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~初めてこのブログに来られた方へ~
当ブログにご訪問頂きましてまことにありがとうございます。

長年、記事編集のブラウザにInternet Explorerを使用していたことで気付きませんでしたが
Google Chromeなど一部のブラウザで画像が回転して表示されております。
時間を見つけて修正しています。お見苦しい記事も少なくない点、予めご了承ください…

産卵専用マット [飼育ファイル]

個人的に気に入っているマットはいくつかあります。

そんな中の一つが先日到着しました。

mat.JPG
この中にギュウギュウに(?)入ってます









ハイパーくぬぎフレーク.JPG
ホームセンターでも売ってますね~
個人的に言うと袋のデザインも好きですコレ。

ただ5ℓ単位の小売りで買うとと高くついてしまうので通販で探してまとめ買いです。
ホームセンターで買う場合の半額近くで買えました!




『ホームセンターにあるようなマット使ってんのォ~?』とか思ってる方も多いかも知れませんが
このマットは無難な商品説明をしておいて意外と使えるんですよ。

じゃぁ~何に使うのか と言いますと、




ディディエールシカ.jpg
シカクワでゴザイマス~!

シチュエーションとしては産卵で使います。

シカクワは発酵が程よい浅さのマットなら
マットにも全然産むんです。

このマットくらいの発酵度合いを使うと丁度いい感触のシカセットになると思います。


自分はまだたくさんはセットしてませんが
ディディエールWILDとカワノイWILDはこれで組んでバッチリマットにも産ませてます。


このマットの利点は
・微粒子
 (10ℓタイプでこれと似た商品がありますが粒子が粗すぎです)
・ダニ・コバエ・線虫はナシ
・水分が少しくらい多くても劣化しない
 (これはこの手の発酵度合いのマットならどれにも言える事ですよね)


ホームセンターで状態を見ると、
長期間店内にさらしているからか水分を含んでカビが生えたりダニが寄っている物があり、
品質に当たり外れがあります。
品質が良いモノは袋の中に水分は皆無でサラサラな手触りになってて
それなりの匂いがします、実は結構この香りが好きだったりするキャー変態!
(昔は中に脱酸素剤入ってたんだけど今は入ってないんだよな~)

今回は通販で買ったので状態が確認できずいまいち不安でしたが
どれもまあまあいい感じでしたので安心です
                      (そりゃずっと段ボールん中入ってたら質変わらんか)

窓.JPG
写真だと肉眼と色が若干違うんで分かり辛いですが…
ま、バッチリ乾燥してます。

ただ心配な点もあります。

一つは、発酵が浅いと云う事もあって産卵には良いけど幼虫がデカくなれるかと言う事。
二つは、シカ(Rhaetulus)には良くてもニセシカ(Pseudorhaetus)に効くかと言う事。

ニセシカはクセが強くて産まなかったり幼虫で死んだりが多いので
今年はそこンとこも挑戦してみたいと思います。

今年はシカが主役ですから、このマットには頑張って貰いましょう~~!!!




                                     さぁて~6月に突入ですね、
                                        今年の鹿 第4陣は……


タグ:紹介
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4年目の正直 [〆オーベルチュールクロツヤシカ]

さて増種の夏がやって参りました!
今年は基本シカなので限られてきますが…


てなワケでハイパーくぬぎフレークも届いた事だし
こっから奈良県ばりにシカまくりますのでいってみましょう、新鹿鍬形 第4陣! !













何が出るかな♪ 何が出るかな♪








オーベルチュールクロツヤシカ ♂.JPG
オーベルチュールクロツヤシカ ベトナム 北部 ハザン



オオオ~~~~~!!!!!! ベル (うわ~ つまんねぇ~)

我が家もようやく初のニセシカです。

このオーベル、
自分が初めてケータイを持った高一の春に
PCサイトビュアー(by au)で某ショップの入荷情報で
コイツが入荷した情報を初めて目にして以来、ずっっっっっっっっと憧れていました。
こんなカッコいいクワガタがたったの1万ちょっと!!!? ←って感じで
(今現在でも見た感じ4~5万円はしてもおかしくなさそうなルックスですよ現物を見ると!)

それから毎年毎年「今年はオーベルやるぞォォォオオ!!!」と意気込みながらも
なぜか毎年6~7月必ず金欠になり憧れの的を手に出来ないまま、
4年経ち、今年ようやくこの日がやってきたってワケです。


~~ん、すげえ良い…
ついつい見惚れてしまうシカですな~
全身テッカテカだぁ~
おまけにWILDだからいい動きしてます。仕草が可愛いです。

そして何よりまだ6月になったばかり。
活きが良いですね、流石は正規輸入品!

2010 06 02_1141.JPG
裏もまた味わいのある色味が良いですね~

オーベルさえ居ればタラレギは要りませんなウチ。 (ドーゾご勝手に)



オーベルチュールクロツヤシカ ♀.JPG
♀も大変活きが良い良い!
完全に産む気です。

ベトナム材もあるし、気温も上がってきたし、
怒涛のシカセットだな、もうすぐ…


      新しく入荷した在庫  1種類
     ブログに載せた在庫 45種類
          全ての在庫 35種類

                              この調子で次はザウテルいきてェェ――――
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〇〇マスター [〆マキシカ]

増種はオーベルだけではなくもう一つ控えていますよォォォ――! !
そのもう一つが今日、6月4日ムシの日の主役です。






ではちょいとクイズを一つ。









↓これは 何フタマタ でしょう?








2010 06 03_1149-_edited-1.jpg








おそらくムシキングかなんかではお馴染みでしょう~
そうですそのフタマタです!! よく皆さんが知っておられるクワですね。











ん~~ちょっと簡単過ぎたでしょうか?











ま~そ~ゆ~事で正解発表~








さん!





に!





いち!








2010 06 03_1149.JPG
マキシカ ベトナム 中部 ダナン市

はーい、そうですね~新鹿鍬形 第5陣マキシカクワガタでした~



フタマタじゃねぇぇぇぇえええええエエエ!!!!!!!!!!!!




「またなんかくだらない事しやがって…」とかもしかしたら思われるかもしれませんが
なんかちょっと出来心で…スンマセン。

ただそれだけに前々から手にしてみたかった虫で、
最初入荷した頃は「フ~ン ま~ま~かな~」なんて感じで遠マキに見ていたんですが、
オークションで結構な数が出品されるようになり
その出品画像を見ているとこれがまぁ~~~カッコ良い写真を皆さん撮っておられていて……





ふと気付いたら、

2010 06 03_1146.JPG

てな事になっておりまして 摩季 マキに魅了されてしまったわけですよ~

で、オークションではスゴイ安値で飼育品がたくさん出品されていたので
危うく手を出してしまうところでしたが、
思いとどまってWILDを仕入れさして頂きました。
オーベルと合わせてダブル入荷、くぅ~贅沢だ。

主な産地銘柄としては
ゲアン(ネアン)・フエ・ダナン・コンツムあたりが出回っていますが
その辺地域差はあるんでしょうかね~?



2010 06 03_1148.JPG
2010 06 03_1150.JPG

シカは全般に言える事ですが、
大腮を開いた時と閉じた時で全く印象が変わりますね。
この写真はちょっといまいち伝わりませんが…

マキの場合中途半端に大きいサイズの個体が大腮広げてるとアリみたいに見えたりします(汗)


個人的に、ディディエールと並んで【小さい個体に魅力が感じられないシカ】と思います。
それだけにデカクなれば異常にゴッツくなってカッコ良くなるでしょうね。

それと、実物を見る前まではペロッティと雰囲気似てるな~ポジションかぶってんなァ~
とか感じてたんですが、

いざ見てみると全然チャウヤン!



2010 06 03_1147.JPG

♀はもうなんていうか……
♂に個性を全部持ってかれたと云う感じですな。





     新しく入荷した在庫  1種類
    ブログに載せた在庫 46種類
         全ての在庫 36種類

怒涛の新顔シカクワ続きで手一杯です。

ま  とりあえず、





2010 06 03_1151.JPG
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マグソが大量!!!! [日昆 採集記 【2010年】]

さて、本日は前回採ったマグソを再び採りに行ってきました。

と言うのも、
先日採ったマグソは1日水分無しでボトルに放置したらほとんど滅してしまいまして…
♀はタフでしたが♂がアッサリ逝ってしまいました…

本日のメンバーは
・俺
・鈴木さん
 の2名

さてさて本日の採集記はアッサリすっ飛ばしてダイジェストでお送りします。

現場に到着。長靴に履きかえ網などを持って川原に向かう

  ↓

川に入り川原に上陸、濡れると思ったのになぜか水位が低かった。

  ↓

網を構えつつ目を見張るが全然見つからない。

  ↓

鈴木さんがまず地面から何かムシをつまんで
「これがマグソか?」と見せる。

  ↓

早速マグソによく似たゴミムシダマシである。
これじゃぁゴミムシダマシじゃなくてマグソクワガタダマシだよな…

  ↓

と、そこにまず1頭目が飛来! 少々手こずりながらも捕獲。

  ↓

見てみるとなんと♀!!? いきなりか…

  ↓

引き続き探していると藪の中から鈴木さんが大声で何か叫んでいる。

  ↓

その場に駆けつけてみると、まさかの光景!!!!!!!!
なんと、僅かにひらけた発生木付近の日陰に
おびただしい数のマグソが飛び交っていました。
マジで有り得ない数です。
鈴木さん 「これマグソか?」


こんな感じの場所です、一応バリバリココを飛び交っているんですが
画質が悪過ぎて全然分かりません…(悲)

2010 06 07_1160.JPG
一応簡単なイラストで説明するとこんな感じです。
それはさながら肥溜めに群がるギンバエのようでした。

恐らくこんな光景は北海道や東北以外ではそうそう見れないかも知れません。


前回みた時は居なかったのに。
後で思ったのですが、数分で様々な場所に移動するようで
さっきまではある一帯はブンブン飛び交っていたのに
今はサッパリ、なんて事が続いていました。

鈴木さんは流石と言いますか、
あちこち入って行っては飛んでるマグソを容赦なく捕まえてます。

どれくらい採れたんですか~? と鈴木さんの持っている小瓶を開けてみると

ウッ…なんか中から変な臭いがする!
中のマグソをみてみると皆生体反応が無い…

鈴木さんはどうやら標本目当てなので
捕まえたマグソは酢酸エチルを使ってソッコーでシメているようだ…
しかも採ってる数がハンパじゃない… 根こそぎですか…そんなに採ってどうするんすか?

結局午前11時から採り始めて12時半に撤収しました。

と言うワケで他にも色々採ったり行ったりしたわけですが
文章を打つほど頭が回転しないので省略します。(オイオイ…)







さて、店に帰ってきて結果発表~


まず採りに採りまくっていた鈴木さん。


2010 06 07_1158.JPG
ウッワぁ~~何十頭居るんだよ~
しかもこんだけ居て全て♂。
やはり♂は♀と違う存在という事がこれで分かる。
本人も「♀っぽいのも飛んでたんだけどアッと言う間に消えちまう」とのこと。







自分はブリードできれば良いくらいの数しか採らなかったので
大した数はありません。

♀が2頭と♂が5・6頭。


       ブログに載せた在庫 47種類
            全ての在庫 37種類


      最後に「マグソなんてクソだ!」って思ってる人たちに言っときますが、
      マグソは動きが面白いので見てると癒されますよ、老眼じゃなければ。

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肉食系!? [飼育ファイル]

今日はちょっと久し振りに産卵セット組みました。

今のところちょっとセットする虫が溜まってきておりまして、
特にパプキンは♀が羽化したのが去年10月なので早くセットしなければ非っ常~に危ういです。
今現在生きているのが♂3♀1なのでこれまたお得意のギリギリブリードです。

セット内容は

・コバシャ小
・マット3種
・ベトナム材

マットは用意してなかったので、
在庫で余ってるのがあるだろうと思ったのですが
探してみると産卵用マットはどれも僅かで、
仕方なくくわMatとDVマット、それに幼虫用ですが栄養フレークEXを併用しました、3層にして。

そして一応前回スクアリドゥスに使って見事にボウズを食らい
綺麗なまま保管していたベトナム材を適当に混ぜ込みました。
2010 06 08_1161.JPG
テケトーなセットですねェ…


さてセットしようと♀をペアリング容器から出してみる。
2010 06 08_1162.JPG
まぁ9ヶ月前に羽化したのに意外と元気で力もあるんですよね。
広い容器とプロゼリーのおかげかな?
因みにサイズ狙いなので色なんて何でもいいんです。
でもちょっと青系は大きくなりにくそうな雰囲気はあるんだよな~



ところがここで一つ気になるモノが…

ダニです。
クワガタにつくダニはいくつか種類がありますが
コイツについてるのは一番しつこいヤツらです。

というワケで、セットに投入する前にダニを落とす事にしました。
2010 06 08_1163.JPG
しつこいダニはブラシじゃ落とせないのでダニ取りで一晩だけ置いておく事に。

これが結構効きます、
何時間かおいてみるとダニがボロボロとティッシュについています。






そしてもう一つ、ちと気になる光景が…

その光景とは、コバエ関係の話です(またコバエか~い)

まず、その問題の映像をご覧頂こう……


肉食系幼児.jpg


お分かり頂けただろうか……?

成虫の死骸が付いていて、
幼虫がそれに群がっています。

単にそれだけの事ではなく、
幼虫の頭はバリバリ死骸に興味津々です。
    (よく観察すれば分かると思いますが、
     コバエのウジもキチンと黒い点のような頭とアゴが付いています。)
そして、時折かぶり付いて引っ張るというアクションまで起こしております。

これは~もう完全にあれですね!
このガキども肉食べますね!

長年疑問だったと思われるコバエの食性、
カブクワの卵や幼虫に害はあるのかないのか、
これで危険性がまた露わになってきました。

流石に甲虫の幼虫は皮がかたいのでコバエにはやられないでしょうが
卵は心配ですね。
卵を食べた光景は恐らく誰も見た事はないと思いますが
完全に心配ないとも言えません…

あと、観察していてもう一つ分かったのですが、
コイツら結構気が荒いですよ。
幼虫同士でカミつき合う事が結構見られました。




                   もう常識だったりして…   うわ~だとしたら恥~ずかし~

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記事200件到達 [〆オーベルチュールクロツヤシカ]

こないだ100件来たかと思ったらもう200件書いてたんだな~

約1年で200件書いてたって事ですかなァ
2日以内で1件は必ず書いてた計算になるワケだな。
う~んそりゃ高校の成績も落ち続けるワケだな(嘲笑)


さて、今のところセットを控えているシカクワは
・スペキオスス(WILD)
・オーベルチュール(WILD)
・マキ(WILD)
・ツツイ(WF1)
・カワノイ(WF1)
・ペロッティ(WF1)

2010 06 09_1168.JPG
シカは一度寝ると温度を上げようが湿度を変えようがおかまいなしな
マイペースさでお馴染みですが、
ウチのマイギネスカワノイもようやくゼリーをガッつき始めました。
長かった…
ただ使いたい♀はまだ寝ていますが…

そしてツツイもペロッティももうすでにバリバリ起きています。
特にツツイは休眠期間が結構短かった感じがします。



本日はまず
かなり産みたそうにしているオーベルのセットを組みました。

使用したのは
・コバシャ中
・ハイパーくぬぎフレーク
・ベトナム材
・プロゼリー


遂に出番が回ってきたマルカンのハイパーくぬぎフレーク、
10袋の中から一番質の悪そうなのを選びました
いや…別に変色してるとかはないんで使えるハズ…

さぁ…質が良ければ1次発酵のさわやかな(?)香りがするのですが…


~…… 思いっきり白カビの香りがするぅ………

まぁまぁ撹拌すりゃ大丈夫でしょう…ナぁ…

2010 06 09_1165.JPG
加水前と加水後のマットの色がこうも違うと加水部分が分かりやすくて良いネ!

さて、産卵メインの材ですが、
家にあるのでオーベルに使えそうなのはベトナム材だけでした。
そのまま入れても大丈夫でしょうが、スライス材でも結構産むと聞くので
1.5本を3本のスライス材にしてマットにほとんど埋めてみました。
2010 06 09_1166.JPG
これがまた良質で朽ち方が最高です。(あっ、ハードル上げちまった)

マットは1袋5ℓ使い切りです。

マットに加える水の量ですが
約850~900ccを使いました、
ちなみに袋の説明では約600ccと書いてあります。


2010 06 09_1167.JPG
これでゼリーを入れて完成。
♂を入れるのは俺のジンクスです、広い容器だとよく動いてくれるので
見てるこっちも気分が良いです(産卵ケースだってのに余計な事を…)
まァ♂もマットを掘ったり♀の邪魔をするんであれば全然取り出しますがね…


さて、お次はスペキだけど今日は時間無いかな…

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伝統的? [〆シカ (スペキオスス亜種)]

今ウチに居るシカクワ種を数えてみると、
全18亜種9亜種居るんですなこりゃ。
・シカ (クレナトゥス原名亜種)
    (カワノイ亜種)
    (スペキオスス亜種)
    (ツツイ亜種)
    (フキヌキ亜種)
・ディディエールシカ
・ペロッティシカ
・オーベルチュールクロツヤシカ
・マキシカ
ようやく半分まできました…

あと半分は
・アマミシカ
・シカ (中国亜種)
    (ボイレアウ亜種)
    (レーマン亜種)
・マイシカ
・チュウゴククロツヤシカ (シニクス原名亜種)
               (台湾亜種 俗称ザウテル)
・ウエストウッディオオシカ (ウエストウッディ原名亜種)
                 (カズミアエ亜種)

うわ~ヤバいのが揃ってるねェ~~





昨日、ディディエールの蛹を人工蛹室に移しました。

ディディエリ 蛹.JPG
ボトルの上部に蛹室を作っていて、
培地のカワラ菌床が劣化で崩れて蛹を押し潰そうとしていたのと
コバエが進行していたからです。

それにコイツが♂の一番手という事もありますからね。
ついでに蛹長を計ってみると48mm。 
どのくらいで羽化するのか気になるところです。いやビッグサイズでない事は分かってますよ~




で、ようやく今日スペキオススのセッティングに取り掛かれました。




では早速ケースにマットを入れて…




2010 06 12_1172.JPG
あ! 間違ってくわMat入れてしまった!


というアホな真似は置いといて…



今回の内容は
・Beケース
・プロゼリー
・ハイパーくぬぎフレーク
・砂埋め霊芝材


今回の霊芝材はどうやら当たりだったようで朽ち方もかなり良く中心まで軟らかくなっているが
かと言って掴むと崩れてしまうほどではないレベル。

 軟 ・ ・  ・ ・ ・ ・ 堅
             みたいな…

一応今回は材を縦に2つに割って入れようとしましたが
入らないもんで2分の1だけ使用しました。


2010 06 12_1171.JPG
今回のセット方法はウチのシカセットで最もオーソドックスな縦置き半埋め

これがウチでは一番産卵確認のし易さと産卵の効率のバランスがとれていて丁度いいです。

今回もペアで投入、

2010 06 12_1173.JPG
流石に成熟しているからでしょう、すぐさま交尾が始まりました。
やはりきちんと成熟していれば♀殺しもそうそうないのでしょうね。
ニセシカ系はちょっと不安だけど。



さて~そろそろゼブラとエラフス割り出してみるかな~

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