて一番楽しめるのはシカです。
シカクワを見てると他のカブクワが腑抜けにみえてくるんですよ動きが。
↑飛翔直前の動きです、
灯火採集品というのは嘘じゃないみたいです。
後はサラッと流して紹介…
この個体は裏の黄紋がほとんど目立ちません(枠内)
スペキ全体の中ではそんなに派手な個体じゃないです。
腿節もちょっと黒めです
♀。こちらもそれほど活きがいいワケではないですが絶え間なく動き続けます。
擬死行動もバッチリ(前脚はすぐ広げますが)
んじゃ、早いとこマット買ってセットしないとメタリの二の舞になるなァ
新しく入荷した在庫 1種類
ブログに載せた在庫 44種類
全ての在庫 34種類
来るか来るかと待ち続けて去年は結局来ず、
もしかして今年は来るんじゃないか? と
期待に胸を膨らませる人たちは少なくないと思います。
えェ、遂にマイシカクワガタが生体で上陸したようです!!!!!
ウワァ~~~ マジで~~
別に自分のものになるワケ無いのに興奮しております。
ドルクスグッズの今月便の予定が遅くなってるとは聞いてましたが
コイツだったワケですね~
…どうやら『【まいしか】ってなに? そう言うくわがた居んの?』って反応ですネ?
まぁ、いるんですよそう言う虫が。
…なにやら『【シカ】って付けばなんでもいいのかオマエ?』って言いたかったりします?
違いますね、「シカは全部魅力的」なんですよ!!
それに自分はどっちかっつ~とディディエールみたいのが好きなんで
ディディエール系統のマイは勿論一目惚れですよ。(暴走して周囲が見えなくなってるな俺…)
今季は高嶺の花でしょうが2年したら暴落するんでしょうね…シカですから。
さてさてマイも上陸したと云う事は、
残る未入荷種はレーマンシカのみになりましたな。
これは一筋縄ではいかないでしょうが、
自分は1ヶ所期待している業者さんが居ます。
金貯めね~と…
余談ですが去年話題になったキルクネリウス・グアンクシィも
自分はシカで問題ないと思うんですがこれはまたいつか別の日に……
で、本日の主役はマイじゃありませんから。
まぁ自分、このブログでは「シカが好きだァ」とか言ってるものの、
意外とメジャーな種類が少ない気がしてます。
ディディエールと累代断絶中のタイワンくらいか…
では、新鹿鍬形 第3陣 いってみましょう!
シカ (スペキオスス亜種) タイ チェンマイ県 インタノン山
シカ好きなら真っ先に手に入れると思うヤツじゃないでしょうか~?
まぁ俺もこの形と色は見逃してはいなかったですが…
今ほどシカクワの情報・技術が無かった時代、
スペキオススは「かなり寝る・新成虫は扱い方に注意」と言われていたので
敬遠していたんですね、俺も無知だったな……
それで今の今までズルズルと引きずっていたのが理由の一つ。
それともう一つ、これも俺の無知ぶりとわがままから。
タイとくればチェンマイがまず頭に浮かびます。
自分はこのチェンマイと云うラベルが好きでココ産のスペキを探していたわけです。
昔からチェンマイと言えば虫の有名どころ、
ゴホンヅノ・パハン・クレヌリデンスをはじめお馴染みの産地です。
行った事はないですがチェンマイ市は観光も人気、ソンクラーンの水かけ祭は有名です。
で、最近のスペキのラベルは
・ドイ サケット郡 (Doi Saket)
・ウィアン パ パオ郡 (Wiang Pa Pao)
・そしてたまにチェンライ (Chiang Rai) が出回ってますね。
頭の悪い俺は前まで「チェンマイじゃないな…」なんて考えながらスルーしてました。
ところが実際違うんですよね~
調べてみると、ウィアンパパオ郡はチェンマイ県の隣チェンライ県にあるワケだけども
ドイサケット郡はきちんとチェンマイ県の中に在ったんですね(恥)
実際ラベルなんて現地でゴチャゴチャになってるかも知れませんがなってないかも知れません。
で、今回仕入れたラベルですが…
↑で紹介したとおりですが、ラベルとしてはまず見かけないですよね?
インタノン山 (ドイ インタノン)はご存じの方も多いかも知れませんが
タイで最も高い山です。
高い山なら大型化への素質が秘められているんじゃないかと思うんですが浅はかですかね?
ドイサケットもドイインタノンもウィアンパパオも変わらんか~?
さてこのスペキ、近年は現地飼育個体が輸入されているとの事で
自分の情報ではないですが、
春~盛夏は野外個体が主に入荷し晩夏~秋になると現地飼育個体が多くなる
と云う「らしい」です。
そして実はこの話がちょっとリアルかもと云う出来事が過去に有ったんですね…
中学の頃、No.4が一度スペキに手を出した事があったんですよ。
勿論?WILDで、買ってすぐセットしたらしいです、
しかし、産まないどころか全く動かないとのこと。
結局そのまま産むこと無く死んでしまったらしいです。
買った時期は夏から秋に差し掛かった頃だったと思います。
ようやくあの時の謎が解けた気分です。
今回の個体は入手元の業者さん説明で灯火採集品との事で
キチンと起きてます。
ダウンロードは🎥こちら
シカは動きが肝心ですね。
成熟してなおかつ休眠から明けた動きです。
個人的には、成虫を飼育してて一番楽しめるのはシカです。
シカクワを見てると他のカブクワが腑抜けにみえてくるんですよ動きが。
ダウンロードは🎥こちら
↑飛翔直前の動きです、
灯火採集品というのは嘘じゃないみたいです。
後はサラッと流して紹介…
この個体は裏の黄紋がほとんど目立ちません(枠内)
スペキ全体の中ではそんなに派手な個体じゃないです。
腿節もちょっと黒めです
♀。こちらもそれほど活きがいいワケではないですが絶え間なく動き続けます。
擬死行動もバッチリ(前脚はすぐ広げますが)
んじゃ、早いとこマット買ってセットしないとメタリの二の舞になるなァ
新しく入荷した在庫 1種類
ブログに載せた在庫 44種類
全ての在庫 34種類