ジュリエッタ? [〆マキシカ]
うわァ―――――――――――!!!!!!!!
遂に手に入れたゾ――――――――!!!!!!
マイシカを!!!!!!!!!!
・・・と 早く言ってみたい。
ちょっとそれっぽい色に仕立てましたがモチロン、ディディエールです。
・・・・・・いやいや皆さん、そう殺気立たないでください… ちょっとした冗談じゃないですか~
ようやく最初の♂が羽化してきました、
朧げになりかかっていたディディエリの火がまた強くなった1個体です。
勿論大したサイズではありませんが
自分はディディの一般サイズが5cm台で
コイツは6cm台なのでこれでも嬉しいです。
マイギネスが65mmなので…(恥)
さてさて、皆さん気になる今後のマイシカクワガタ動向ですが、
どうやら今までのペロッティ、ツツイ、マキの様な
大暴落パターンには残念ながら、ならないようです。
と言いますのもマイは皆さんもご承知の通り、
ペロッティ、マキ、オーベルチュールのように現地で大量には個体が確保できないのです。
ただ、ペロッティもオーベルチュールも昔は大珍品と呼ばれつつも
後に産地や採集法が分かって沢山採れるようになることもありますが
必ずしもそうとは限りません。
飼育品の流通に関しても、今のところ上陸した♀個体は然るべき場所で管理されていますので
大きく限られてくるのは間違いないですが、
1ペアだけオークションに漏れてきたので飼育難度によっては
大暴落の恐れがおおいにあります。
今年のデータだけではあまり深くは分からないですしね。
ただし、安易な推測ではありますが
BE‐KUWA31号によると
Rhaetulus属のシカクワが同じ地域に2種混生している例は他にない
との事なので、
同地域に生息するツツイシカとの競合が起こっているというのも十分に有り得る事。
つまり生息数も他のベトナム産シカに比べ少なくても不思議ではないですね。
さて、ここらへんで本日の主役に話を移しまして
摩季ィィィィィ―!!!!!! の
セッティングをようやく行いました。変なノリだとか言わんで・・・
マキは材にもマットにも産むので今回は特に気を使う事も無く
・コバシャ中
・ハイパーくぬぎフレーク
・プロゼリー
の基本要素をキッチリ保ちつつ
材には
・ベトナム材
・アベマキ材(短め)
の2本を選択
右:ベトナム材 左:アベマキ材
ベトナム材はその歴史が浅いからか
ちょっと使った後に「VN材って堅くて使えねェ~」
とかおっしゃる方も中には居るようですが
自分は結構イケてる感じに思えます。
スクアリは失敗しましたが…
アベマキ材は先月のギラファで使わなかったものを
今の今まで水に沈めていたヤツです ヒィ~~~ッ!
臭います ヒィ~~~~ッ
下にマットを薄く敷いて材を置いてマットで埋めます、
あとはマットを上からかぶせて固めていくだけ。
完成型です。入れるのは♀だけ、産卵しないようであれば♂も投入しますが。
さてどのくらい採れるのでしょうか…?
ちょっと爆産種のイメージがあるのですが
産んだままカップでチビばっかになる事だけは避けたいです。
上手く撮れん…ケータイじゃ限界があるか…
しかしこの個体もWILDの良さはあるものの
迫力と体型に関してはほとんどありませんね…
この個体は56mmですので
6cm台後半あたりから迫力が出てくるのだろうか?
マイやレーマン、そしてウッディが手に入らない今は
専ら31号をこれでもか!と云うくらい眺めています。
レーマン欲しい~~ マジで…
去年売ってた標本買っとけばよかった~~
遂に手に入れたゾ――――――――!!!!!!
マイシカを!!!!!!!!!!
・・・と 早く言ってみたい。
ちょっとそれっぽい色に仕立てましたがモチロン、ディディエールです。
・・・・・・いやいや皆さん、そう殺気立たないでください… ちょっとした冗談じゃないですか~
ようやく最初の♂が羽化してきました、
朧げになりかかっていたディディエリの火がまた強くなった1個体です。
勿論大したサイズではありませんが
自分はディディの一般サイズが5cm台で
コイツは6cm台なのでこれでも嬉しいです。
マイギネスが65mmなので…(恥)
さてさて、皆さん気になる今後のマイシカクワガタ動向ですが、
どうやら今までのペロッティ、ツツイ、マキの様な
大暴落パターンには残念ながら、ならないようです。
と言いますのもマイは皆さんもご承知の通り、
ペロッティ、マキ、オーベルチュールのように現地で大量には個体が確保できないのです。
ただ、ペロッティもオーベルチュールも昔は大珍品と呼ばれつつも
後に産地や採集法が分かって沢山採れるようになることもありますが
必ずしもそうとは限りません。
飼育品の流通に関しても、今のところ上陸した♀個体は然るべき場所で管理されていますので
大きく限られてくるのは間違いないですが、
1ペアだけオークションに漏れてきたので飼育難度によっては
大暴落の恐れがおおいにあります。
今年のデータだけではあまり深くは分からないですしね。
ただし、安易な推測ではありますが
BE‐KUWA31号によると
Rhaetulus属のシカクワが同じ地域に2種混生している例は他にない
との事なので、
同地域に生息するツツイシカとの競合が起こっているというのも十分に有り得る事。
つまり生息数も他のベトナム産シカに比べ少なくても不思議ではないですね。
さて、ここらへんで本日の主役に話を移しまして
摩季ィィィィィ―!!!!!! の
セッティングをようやく行いました。変なノリだとか言わんで・・・
マキは材にもマットにも産むので今回は特に気を使う事も無く
・コバシャ中
・ハイパーくぬぎフレーク
・プロゼリー
の基本要素をキッチリ保ちつつ
材には
・ベトナム材
・アベマキ材(短め)
の2本を選択
右:ベトナム材 左:アベマキ材
ベトナム材はその歴史が浅いからか
ちょっと使った後に「VN材って堅くて使えねェ~」
とかおっしゃる方も中には居るようですが
自分は結構イケてる感じに思えます。
スクアリは失敗しましたが…
アベマキ材は先月のギラファで使わなかったものを
今の今まで水に沈めていたヤツです ヒィ~~~ッ!
臭います ヒィ~~~~ッ
下にマットを薄く敷いて材を置いてマットで埋めます、
あとはマットを上からかぶせて固めていくだけ。
完成型です。入れるのは♀だけ、産卵しないようであれば♂も投入しますが。
さてどのくらい採れるのでしょうか…?
ちょっと爆産種のイメージがあるのですが
産んだままカップでチビばっかになる事だけは避けたいです。
上手く撮れん…ケータイじゃ限界があるか…
しかしこの個体もWILDの良さはあるものの
迫力と体型に関してはほとんどありませんね…
この個体は56mmですので
6cm台後半あたりから迫力が出てくるのだろうか?
マイやレーマン、そしてウッディが手に入らない今は
専ら31号をこれでもか!と云うくらい眺めています。
レーマン欲しい~~ マジで…
去年売ってた標本買っとけばよかった~~