最近のカブトクワガタ 在庫リスト [日昆 日常雑記]
ゲホッッ!! まァだ治ってなかったんかいぃぃッッ!!!!!!
あとちょっとで全快の会長です。
さて、先週の土曜~日曜、
No.2と共に今年の採集目標地区へと下見に行ってきましたヨ。
出発当日の朝ギリギリ懐中電灯の到着が間に合ったですね、はい。
明るさは180ルーメンですが、
前持ってたのが(どっかにいってしまった)50ルーメンだったので大変楽になりました。
まだ下見の段階で、その時の様子を見せてしまうと後後面白くないので
今はまだ詳しい内容は書けませんが、
コレが上手くいけばブログの採集記事としてはかなり面白い出来になるのではないか
と思えるので、この稚拙で気まぐれなブログにまた寄ってもらえると嬉しいです。
(いや~ブロガーって恐いですね、
何かあるとすぐ「これはネタになる」「ネタにするから写メらないと」と考えちゃいますからね)
しかし、初めての事なので体が着いていかず、無茶苦茶キツくてしんどかったです・・・
今までの(採集の)中で恐らく1番体にきたかも知れません。
ただ、その最中フクロウやテンにお目に掛かれたのは感動でした。
今年は恐らくシカクワの補充より採集(ガソリン代・道具代)の方を優先するかも知れません。
さて、本日はちょっとメインにする記事が薄いので、
我が家のカブクワ在庫の状況を公表してみようかな~と思い、
今現在の近況を載せてみることにします。
まぁ、とは言っても「正確に頭数を数える」と云った事はしませんけども・・・
今現在のところ、種類でいくと40種類が居るのですが、
数自体はそんなにいません。つまりほとんど存続ギリギリ(アウト)の線に居るんですよ(汗)
1-ディディエールシカ
現在WILD♀をセット中。その他はWF1の♂が3頭淋しく暮らしているのみ。
2-アッサムシカ
現在成虫ペアが成熟待ち。♂は完全に熟したのですが♀が無反応……
3-ツツイシカ
現在ほとんどが羽化しており、大半が成熟して蛹室を自力脱出、個別管理中。
やはりほとんどが♂で♀は少数、ハッキリ言って♂余り状態です。
4-スペキオススシカ
まぁまぁ幼虫は居るんですがステージはかなりバラバラです。
羽化した♀は居るしこないだようやく3令になったヤツも居るし…
5-マイシカ
黄色くなってきてもうすぐ蛹化体制に入りそうです。
しかし悲劇的な事に、2頭とも頭幅を計るとどちらも7mm…どっちも♀じゃァァァァァァァ!!!!
これはどうしても途中で終われないと思い、新たに幼虫♂♀ペアを仕入れました。
6-ペロッティシカ
これは…今度記事に書こうと思います。
7-オーベルチュールクロツヤシカ
現在累代不可能、♀(多分)幼虫が1頭のみ順調に生育中です。
8-ザウテルクロツヤシカ
WF1の♂がまさかの死亡。恐らく蒸れによるものでないかと思います。
まさかの展開でザウテル累代停止か?と云うところでしたが
幸運にも去年のWILDの♂がまだ健在だったので試しに同居させたところ、
見事交尾成立!! 近い内にセットする予定です。
9-マキシカ
1頭♀が羽化、それ以外はまだ幼虫で、10頭以上居て♂は恐らく1頭しか居なさそうです。
10-シカツノ
♀はとっくに羽化しているのですが♂がまだ幼虫で、
最近漸く蛹化の兆しが見えてきました。
11-デキピエンスノコギリ
なんか実は心配なんですが現在セット中のケースの卵が皆腐っていってるんですよ。
まさか累代停止なんて事にならんだろうかと非常に不安です。
12-オキピタリスノコギリ
F2ペアとF3ペアの別血統同士♂♀入れ替えて産ませようと、現在ペアリング中。
13-カネギエーテルノコギリ
累代停止中。♂蛹が1頭のみ。
14-ファブリースノコギリ
現在WF1♀で3度目のセット中。3度目だともう無理だろうなと思ってましたが
まだ卵を産んでます、累計で40~50いけそうです。
15-ティモーレンシスギラファノコギリ
現在WILD♀セット中で幼虫も見えてます。
2008年血統は成虫がほとんどで、成熟して活動を開始しています。
2009年血統は現在幼虫で、元気にプリンカップに穴を開けています。
16-ニルギリエンシスギラファノコギリ
3頭居り、♀は羽化して体を成熟待ち、♂は2頭の内1頭は劣化菌床内で交換待ち、
もう1頭はコバシャ小菌床で悠々自適に成長中?
17-ルマウィノコギリ
現在♀2頭セット中。どちらも卵が見えていますが腐っていってるのも見られます。
18-スマトラゼブラノコギリ
WILD♀を2度目のセット中。1度目のセットは現在保管中。
19-カタンドゥアネスゼブラノコギリ
現在F2♀をセット中。見た感じ『産んでる感』はあるのですがなんとなく心配です。
20-ノブユキゼブラノコギリ
現在ペアリング待ち。3♂3♀居り1♂だけ最近羽化して成熟待ち。
21-エラフスホソアカ
漸く一部の♀が蛹化体制に入りました。カップ飼育なのに遅い。
22-インペラトールホソアカ
現在ほとんどが2令幼虫。
23-ペレンメタリフェルホソアカ
現在WF1♀をセット中。潜ってばかりですがこの♀以外本種は生きてるヤツいません。
存続がこの1♀に掛かっています。
24-イソガイメタリフェルホソアカ
幼虫~蛹が8頭。成長が早い♀はエラフスらと一緒に低温管理中。
25-フォルスターフタマタ
そろそろ蛹になると思われます。もうなってるかも…
26-ムニスゼッチフタマタ
現在2令幼虫。
27-メルキオリティスフタマタ
現在2令幼虫。
28-ヨーロッパミヤマ
累代停止中。幼虫が1♂のみ、最近蛹室を作りました(長かったァ……)。
ユーロミは取り敢えず懲りましたね。
29-グラディアトールメンガタ
現在のところ我が家で1・2を争う在庫数になっております。
この大量のカップをどこに置くか今悩みの種です。
30-バンガイヒラタ
先日♂を掘り出しました。ギリギリ成熟してそうかなと思いますが結構動きが良いです。
1♂1♀しか居ないので早くペアリングさせたいところです。
31-パラワンヒラタ
累代停止中。1♂成虫のみ、静かに「鑑賞用」として飼育していくつもりです、
飼育容器PP1400ccだけど(爆) 見えねぇー
32-青森県オオクワ
現在飼育品成虫2♂2♀・蛹1♂・?1。
この親の♀は今も尚健在、もしかしたらまだ産むかも知れないと思い、
今年もう一回セットしてみようかと思います(2年経って産むかナァ…??)
勿論飼育品の方もセットしようかと思います。
33-青森県ルリ
現在数頭が蛹にステージアップ。今年もブリード出来るかな…?
34-青森県ツヤハダ
幼虫が1頭死亡し残り2頭。その内1頭は無事蛹になりました。
35-青森県マダラ
現在成虫活動中、幼虫もまだ別血統が生育中。
標本行きになるでしょうが展足は難易度鬼ムズだろうなぁ…………
36-マルスゾウ
まだまだ幼虫(3令)。マット替え待ち。
2頭しか居らず多分これだけでは累代は無理だと思いますが
これについては羽化してから考えることにします。
37-アクタエオンゾウ
まだまだ幼虫(3令)。マット替え待ち。
かなり黄色くなっているんですがここからまだ1年くらい掛かるんでしょうな、
まぁ多種飼育していると大型メガソマの楽しみも深まっていくのでそれはそれで狙い通り。
38-ポルテリータテヅノ
コレが多分我が家で一番多い虫だと思います。
現在♀を2度目(前の♀も合わせると3度目)のセット中。
1度目に採った卵が現在次々と孵化しており、
2度目の採卵カップにも幼虫が見えてきました。
3度目(今回)のセットが恐らく最後だと思いますので
その採卵が終わったら記事でまとめようかと思います。
39-?
まだ記事にも出してないシークレットの虫です。
現在幼虫なので羽化したらこの正体を紹介致します。
そんな『ぉお!!!!?』と言うような種類ではありませんが…
さて、何気に40種類近くまで居るんですね我が家は
まともに数が安定してるの10種類も居ないんだけど(恥)
と、これで終わりませんよ今日は~!!!
今日の主役はこれから登場するんですよ、
40種類目の登場です!
40- ・ ・ ・
我が家にスモールメガソマが復活しました~
個人的にメガソマ属の中でも小型の、俗に言う『ヒメゾウ』の中では、
ペーニャに次いで憧れる種類なんです。
パチェコが他のヒメゾウと違って特徴的なのは、
脚が長いと云う点。
体表も黒く光沢があり、ビジュアル的に他のヒメゾウとは一線を画します。
角の発達も豊かで、カブトムシらしさも十分と言えます。
と言っても、成虫が居ないのにそんなに熱く語っても意味ないんですが…
前回のペーニャの件から引き続き、
途中で突然死してしまわないかと少々不安な面もありますが
無事羽化してくれるよう手を尽くします。
新しく入荷した在庫 1種類
ブログに載せた在庫 64種類
全ての在庫 40種類
あとちょっとで全快の会長です。
さて、先週の土曜~日曜、
No.2と共に今年の採集目標地区へと下見に行ってきましたヨ。
出発当日の朝ギリギリ懐中電灯の到着が間に合ったですね、はい。
明るさは180ルーメンですが、
前持ってたのが(どっかにいってしまった)50ルーメンだったので大変楽になりました。
まだ下見の段階で、その時の様子を見せてしまうと後後面白くないので
今はまだ詳しい内容は書けませんが、
コレが上手くいけばブログの採集記事としてはかなり面白い出来になるのではないか
と思えるので、この稚拙で気まぐれなブログにまた寄ってもらえると嬉しいです。
(いや~ブロガーって恐いですね、
何かあるとすぐ「これはネタになる」「ネタにするから写メらないと」と考えちゃいますからね)
しかし、初めての事なので体が着いていかず、無茶苦茶キツくてしんどかったです・・・
今までの(採集の)中で恐らく1番体にきたかも知れません。
ただ、その最中フクロウやテンにお目に掛かれたのは感動でした。
今年は恐らくシカクワの補充より採集(ガソリン代・道具代)の方を優先するかも知れません。
さて、本日はちょっとメインにする記事が薄いので、
我が家のカブクワ在庫の状況を公表してみようかな~と思い、
今現在の近況を載せてみることにします。
まぁ、とは言っても「正確に頭数を数える」と云った事はしませんけども・・・
今現在のところ、種類でいくと40種類が居るのですが、
数自体はそんなにいません。つまりほとんど存続ギリギリ(アウト)の線に居るんですよ(汗)
1-ディディエールシカ
現在WILD♀をセット中。その他はWF1の♂が3頭淋しく暮らしているのみ。
2-アッサムシカ
現在成虫ペアが成熟待ち。♂は完全に熟したのですが♀が無反応……
3-ツツイシカ
現在ほとんどが羽化しており、大半が成熟して蛹室を自力脱出、個別管理中。
やはりほとんどが♂で♀は少数、ハッキリ言って♂余り状態です。
4-スペキオススシカ
まぁまぁ幼虫は居るんですがステージはかなりバラバラです。
羽化した♀は居るしこないだようやく3令になったヤツも居るし…
5-マイシカ
黄色くなってきてもうすぐ蛹化体制に入りそうです。
しかし悲劇的な事に、2頭とも頭幅を計るとどちらも7mm…どっちも♀じゃァァァァァァァ!!!!
これはどうしても途中で終われないと思い、新たに幼虫♂♀ペアを仕入れました。
6-ペロッティシカ
これは…今度記事に書こうと思います。
7-オーベルチュールクロツヤシカ
現在累代不可能、♀(多分)幼虫が1頭のみ順調に生育中です。
8-ザウテルクロツヤシカ
WF1の♂がまさかの死亡。恐らく蒸れによるものでないかと思います。
まさかの展開でザウテル累代停止か?と云うところでしたが
幸運にも去年のWILDの♂がまだ健在だったので試しに同居させたところ、
見事交尾成立!! 近い内にセットする予定です。
9-マキシカ
1頭♀が羽化、それ以外はまだ幼虫で、10頭以上居て♂は恐らく1頭しか居なさそうです。
10-シカツノ
♀はとっくに羽化しているのですが♂がまだ幼虫で、
最近漸く蛹化の兆しが見えてきました。
11-デキピエンスノコギリ
なんか実は心配なんですが現在セット中のケースの卵が皆腐っていってるんですよ。
まさか累代停止なんて事にならんだろうかと非常に不安です。
12-オキピタリスノコギリ
F2ペアとF3ペアの別血統同士♂♀入れ替えて産ませようと、現在ペアリング中。
13-カネギエーテルノコギリ
累代停止中。♂蛹が1頭のみ。
14-ファブリースノコギリ
現在WF1♀で3度目のセット中。3度目だともう無理だろうなと思ってましたが
まだ卵を産んでます、累計で40~50いけそうです。
15-ティモーレンシスギラファノコギリ
現在WILD♀セット中で幼虫も見えてます。
2008年血統は成虫がほとんどで、成熟して活動を開始しています。
2009年血統は現在幼虫で、元気にプリンカップに穴を開けています。
16-ニルギリエンシスギラファノコギリ
3頭居り、♀は羽化して体を成熟待ち、♂は2頭の内1頭は劣化菌床内で交換待ち、
もう1頭はコバシャ小菌床で悠々自適に成長中?
17-ルマウィノコギリ
現在♀2頭セット中。どちらも卵が見えていますが腐っていってるのも見られます。
18-スマトラゼブラノコギリ
WILD♀を2度目のセット中。1度目のセットは現在保管中。
19-カタンドゥアネスゼブラノコギリ
現在F2♀をセット中。見た感じ『産んでる感』はあるのですがなんとなく心配です。
20-ノブユキゼブラノコギリ
現在ペアリング待ち。3♂3♀居り1♂だけ最近羽化して成熟待ち。
21-エラフスホソアカ
漸く一部の♀が蛹化体制に入りました。カップ飼育なのに遅い。
22-インペラトールホソアカ
現在ほとんどが2令幼虫。
23-ペレンメタリフェルホソアカ
現在WF1♀をセット中。潜ってばかりですがこの♀以外本種は生きてるヤツいません。
存続がこの1♀に掛かっています。
24-イソガイメタリフェルホソアカ
幼虫~蛹が8頭。成長が早い♀はエラフスらと一緒に低温管理中。
25-フォルスターフタマタ
そろそろ蛹になると思われます。もうなってるかも…
26-ムニスゼッチフタマタ
現在2令幼虫。
27-メルキオリティスフタマタ
現在2令幼虫。
28-ヨーロッパミヤマ
累代停止中。幼虫が1♂のみ、最近蛹室を作りました(長かったァ……)。
ユーロミは取り敢えず懲りましたね。
29-グラディアトールメンガタ
現在のところ我が家で1・2を争う在庫数になっております。
この大量のカップをどこに置くか今悩みの種です。
30-バンガイヒラタ
先日♂を掘り出しました。ギリギリ成熟してそうかなと思いますが結構動きが良いです。
1♂1♀しか居ないので早くペアリングさせたいところです。
31-パラワンヒラタ
累代停止中。1♂成虫のみ、静かに「鑑賞用」として飼育していくつもりです、
飼育容器PP1400ccだけど(爆) 見えねぇー
32-青森県オオクワ
現在飼育品成虫2♂2♀・蛹1♂・?1。
この親の♀は今も尚健在、もしかしたらまだ産むかも知れないと思い、
今年もう一回セットしてみようかと思います(2年経って産むかナァ…??)
勿論飼育品の方もセットしようかと思います。
33-青森県ルリ
現在数頭が蛹にステージアップ。今年もブリード出来るかな…?
34-青森県ツヤハダ
幼虫が1頭死亡し残り2頭。その内1頭は無事蛹になりました。
35-青森県マダラ
現在成虫活動中、幼虫もまだ別血統が生育中。
標本行きになるでしょうが展足は難易度鬼ムズだろうなぁ…………
36-マルスゾウ
まだまだ幼虫(3令)。マット替え待ち。
2頭しか居らず多分これだけでは累代は無理だと思いますが
これについては羽化してから考えることにします。
37-アクタエオンゾウ
まだまだ幼虫(3令)。マット替え待ち。
かなり黄色くなっているんですがここからまだ1年くらい掛かるんでしょうな、
まぁ多種飼育していると大型メガソマの楽しみも深まっていくのでそれはそれで狙い通り。
38-ポルテリータテヅノ
コレが多分我が家で一番多い虫だと思います。
現在♀を2度目(前の♀も合わせると3度目)のセット中。
1度目に採った卵が現在次々と孵化しており、
2度目の採卵カップにも幼虫が見えてきました。
3度目(今回)のセットが恐らく最後だと思いますので
その採卵が終わったら記事でまとめようかと思います。
39-?
まだ記事にも出してないシークレットの虫です。
現在幼虫なので羽化したらこの正体を紹介致します。
そんな『ぉお!!!!?』と言うような種類ではありませんが…
さて、何気に40種類近くまで居るんですね我が家は
まともに数が安定してるの10種類も居ないんだけど(恥)
と、これで終わりませんよ今日は~!!!
今日の主役はこれから登場するんですよ、
40種類目の登場です!
40- ・ ・ ・
パチェコヒメゾウ メキシコ ソノラ州
我が家にスモールメガソマが復活しました~
個人的にメガソマ属の中でも小型の、俗に言う『ヒメゾウ』の中では、
ペーニャに次いで憧れる種類なんです。
パチェコが他のヒメゾウと違って特徴的なのは、
脚が長いと云う点。
体表も黒く光沢があり、ビジュアル的に他のヒメゾウとは一線を画します。
角の発達も豊かで、カブトムシらしさも十分と言えます。
と言っても、成虫が居ないのにそんなに熱く語っても意味ないんですが…
前回のペーニャの件から引き続き、
途中で突然死してしまわないかと少々不安な面もありますが
無事羽化してくれるよう手を尽くします。
新しく入荷した在庫 1種類
ブログに載せた在庫 64種類
全ての在庫 40種類