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私をスカユに連れてって [日昆 採集記 【2018年】]

青森は雪が積もる季節ですがまだまだ採集は終わりません。

山に雪が積もり始めた今月初頭
No.2No.6、そしてFH鈴木さんY氏で冬の採集を楽しみました。
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この日ちょうど運悪く山に雪が積もってしまった後で(この時の雪は後日溶けたので、ただただタイミングが悪かっただけでしたね)、四駆でも逐一道の先の状態を確かめながらの走行でした。

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昼過ぎに皆でラーメンの調理。塩ラーメンとコンビニ飯とカフェオレでひと時の休息、今回の採集の目的の一つでもありました。青い空、白い雪、そして熱々のラーメン。


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うわぁ・・・マズそう・・・
各々好みでトッピングを入れましたが、やっぱりシンプルなのが一番良いと云う事ですね。
なんでフライドガーリックなんて入れたんだ俺!
ブッキーなんだから・・・


結局この時は大した獲物が採れずに終わりましたが、普段とは毛色の違うメンバー構成で遊べたのはある意味今年一貴重な体験だったとも言えそうです。





その翌週、先週の爽やかな空気から一転して今度は冬の青森の本当の恐ろしさを体験することになってしまいました。

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ま、前が見えんッ!!!!!!!

平年と比べて青森県のみならず全国的に初雪の観測が遅く、青森市でも去年より6日遅く平年より16日遅い初雪観測で、先週の積雪もほとんど融けて「あぁ今年の年末はゆっくりできるかも」と楽観視していた矢先、突然の大雪で街も山もパニックが起こりました。
市街地でもそこかしこで交通渋滞と衝突事故が多発、年々質が下がり続ける除雪対応も当然間に合うワケもなく、パニックが起こりました。

これは山に行った自分の責任に他ならないのですが、
ちょうど用事で八甲田を経由し十和田へと向かう最中、前日に徹夜した事と吹雪でのホワイトアウト、加えてそれによる目晦まし効果で眠気が頂点に達し、道路脇へダイブしてしまいました・・・(泣)
幸い、丁度通りかかった軽トラのドライバーに助けられ車道へ復帰しましたが、見た目にはあまり大きな損傷が無さそうに思えたのも束の間、車体が受けたダメージの大きさが後日明らかになってきて、修理を待つことになってしまいました。
直るのか・・・?





そして心と車と財布に大ダメージを負ったその翌週(一応弁解しておきますが、こういうのは自分の場合珍しくないと言われていても、自分は毎回ホントに凹んでいますからね? 車じゃなくて精神的に!!)
今度はまた別の用事で別の車で山へ向かいました。
ここからが記事の本題です。

  16日

山はもう既に地肌が見えることも無いであろう雪の層に覆われてしまっています。

この日向かったのは言うまでもなく山、真っ白になった八甲田山です。

と云うワケでとりあえず・・・[カメラ]
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青森市内から八甲田へ向かう途中の、雲谷峠を過ぎた辺りで積雪は1mに達していました。


さらに標高を上げること間もなくして、今回の目的地へと到着しました。

それがこちら↓↓
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酸ヶ湯
日本屈指の豪雪地として昼や夕方のワイドショーで毎年取り上げられているので県外の方にもよく知られている所です。
(ちなみに、降雪や積雪の記録ではここが日本一とはならない)
写真に写るのは酸ヶ湯温泉旅館
この日は運よく天気が良く時期もまだ12月半ばなのでこのくらいの積雪ですが、1月2月となるとこの旅館の屋根には巨大な布団のように雪が覆い被さります。

今日わざわざ酸ヶ湯までやってきた目的は2つ

年賀状用の写真を撮る
この付近でルリクワガタを採る

写真を撮るのはまだしも、ルリクワガタを採るってのは各所からツッコミが入るかとは思います。これもいくつか理由があるのですが書ける内容だけ説明すると・・・、
自分(達)が昔、二十歳くらいの頃にやっていた真冬の採集(と云う名の雪中行軍)をやらなくなって暫らく経った今、またあの頃を思い出して無茶な採集に興じてみたくなったと云うのが一つと、まだ酸ヶ湯付近のラベルのルリを採ってなかったと云うのもあります。また、必ずしも酸ヶ湯ラベルでなくとも成虫のストックが欲しい部分も・・・(じゃぁなんで春先や秋じゃなくてわざわざこんな時に!? と云うワケは、また別の事情があるからなんですが・・・それは割愛)

ただ、今回は思い立ったのが最近で何の誘い合わせもしていないので勿論1人です。
(この時点でサブタイトルが思いっきりスベっているワケです)

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旅館前の道路風景。真ん中を流れるのが酸ヶ湯沢。

これらの写真を撮ろうと、除雪されて出来た雪山に登ったらこれがまぁ大変。
とりあえず、[カメラ]
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当たり前ながら、積もったばかりの新雪なので埋まる埋まる!!
足が雪の中に吸い込まれていく感じで、膝まで簡単に沈みます。

地図を確認しと突入経路を決め、道具を詰めたリュック雪原歩行用の安っすいプラスチック製かんじきを携えて出発。

採り易さ度外視で酸ヶ湯ラベルの採集の為近くの森に入りますが(採り易さ度外視と言った理由ですが、実は酸ヶ湯の周囲の森林はほぼ二次林で本来ルリの採集には不適なのです)、森に入るためにまず背丈ほど積もっている雪の壁を登らないといけないのが地味に大変だったりします。
アメダスの積雪量観測データでは、この日の正午時点では高さが159cmでしたしね・・・
雪の壁を登るのはブロック塀を乗り越えるのとはまるで違います。

ひとまず壁を登りきったところでかんじきを履き、散策を始めますが全然進めねぇ・・・(汗)
さっきの除雪で出来た雪山と違い、純粋に降り積もって出来た雪原の上はかんじきを履いていても余裕で膝まで埋まります。秒速30~40cm?と云うような途方も無く鈍い速度でしか進めません。
しかも、安っすいかんじきと云う事もあって、進み始めてから10mちょっとしか来ていないのに簡単に脱げてしまいました。
その拍子にバランスを崩して転んでしまうと、下はフカフカな新雪なもんだから身動きがなかなか取れなくて立ち上がる事も一苦労・・・!!!
カナヅチである自分にしてみれば、これは謂わば深い水の中に落ちてしまったような恐怖感さえ覚えます。
大体こんな日本一の豪雪地に安っすいかんじきだけで飛び込むなんてのもどうかしているのでしょうが、今となってはこんな時期にも滅多に採集行かなくなったからスノーシューとかまで買いたくなかったんです。


林の中に入りルリ材探しを始めますが、これ↓↓を見てると先へ進むのが怖くなってきます。
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幹にガッツリ着雪してます。雪が積もれば当然倒木は見えませんので必然的に立ち枯れを探すしかないのですが、着雪のおかげで木々を見通してもそれが生木か枯木か判断しにくくなっています。
勿論木の上の方を見れば小枝の多少で見分けはつくワケですが、枯木の状態も様々でそれがクワガタ向きかそうでないかは材の表面が見られないと判別できません。
何より今日のこの採集の大変なところは、たった数十m先の(ルリが居そうか居なさそうかもよく判らない)材まで向かうのがとてつもなく辛く時間もかかると云う事です。
何度ベルトをきつく締め直しても数m~十数m歩けばまた脱げてしまうかんじきに時間を取られながら、それっぽい材を発見します。

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奥にある2本の材ですが、写真だとほとんど周りの生木と見分けが付きませんよね?
(コレ↑↑やったら倒れてくれないかなァ~)

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今日初めての産卵痕
実際のところ林に入って最初に目を付けた材でいきなり見つけちゃったワケですが、一瞬「楽勝か!?」と思いきや見事にスカでした。やはり二次林の細い立ち枯れでルリを採るのは簡単ではありませんね。

その後もかんじきが脱げては履き直し、立ち枯れをチェックしては空ぶる事を繰り返します。

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見つけた瞬間ちょっと唸った一本。経験上、二次林の中でこんな感じの腰が曲がって捻じれた材はルリが好んで産卵する傾向があるので期待して見ると、

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思った通りベタベタ付いています。
しかし、ここですら良い思いは出来ず・・・居たには居たのですが、残念ながら産卵痕の数のわりにはかなり少ない幼虫が採れたのみ・・・


一歩一歩目的には近付いてはいますがその分余計にとも言えるほどの体力を消費(浪費?)しています。地図上で後から確認してみると実際のところ大した距離進んでいません・・・!!
山に向かう前に買って入れておいたペットボトル入りのホットココアが身体に凍みて・・・じゃなかった、・・・沁みてきます。

足が次第に重く感じるようになってきたあたりで平坦な林床から斜面へと移行、斜面は平地以上に足が深く沈み、歩行がより緩慢かつ困難になっていきますが、
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そこでまた有望な材を発見矢印部分に古めの産卵痕)
さっきと比べても月日が経過していそうな産卵痕だったので、今度こそ成虫が出てくるだろうと思ったのですが惜しくも3令幼虫・・・1年早かった・・・

冬の昼間が短い事も気にかかり、時間がないのでここでの斜面の探索は諦め、平坦地へ戻って散策を再開。
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↑↑歩いた跡を撮ってみましたが雪が真っ白で比較対照物も無いので雪の深さが全然伝わらないですね・・・(汗)

あまりにもかんじきが脱げ易いので、一度ヤケを起こしてかんじき無しで数十m歩いていきましたが思いっきり後悔しました。股下まで埋まったもんですから頭も直ぐに冷えました(まァ冬の八甲田に居ながら冷えたもクソもないのですが)


同じ所で粘るより少し場所を変えた方が良いだろうと思い、来た道を戻り少し場所を移る事にしました。
来た道を戻るだけでもなかなか大変です・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


地図と樹相を確認しつつ、入る斜面を見定めていきます。
酸ヶ湯の裏側からは、十和田・八幡平国立公園の特別保護地区に指定されているのでそれより手前のエリアでポイントを決めていきます。

途中、2ヶ所程度様子見でアタックしてみましたが見事に材は見つからず早々に脱出。
雪の中へ飛び込むのはかなりの体力と時間を使うので、せっかく壁を登ったんだからと思ってそこで意地を張るとあっという間に20分30分過ぎていきます。
今の時期、16時にもなれば森の中だと暗くなってしまうので一旦雪から出たら早い内に次のポイントに飛び込んで行かないと段々億劫になってしまいます。


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きれいに除雪された道路も、脇の斜面の上からサラサラと新雪が流れて所々に落ちて積もっているのが見て判ります(矢印部分)。やや珍妙ですがわずかに恐怖感も覚える光景です。

結局、次に入ったらそこで今日は最後だろうと決めた突入ポイントはこの↑↑写真に写っている斜面にする事に決めました。
流石にこんな角度のキツいホントの壁みたいな斜面からではなく、ちょっと傾斜の緩やか(30°くらい)になった斜面から入りました。

最初の探索エリアから100mしか離れていない場所にもかかわらず、雪はさらに深くなっています。おまけに進む先は上り斜面なので、足はすっぽり雪の中に埋まり股まで雪に沈み手で雪を掻くようにして進むしかありません。あまりに無茶苦茶すぎるので、「あぁ・・・もうこれ雪の中を泳いでるようなもんだな・・・」と変に冷静になってしまうほどでした。
登っている場所は45°はあるような急斜面、今振り返るとホントにアホですね。


突入して10分以上経つのに、後ろを振り返るとまだ道路から50mくらいしか離れていません。
ひぃひぃ息を切らせながら材をチェックしていきますが、ここも二次林なので良い状態の立ち枯れがなかなか在りません。しかも苦しい事に、立ち枯れている樹の数がさっきのエリアより少ない・・・!

それと、午後になってちょっとまた天気が変わってきたのか、雲が厚くなってきて風が強くなる瞬間も多くなってきました。
梢に纏わり付いた雪が風にあおられ、ボタボタボタと大小の雪の塊が落ちてきます。新雪なので細かくばらけて吹雪のようになることもしばしば、塊がそのまま落ちてくるとそれなりに怖さも感じます。

さっきまではホットとギリギリ言える程度に生温かったココアも、
冷凍庫で凍る直前くらいのアイスココアになっていました。


深い雪と足腰の疲労と、ついでに脱げてばかりのかんじきとも闘いながらどうにか斜面を登り切りました。登りが終わったことで幾分歩きやすくなり、探索もし易くなりました。
時刻も15時を過ぎ、残された時間もほとんど残っていません。
見通しも良くなったので必死に歩き回りました。


・・・どこだ・・・


      ・・・・・・どこだ・・・・・・!


             ・・・・・・どこだァ~~!!!!!

















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見つからなかった・・・・・・

生体はおろか産卵痕さえも見つけることが出来ずタイムリミットが来てしまいました。
時刻は15時半

斜面を登り切ってからは丘から回り込んで道路の近くをウロウロしていたので、最後は来た道を戻らず斜面を下りるだけで直ぐ道路に戻ることが出来ました。
傾斜は60°近くもある場所でしたが、新雪がクッションになって滑落することなく歩いて戻れました。
あまり来れないポジションなので、とりあえず・・・[カメラ]
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下りている途中の斜面より(ちょっと角度ズレてた)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


気温はそこまで低くはなかったものの、纏わり付いたり服に入り込んできた雪ですっかり身体も冷えてしまいました。終わってみれば結局大した範囲探せていませんでした。雪とはいったい何なんだろう・・・?
こうして数年振りの雪中行軍採集は、下半身の疲労感と僅かな幼虫が残る結果に終わりました。
唯一、酸ヶ湯ラベルとは別に「成虫を採る」目的が達せられませんでした。





しかし、車に戻り酸ヶ湯を後にした直後
また直ぐ外に出たくなる衝動に駆られ、沸々とやる気が湧いてきました。

なんでって、それは勿論、
酸ヶ湯近辺が駄目だっただけで、酸ヶ湯から車で少し戻った所にはルリの望めそうな良さ気な材がそこらじゅうに立ってるのが見えちゃってたワケですから。



いや~・・・、今年はまだゆっくりしてられそうにないですねェ・・・(苦笑)


〉〉 後日談(2018年12月29日追記分)


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Memory of Daisukei [〆ギラファノコギリ (ダイスケ亜種)]

どうも、時期柄外で飼育用品の洗い物が出来なくなったのでシャワーを浴びる時に一緒に洗っている会長です。

さて、年末はバタバタして正直ブログは書いていられないのですが、
今年が終わってしまう前にしっかりとカテゴリを締めておきたい虫が一つ残っているので今回はそれだけサッサと・・・いやササッと(←同じか)書いておきます。




ダイスケギラファ

2016年の5月にWF1のペアを購入して、F2の飼育を楽しんでおりましたが
セットまではこぎ着けたものの残念ながら♀が産卵せずF3は得られませんでした。
セットして暫らく経っていると云う話は以前記事に書いていたのですが、その時には既に望みは薄いと気付いていました・・・

この時点で意気消沈し、いつもならばこのまま残った個体を飼い殺しにしてしまっていたところですが、貴重なギラファだしもう飼うことも無いと思うのできれいさっぱりと〆て標本にする事にしました。

Prosopocoilus giraffa daisukei.JPG
↑↑生きていた時の雄姿を写真に残して酢エチへ・・・


振り返ってみるとこのダイスケ、ギラファの亜種の内では特に飼い辛い虫でした。
産まない。♂♀羽化時期合わない。かと言って寝ない。
大陸系の亜種の様にはいかずすぐ起きますからね。

同じフィリピン産でも、やはり自分にはマキタの方が合ってるし好きだと云うのが今回の飼育を通して再確認できました。


・・・と云うワケで、思い入れもこれくらいしかないので記事も終わりです。


              終了した在庫  1種類
               全ての在庫  18種類


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歴シート ~2018~ [日昆 諸記]

今年も色々ありました。

特にこういう傾向がありました・・・という事があったワケではないですが、作業用に20畳用の照明を取り付けウズラを飼い始め悲願のTシャツを製作したりと、あっさり一年過ぎ去ったようでそうでもなかった一年でした。

飼育ではセット時期が集中しその後のドタバタを今も引きずっている感じです、他から見たら「やれないなら減らせよ!」と一喝されてしまう単純な話ではありますが、ひとまず夏に組んだセットはギリギリ年内に全て暴き切り次のステージに進めました。 でも・・・
以前の記事で書いたツツイシカもその後の結果を書いてないし・・・
ゴホンヅノも今年散々マット交換したのにその事書いてないし・・・

採集では、今振り返ってみると意外にもルリの採集が多かったです。青森県は山地性クワガタの生息地がいくつかのブロックに分かれていて、その内の一つが攻略出来た事は嬉しいですね、その中でも「下北半島恐山山地」「ルリクワガタ」は比較的難易度が低い方だとは思いますが、この調子で生きている内に課題を少しでも多くクリアしていきたいものです。


という事でいつも通り今年の飼育種と現在の状況を記します。


【2018年の入手分】50音順 青字は今年初入手

オキピタリスノコギリ(原名亜種) 成虫
ズベールホソアカ 成虫
パプアヒラタ 成虫

今年は例年より増種した数が少なかったですね。
前年に増やしたゴホンヅノのおかげでスペースが激減した事も影響し、中型種以下のクワガタだけになりましたが、(まだ記事にしてないけど)無事全て幼虫が採れたので安泰という感じですね。フェイスタメルで堪えたのだと思います(苦笑)


【飼育状況】

[on]セット中[on]
シベルートオキピ ×2
ツツイシカ


[次項有]成虫管理中[次項有]
タイギラファ(まだ起きない)
シベルートオキピ
ツツイシカ
アマミシカ
オオクワ
コクワ
トカラノコ
クメノコ
原名アスタコ


[ぴかぴか(新しい)]幼虫管理中[ぴかぴか(新しい)]
ニシヤマギラファ
トカラノコ
アングスティコルニスミヤマ
アマミシカ
アッサムシカ
パプアヒラタ
コクワ
ルリ
オニ
シブヤンオキピ
ズベールホソアカ
ゴホンヅノ(原名)
ゴホンヅノ(プランディ)


こうして見ると思ってたよりたくさん虫居るんだなァ・・・
でもタイギラファなんて真夏の暑い時期も冬の寒い時期もずっと蛹室の中から動かない1♂が温室の外でひっそり寝てるだけですからね・・・死んでると思ってじっと見てると動いてるし・・・

ダイスケと言い、うちのギラファってなんでこう極端なんだか・・・
まァでも、来年には起きてくれるだろう・・・


タグ:歴シート
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