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2令から3令へ [〆ヨルゲンセンヒメゾウ (ペーニャ亜種)]

今巷ではスモールメガソマ(小型ゾウカブト)ブームなようで、
ここのところ毎日のように検索ワードにペーニャやパチェコで引っかかってきて
誰かしらうちのブログへいらっしゃって頂いているのですが、

ごめんなさい、ココははずれなんです。

先に言っておきます、お帰りください(苦笑)
何の情報も得られませんぜ…



さて、とはいえ少しそこのところを意識しないわけでもありませんが
我が道を行くペーニャ飼育の近況です。

11月初めに最初に2個の卵を割り出し、
それらが孵化して頃合いを見計らい11月24日に一斉割り出しを行い
24頭の初令幼虫と1個の卵を確保しました。

120ccのカップで個別飼育させておりましたが、
一つだけ卵で割り出した奴がかなり出遅れて孵化し総数は27頭居たと云う事になります。
「居た」…つまり過去形なのはこの内12頭をオークションで販売して
今現在我が家には15頭の幼虫が居るのですが、今のところ死亡も無く皆健在です。

そんな幼虫達ももう成長して120ccカップでは容量が間に合わなくなってきたので、
エサ交換を考える時期です。
15頭という数字も、ブリードの経験上あまり心許ない数字ではあるので
今回も個別飼育はしないである程度ゆとりはあるけど多頭飼育を行う事に決めました。
容器は100均の4.2リットルタッパーを使用、
昨年からずっとガス抜きし過ぎて必要以上にカラカラに乾燥したマットを
再加水しゆる~~く敷きつめ、3頭ずつ入れて飼育する事に。

CA3I1581.jpg

しかし、用意していたマットの問題で2ケースしか交換できず。


幼虫達は、今がちょうど2令から3令になる時期のようで、
2令と3令が半分くらいの割合でおり
2令の皮がしわついて今にも脱皮するんじゃないか焦る個体もいました。

交換後、
CA3I1582 (2).JPG
高温に強いカブトムシと云う事で、
あまりクワガタや菌床を置きたくない熱源の直ぐ上の棚にタッパーを置く事にしました。
温室の設定が22~23℃とあまり高くないなので、
少しでも温度を高くしようと考えての事です。


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