空白の1ヶ月 [〆フォルスターフタマタ (キヨタミ亜種)]
まずはこのブログが、往生際が悪くまた更新されていた事に驚いてください。
前回の更新が、丸々1ヶ月前だったんですからね・・・
この1ヶ月もほとんど全く虫作業・採集には手つかず、
季節も冷え込みが厳しくなってきてしばらく経ったと云うのに
昨日温室の冷暖房機能を切り替えたばかりです(ア゛ア゛ァァァァ!!!!!!!)
今日平地でも雪が降り始めました。
前々から気になっていたオトシブミにも興味が広がり始め、
来年からちょっと探していこうかと考えるようになってきたりと
虫関連にも少し個人的な動きがありましたが、
それなどまるで考えられないほどプライベートでの事情が大きく変動しまして
しばらくの間は予断を許されない状態に身を置く次第で
虫云々と考えるのも能わない毎日となりそうです(泣)
いや…愚痴を連ねるほど醜く下らないブログは無いでしょうが…
………………………本当に苦しい。。。
さて、久々の記事更新はそんな愚痴だけこぼすつもりで書いてはいません(汗)
それとは裏腹にとても嬉しい贈り物を頂きました。
それは1ヶ月以上前のまだ雪も降っていない暖かな秋の昼前の事です。
発泡スチロール箱…つまり生体が中に入っているのです!
(今の自分にこんな素晴らしい物を送っていただけるとは…正直感涙の極みです)
ブログを通して遠くの色々な方と情報交換、
果ては自分の飼育している昆虫生体の贈り合い…
ブログって、更新は面倒だし恥を曝すことにもなるけど
やってて良い事も沢山あるよなぁ。
なんかそう云う事を思い返してるとこの記事が終了フラグなんじゃないかと
つい思えてきてしまうけど、
少なくとも今は怠慢になっているだけですので誰も見ていなくても今後も更新するでしょう。
多分更新頻度を上げるには、
趣味に掛ける金をちゃんと確保してきちんとした管理体制を整えてから…なんだろうなぁ。
まず冷やし虫家かもりのとびら…導入しないとなァ(汗)
話が止まりましたが、箱の中身を取り出してみると中には………
2種類のクワガタ成虫が入っておりました。
順番に紹介させていただきますと、
① フォルスターフタマタクワガタ
写真ではあまり際立ってはいませんが赤みが強めです。
因みにキヨタミ亜種です。
我が家では6cm台後半までしか見た事が無いので、
この81mmという♂個体は1頭だけでも見応えがあります。
掌に載せたこの個体は、
《今自分に抜けているもの》を忌憚なく見せつけていると
この個体を見た瞬間感じました。
これこそ、他人の世界を覗く価値なのかもしれませんね。
② モンギロンホソアカ
これも幾分前に♂のみ頂いた事がありましたが、
今回は♂2頭に加え♀も4頭という大所帯を同梱して頂きました(嬉)
さらにこれ以上ない特典…と表現するのも変なのですが、
今回送ってくださった方は、なんと今年BE‐KUWAクワガタ飼育ギネス号にて
『エラフスホソアカ』と『モンギロンホソアカ』の2種を以って
自分と同じく今年初BE‐KUWAギネスデビューした野崎氏なのです。
つまり、今回頂いたモンギ成虫はギネス登録個体と兄弟という事になるのです。
♂個体のサイズも、
流石はギネスブリーダーだけあって?8cm前後と、非常に大粒です。
(あァ…今ウチのニルギリは…幼虫だいぶ縮んでらなァ…)
ひとまず、一部の♀個体は
到着してすぐにセットを組みました。
今は温度がアレなのでだいぶ時間が凍結したとは思いますが、
マットも買ったのでまた残りの個体をセットしようと考えています。
そういやチビギネスとか締め切りだなぁ(汗) 今年は…(苦笑)
前回の更新が、丸々1ヶ月前だったんですからね・・・
この1ヶ月もほとんど全く虫作業・採集には手つかず、
季節も冷え込みが厳しくなってきてしばらく経ったと云うのに
昨日温室の冷暖房機能を切り替えたばかりです(ア゛ア゛ァァァァ!!!!!!!)
今日平地でも雪が降り始めました。
前々から気になっていたオトシブミにも興味が広がり始め、
来年からちょっと探していこうかと考えるようになってきたりと
虫関連にも少し個人的な動きがありましたが、
それなどまるで考えられないほどプライベートでの事情が大きく変動しまして
しばらくの間は予断を許されない状態に身を置く次第で
虫云々と考えるのも能わない毎日となりそうです(泣)
いや…愚痴を連ねるほど醜く下らないブログは無いでしょうが…
………………………本当に苦しい。。。
さて、久々の記事更新はそんな愚痴だけこぼすつもりで書いてはいません(汗)
それとは裏腹にとても嬉しい贈り物を頂きました。
それは1ヶ月以上前のまだ雪も降っていない暖かな秋の昼前の事です。
発泡スチロール箱…つまり生体が中に入っているのです!
(今の自分にこんな素晴らしい物を送っていただけるとは…正直感涙の極みです)
ブログを通して遠くの色々な方と情報交換、
果ては自分の飼育している昆虫生体の贈り合い…
ブログって、更新は面倒だし恥を曝すことにもなるけど
やってて良い事も沢山あるよなぁ。
なんかそう云う事を思い返してるとこの記事が終了フラグなんじゃないかと
つい思えてきてしまうけど、
少なくとも今は怠慢になっているだけですので誰も見ていなくても今後も更新するでしょう。
多分更新頻度を上げるには、
趣味に掛ける金をちゃんと確保してきちんとした管理体制を整えてから…なんだろうなぁ。
まず冷やし虫家かもりのとびら…導入しないとなァ(汗)
話が止まりましたが、箱の中身を取り出してみると中には………
2種類のクワガタ成虫が入っておりました。
順番に紹介させていただきますと、
① フォルスターフタマタクワガタ
写真ではあまり際立ってはいませんが赤みが強めです。
因みにキヨタミ亜種です。
我が家では6cm台後半までしか見た事が無いので、
この81mmという♂個体は1頭だけでも見応えがあります。
掌に載せたこの個体は、
《今自分に抜けているもの》を忌憚なく見せつけていると
この個体を見た瞬間感じました。
これこそ、他人の世界を覗く価値なのかもしれませんね。
② モンギロンホソアカ
これも幾分前に♂のみ頂いた事がありましたが、
今回は♂2頭に加え♀も4頭という大所帯を同梱して頂きました(嬉)
さらにこれ以上ない特典…と表現するのも変なのですが、
今回送ってくださった方は、なんと今年BE‐KUWAクワガタ飼育ギネス号にて
『エラフスホソアカ』と『モンギロンホソアカ』の2種を以って
自分と同じく今年初BE‐KUWAギネスデビューした野崎氏なのです。
つまり、今回頂いたモンギ成虫はギネス登録個体と兄弟という事になるのです。
♂個体のサイズも、
流石はギネスブリーダーだけあって?8cm前後と、非常に大粒です。
(あァ…今ウチのニルギリは…幼虫だいぶ縮んでらなァ…)
ひとまず、一部の♀個体は
到着してすぐにセットを組みました。
今は温度がアレなのでだいぶ時間が凍結したとは思いますが、
マットも買ったのでまた残りの個体をセットしようと考えています。
そういやチビギネスとか締め切りだなぁ(汗) 今年は…(苦笑)