2012年度羽化報告 ニルギリエンシスギラファノコギリクワガタ [〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種)]
最早更新の遅延に一々自虐を加えるのはやめておきましょう(嘲笑)
青森もついに積雪して山(画像は萱野茶屋)は銀世界です。
・・・という挨拶を考えていたのが約3週間前。
Oh…もう今更感が半端じゃないよ。
今日は衆院選挙投票日ということで、
晴れて選挙権を行使できる年齢になったワケで…
投票へ行ってきました。
いやぁ…自分も投票できる年齢になったかと思うと、
月日の流れをひしひしと感じます。
このブログを始めた時はまだ俺高3ですからね~18歳ですよ(笑)
夜の選挙特番を見るのは昔からですが、まぁ~~自民強し。
なんだかんだで日本全国総じて保守派じゃねーか(苦笑)
メディアで話題だった維新の党にとっても
今回のタイミングでの選挙は議席獲得にはまだ時間が早過ぎだったな。
しかも岩手4区!
小沢テメー岩手から逃げたくせに何ちゃっかり議席守ってんだこの!
さて、最近は飼育作業よりは標本作業の方をやっております。
とは言っても虫自体には触れておらず道具や小物類等のアイテムを
探したりしているのですが…(汗)
形から入るんですね(笑)
まずは今年採った虫は(今の状況なら)今年の内に箱収めしてしまおうと
思いまして、とりあえず小型クワガタを処理するために
三角台紙作成用のペーパーカッターを作りました。
台紙を斜めに切って綺麗な二等辺三角形を作るために、
ガイドになるテープを角度を決めて重ね貼りするだけの簡単な工作。
これでルリもツヤハダもマグソも採り放題貼り放題(嬉)
今日の本題はニルギリギラファ。
幼虫は10頭採れたのですが、
その9割が♂!!!!? ♀は現在たった1頭…!!!!超緊張ブリードです。
♂幼虫は3頭をコバシャ小で菌床飼育し残りはマットで1400ccボトル飼育。
てんやわんやですっかりホーチキ飼育していた内に、
コバシャ組はもう2頭羽化しておりましたので今回は2頭が報告対象です。
今回の世代のデータは、
【産地】タミルナドゥ州 ニルギリ高原
【累代】CBF1 (親♂78mmCBF1 × 親♀45mmF2BE-KUWA12回飼育ギネス同腹)
①
2012年1月28日 割り出し 発酵マット800ccへ
4月8日 29g 頭幅17mm 月夜野Basic菌床(超熟成)コバシャ小へ
11月23日 羽化確認 103mm
②
2012年1月28日 割り出し 発酵マット800ccへ
4月8日 25g 頭幅17mm 月夜野Basic菌床(超熟成)コバシャ小へ
11月23日 羽化確認 102mm
最後のエサ交換1回パスしてしまった所為で
割り出しから1年以内に羽化してしまっていて勿体ない事をしました(汗)
ただ、掘り出し直後に「小っせェ~~~」と感じてしまった割に
100mmを超えていたのは割かし驚きました。
ギネス個体とは3mmちょっとしか開きがないもののパッと見小ぢんまりした印象。
106mmの個体と比べて気になったのが大腮の最大内歯の形。
大腮全体の伸びに加え最大内歯も伸びが弱く寸詰まりになっています。
考えられるのはやはり最後に捨てビンを作らなかったことがその要因でしょう。
マットをガチ詰めした方がやっぱ自分好みの大腮に仕上がるのでしょうかね。
(ここで言う「自分好み」というのは、
全体的に各部の太さより伸びがいい物なんです)
なんだかんだ文句言ってもやっぱ好きだわ(笑)
今年はギリギリ入手に間に合わなかったけど、
来年はマキタ絶対やったる、で真剣にブリードするゾ
(さりげなく自分から不真面目だということを吐露)
青森もついに積雪して山(画像は萱野茶屋)は銀世界です。
・・・という挨拶を考えていたのが約3週間前。
Oh…もう今更感が半端じゃないよ。
今日は衆院選挙投票日ということで、
晴れて選挙権を行使できる年齢になったワケで…
投票へ行ってきました。
いやぁ…自分も投票できる年齢になったかと思うと、
月日の流れをひしひしと感じます。
このブログを始めた時はまだ俺高3ですからね~18歳ですよ(笑)
夜の選挙特番を見るのは昔からですが、まぁ~~自民強し。
なんだかんだで日本全国総じて保守派じゃねーか(苦笑)
メディアで話題だった維新の党にとっても
今回のタイミングでの選挙は議席獲得にはまだ時間が早過ぎだったな。
しかも岩手4区!
小沢テメー岩手から逃げたくせに何ちゃっかり議席守ってんだこの!
さて、最近は飼育作業よりは標本作業の方をやっております。
とは言っても虫自体には触れておらず道具や小物類等のアイテムを
探したりしているのですが…(汗)
形から入るんですね(笑)
まずは今年採った虫は(今の状況なら)今年の内に箱収めしてしまおうと
思いまして、とりあえず小型クワガタを処理するために
三角台紙作成用のペーパーカッターを作りました。
台紙を斜めに切って綺麗な二等辺三角形を作るために、
ガイドになるテープを角度を決めて重ね貼りするだけの簡単な工作。
これでルリもツヤハダもマグソも採り放題貼り放題(嬉)
今日の本題はニルギリギラファ。
幼虫は10頭採れたのですが、
その9割が♂!!!!? ♀は現在たった1頭…!!!!超緊張ブリードです。
♂幼虫は3頭をコバシャ小で菌床飼育し残りはマットで1400ccボトル飼育。
てんやわんやですっかりホーチキ飼育していた内に、
コバシャ組はもう2頭羽化しておりましたので今回は2頭が報告対象です。
今回の世代のデータは、
【産地】タミルナドゥ州 ニルギリ高原
【累代】CBF1 (親♂78mmCBF1 × 親♀45mmF2BE-KUWA12回飼育ギネス同腹)
①
2012年1月28日 割り出し 発酵マット800ccへ
4月8日 29g 頭幅17mm 月夜野Basic菌床(超熟成)コバシャ小へ
11月23日 羽化確認 103mm
②
2012年1月28日 割り出し 発酵マット800ccへ
4月8日 25g 頭幅17mm 月夜野Basic菌床(超熟成)コバシャ小へ
11月23日 羽化確認 102mm
最後のエサ交換1回パスしてしまった所為で
割り出しから1年以内に羽化してしまっていて勿体ない事をしました(汗)
ただ、掘り出し直後に「小っせェ~~~」と感じてしまった割に
100mmを超えていたのは割かし驚きました。
ギネス個体とは3mmちょっとしか開きがないもののパッと見小ぢんまりした印象。
106mmの個体と比べて気になったのが大腮の最大内歯の形。
大腮全体の伸びに加え最大内歯も伸びが弱く寸詰まりになっています。
考えられるのはやはり最後に捨てビンを作らなかったことがその要因でしょう。
マットをガチ詰めした方がやっぱ自分好みの大腮に仕上がるのでしょうかね。
(ここで言う「自分好み」というのは、
全体的に各部の太さより伸びがいい物なんです)
なんだかんだ文句言ってもやっぱ好きだわ(笑)
今年はギリギリ入手に間に合わなかったけど、
来年はマキタ絶対やったる、で真剣にブリードするゾ
(さりげなく自分から不真面目だということを吐露)