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ひとりぼっちの1年遅れ [〆ヨルゲンセンヒメゾウ (ペーニャ亜種)]

ずっと[キルクネリウスキクロマトイデス]て言ってたのに
BE-KUWA読んだ途端に
[キクロマトイデスシカノコギリ]って言いかえる奴ダ~レ!?

誰かやる前に、一度コレ↑↑つっこんでおきたかった。どうも会長です。
前々から、「いつまで学名をカナ読みしてんのかなァ」と思ってましたけど。
ババクルビデンス、名前付いてんのに未だに[クルビデンスSSP]って一部で呼ばれてたり。

嫌味ったらしい挨拶しましたが、
シカノコは関係ありません。

飼育ネタも単発でならいくつかあるので小分けにして書いていきます。
まず、我が家に居る唯一のカブトムシ、ヨルゲンセン・ペーニャの羽化個体が出てきました。


mjp1.jpg
悲しい事に、1頭だけ。

1頭だけ、とはいっても生き残りがこれだけと云う事ではありません。

約1年前に、
2013年11月割り出ししたF2個体群が羽化した事を記事で書きましたが
この時、他の全頭がまとまって羽化したにもかかわらず1頭だけ全然まだまだ幼虫だった個体がいました。
他のF2成虫から得たF3幼虫もそろそろ蛹化体制に入ってもおかしくないこの季節になってようやくこの1頭が出てきました。



季節外れに羽化してきたこの1頭は非常に愛くるしい(笑)
mjp2.jpg
通常カブトムシなら断然♂に意識が偏りますが、
ヨルゲンセンとかは♂も♀も形も大きさも大差無いのでどっちも見ていて飽きません。

他の幼虫がタッパーで複数飼いしていたのに対して
この幼虫は500ccボトルで1頭飼い。
羽化時期がずれるのは分かりますが流石に1年近くずれるとは思いませんでした・・・
あんまり他と違いすぎて、セミ化して衰弱死パターンかと思ってましたが強いですねぇ~。

(どうせなら、戻し交配出来るくらいもっと待ってくれりゃ良かったのに・・・)

mjp3.jpg
ちなみに画像にわざわざ文字入れているのは、
どっかの誰かも知らない詐欺師に悪用されない為の措置ですよ。いらんコトさせやがって・・・
写真の片隅に書き込むだけだとトリミングして使われる危険があるので
使うのに一番必要な場所(頭部)に入れときます。
(最近オリンピックのロゴ問題でコピーライトの問題ちょいちょい取りあげられてましたね)

後食も始まり絶好のブリードタイミングなんですが、
まァコイツだけしか居ないし♂の調達も難しいので
貴重な国内流通品として誰かの家で役に立ってくれりゃいいですかね。



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