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〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種) ブログトップ
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テネラルギラファってすごく美しくないですか? [〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種)]

【はじめにケータイ版ブログについて】

いつもブログをいじっているのがパソコンなので、
ケータイやスマホからはブログがどう見えているのか今まで分かりませんでした。

ということで試しに見てみると、まァ~シンプル!!!!!
タイトルブログ紹介文の「文字だけ」が並び、
その下にカテゴリ、その下に記事(一覧)があるだけ。

パソコン版で無駄に凝りに凝って作ってきた
「TOP画像」も「前書き」も「最近の一言」も「プロフィール」も「リンク」も「タグ」も
何も無いです!

個人的には大事にしているこれらのオプションが
ケータイでは全く表示されていないのはちょっとショックでしたが、
ひとまずデザインを変えてみました。(今まで全くいじってなかったのでデフォルトでした)

出来るだけ記事が見やすくなるように補助したつもりですが、
特に「リンクが張ってある文字の色を区別」し、
電気を消しても読みやすいように「背景デザインをホワイトからブラックに変更」しました。
ケータイから読んでいる人ってパソコンよりは割合低そうですが
アクセス集計をみると少なからず読んでいただいてるようなので
色々考えてやってみました。




さて今日の本題。

先日、と言っても約1ヶ月前の話なんですが
コバシャ大で組んでいたニルギリエンシスを割り出しました。

真冬で外は猛吹雪、しかしケース内はコバエがいるので屋外で作業せざるを得ない…
というワケで、No.2とNo.6にも手伝ってもらい幼虫を回収することに。

CA3I0576.JPG
役目を終えた親♀幼虫が見えていますが、
卵はほぼ全部死んでいるようなので幼虫のみの回収になりましたが、
先代の時の割り出しと同じく今回もイマイチパッとしない成果で
大ケースで気合い入れて組んだにも関わらず


    10頭

ギリギリ2桁と云う切なさ。
ボウズじゃなかっただけ有り難いけど、……ギラファだぜ!?
オマエは雑種か!!! とツッコミたくなります。

しかし実際、
雑種個体も詐称個体もいる亜種ですからね~。
雑種はともかく詐称が多いのは
ダントツ1位がダイスケ、次がニルギリエンシスかニシカワでしょうかね。
他の亜種は知らないけども、実際ネットで見てるだけでも
ニルギリとして入手し羽化させている個体も中には
「コレどう見てもニルギリじゃなくて原名亜種とかにしか見えない」のがありますからね。
自分のを見る限り特徴はちゃんと本物なんですが
言い表せぬ不安が心の奥底にあるのが腹立たしいですね。
アッサムシカの時もそうでしたが、
疑り深いこの性格ってなんかいやだなァとふと思う時があります。

ただギラファの話に戻りますが、
フローレスギラファって紹介してるのに明らかにジャワギラファなのとかありますね(汗)

……ギラファって皆大変だね。

極論で言えば、
亜種分けして考えるから疲れるのであって
全て「ギラファノコギリ」として見れば楽なんですがね。
(もっとも、俺はそれだと逆にモヤモヤして疲れるのですが…)



さて昨日20日(になったばかりの時間)、
初のニルギリ♂個体が羽化しました。

CA3I0605.JPG

大きなビンを使用して、自身も相当気合いを入れてやったつもりですが
それに応えるだけのサイズにはなっているようです。

12月28日に蛹化してからの約2ヵ月間、
アツくアツく見守りながら漸く迎えた脱皮の瞬間。
深夜であることにはお構いなく興奮せずにはいられませんでした。
2ヶ月弱かァ…さすがに長いなァ(笑)

羽化に気づいた時にはもう背中が結構割れていましたので
画像はそこからです。
CA3I0604.JPGCA3I0606.JPGCA3I0607.JPGCA3I0608.JPGCA3I0609.JPG

因みに何度も言いますが、
自分はギラファの♂個体を羽化させる経験が少ない、
というかまあまああるんですが中歯以下がほとんどなもので
長歯個体が羽化時に頭を持ち上げるアクションにまだ免疫がないんですね…

なのでこの後の事態でちょっと不安になってしまいました。


CA3I0610.JPG
頭を上げる際に大腮の根元をグニャっと折って前に伸ばすのは勿論知っているんですが、
いつまで折ったままなのかを知らないんですよね[バッド(下向き矢印)]

それで、↑↑この体勢で動かないままかなりの時間が経過していったので
翌日のためにまず寝ることにし…(深夜だから起き続けるとやっぱ次の日響きますよね…)





半日後………………


CA3I0611.JPG
掘り師、早まった(笑)

掘らないつもりでいたのに(恥)

ただ、大腮だけじゃなくて上翅に凹みが出来てしまっていたので
それを修復する意味もあって露天掘りしたのも理由としてはあるんですがね(汗)

翅の凹みを戻した後、
(と言っても数ヶ所あったのですが小楯板の下にある真ん中の凹みだけは戻りませんでした、
 ただ図鑑を見ていても同じような場所に凹みのある個体は多いですね、特に光沢がある亜種)
誘惑に負けて大腮も引っ張ってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)] ヒィィィィィィァ~~~~

やはり外骨格の中に体液を通さないと真っ直ぐ伸びないようで、
形状記憶でもとに戻ろうとします。
とりあえず曲がり具合を鋭角から鈍角にしてあとは当の虫に任せることにしました。






しかし、羽化中の個体に対して露天掘り+手で触るという暴挙を起こし、

驚いて大腮に体液を送るのをやめてしまったら…
下翅がたためなくなったら…
ショック死したら…

という不安に陥りました。
まァしかし自分で判断してやったものだからその分は覚悟するのが当然ですね。
CA3I0612.JPG
無事に段階が進んでくれることを祈りつつ温室にビンを戻し…

数時間後…












CA3I0613.JPG
よく頑張った!!!! 感動した!!!!

まァ意外と羽化中に触っても虫って平気なもんですよね実際…
(ただし、そう云うものだとして自分が安易に触りまくるようになってしまうのだけは嫌です)

実はひそかに、
体がまだ軟らかいギラファ長歯♂が他の種類のそれとは別格に好きだったりします。

共感されないでしょうが、
ギラファのような長い大腮が半々に先っぽが黒・根元が黄色と云うコントラストが
見ていて凄くグッとくるんですよ(笑)
ギラファ♂のテネラル個体ばかりを集めた写真集が欲しいくらいです(爆)

黒一色のギラファがこの瞬間だけ色虫になれるんです。




そして翌日見てみると、
CA3I0615.JPG
なかなか色が付いていますね。

ただギラファノコギリですから固まるまではかなり時間が掛かるでしょうね。
それまでに極力ディンプルがつかないように放置しませんとね。

…放置出来るかな…あまりにも嬉しすぎてむやみやたらと観察してしまいそうで(苦笑)

 なんせサイズがサイズだからねェ………




        本日の 日昆の名言


掘り師、早まった









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2011年最後で最大の蛹化 [〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種)]

遂にカウントダウンが始まった…

それは来年への残り時間という意味ではなく、
ある一頭の♂の羽化までに残された時間、という意味なのです。



さかのぼる事4週間ほど前。

CA3I0507.JPG
今月の初めにニルギリエンシスの入った5リットル蛹化ビンを覗くと、
そこにはポッカリと綺麗に空いた傾斜30°全長140mmの巨大な蛹室が
出来上がっており、中には皺が寄りはじめた幼虫が丸まっていました。


そして先日27日に観察したところ、
今にも蛹化するのではという様相の前蛹になっており
この時全長を計測したところ約93mm
ただしビンの外からの計測だと少々凸レンズ効果で大きく見えるので
実際の数値よりは大きく見えたはずだと思います。



そして翌28日の朝……



CA3I0544.JPG
蛹化!!

丁度脱皮が終わったばかりで腹もまだ膨らんでて大腮を伸ばしている最中でした。
普段内歯も無ければ湾曲すらしていないティモーレンシスの小っさな蛹に見慣れている自分に
とって、この蛹はまさに『THE ギラファ』と呼ぶに相応しい立派な体躯です。

というかこんな立派な形に蛹化してもらったのは人生で初めてです。

体液の循環が完了して夜に改めて外からノギスを当てて測ると、

 全長・約71~73mm (前胸背から交尾器まで)
 頭部・約56~58mm (頭部首元から大腮先端まで)

因みに大腮は左右で違い僅かに左が長いのですが右大腮での測定値です。
(ギラファとかメタリフェルってなぜか左側の方が発達しますよね~)


さて、こうなるといてもたってもいられない俺は
本棚から図鑑や雑誌を引っ張り出してギラファの写真にノギスを当てて
羽化予想を立ててしまいたがるんですよ[あせあせ(飛び散る汗)]

まず、ニルギリエンシスの最大値についてですが、
公で公表されている野外最大ギネスは
BE-KUWA10号に図示されている102mmなのですが、
飼育においてはその流通量の少なさから情報もほとんど無いのですが一応
ネットで調べてみると104~105mmの個体が存在するようです。

ギラファの写真にノギスを当ててみると、一定のサイズに達するための条件として

【100mmオーバーには】
 ・大腮の長さ>36~38mm
 ・頭部の全長>53~55mm
 ・上翅の全長>35~37mm

【110mmオーバーには】
 ・大腮の長さ>40~42mm
 ・頭部の全長>62~64mm
 ・上翅の全長>38~40mm

目安としてはこのくらい必要ではないかなァ…
ギラファは個体差がまあまあある虫なので、
同じ体長でも大アゴの長さが数mm違いが生じますし
何より大型ノコギリは飼育すると腹ボテ体型になりやすく
その分野外個体よりは比較的上翅の全長が割合長くなる傾向にあるのではと考えられます。

また、一部では蛹の体長から羽化体長を予測する試みもあり、
その実際のデータから試しに計算して見ると
この個体が73mmと仮定すると99.3~107.3mmになります。

勿論5リットルの気合を汲んでもらってこの♂には105mmUPで羽化してもらいたいんだけどなぁ~


   …結果は来年だな。


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真面目にギラファノコ [〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種)]

あ、記事冒頭の小言何言おうとしたかスッポリ忘れてしまった…


まっいいや~~


2011 10 16_2292.JPG
今年も来ましたねぇ、ギネス号。
もうメジャー種から中堅種からマイナー種まであれもこれもと出尽くしていたので、
高校までは単純に楽しんで読んでいたのに
今ではもう戦々恐々として読んでますよ。
にしても四国勢圧倒的ですなァ~

ただしシカクワ系はそんなに今回は出てこなかったのはまぁ安心というか…
スペキオススとかボイレアウとかだったらまだ見てられますが
ディディエールとかカワノイとかツツイとかだったら心臓発作も起きかねません。
マイはきっと来年あたり誰か出すんでしょうねぇ。

ギネス(大型の)に載りたいなんて夢はどんどん遠くなっていきますね…[たらーっ(汗)]
マイナー物なら今『抜け道』が1種類待機していますが(そこまでして…)
取り敢えず大歯出さねばなるまい…
今現在青森県から飼育ギネスは出ていないので兎角来年勝負ですね。




さて、まとめ記事ではないのですが
昨日(日曜)のエサ交換ネタといきます。

我が家ではまずまず大型の居ないギラファノコギリ軍団ですが、
その中でも今年はほんの少しばかり容器だけでも大きくしているヤツらが居ます。


その中でも一番大きく育っている個体が、
個人的に一番好きな亜種でもあるニルギリエンシスです。



♂幼虫を800ccからコバシャ小にブロックをそのままはめ込んだ月夜野BASICで管理。
大体食べ尽くしているようでそろそろ蛹化体制かということで
今日ぶちまけました。

2011 10 16_2290.JPG
頭幅は17mmだったんだけどこれではまぁまぁといったところですかね?
それでもティモールを4cm以下で羽化させる俺の腕前だとこれでもよくやってる方ですね。

これで100mmオーバーはさすがに無理か(汗)


2011 10 16_2291.JPG
さて、交換ですが最後はくわMatを5リットルのガラスビンにガチ詰めしてミマシタ。
クワガタの幼虫にここまで使うのは初めてです。
(だって今までギラファの♂を200ccカップで羽化させてた男ですよ[あせあせ(飛び散る汗)]

幼虫自体はもう真っ黄色なので体重が減る事はあっても増えることはありません、
なんとか95オーバーはしてもらいたいものです。




ギラファって恐いね、俺がケイスケなんかを飼育する光景とか想像できません。


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激減状態…? [〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種)]

自部屋・天井.JPG
照明器具の光色の問題で、
せっかく部屋が出来たのに夜になっても割り出しもエサ交換も掘り出しもな~んも作業する事が出来なかったので、
取り敢えず壁の照明だけでも白熱電球から昼光色蛍光ランプに変えました。
2010 11 25_1543.JPG
あとの問題は天井のシャンデリア、調光式な上に5つ分もある……

調光機能対応型の電球なんてそうそうないし、
一応あったけど「モノ」がそれほどないので当分こちらは交換できないかも…
2010 11 25_1544.JPG
電球色だとホント目が疲れるわ…


さて、シャンデリアのメンドクサイ問題を後回しにしたところで、
「これはだいじょぶだろぉ~?」と余裕ブッこいてたニルギリギラファの割り出しを今さらしました。
どぞ↓↓



2010 11 25_1541.JPG
コバシャ大で組んだからって結構残ってるだろうと高を括っていたのが悪かったですねぇ
結構中はカビが繁殖しています。

因みに親は♂も♀も既にお亡くなりになっていますから
これでボウズだったらまた一つ在庫が減る事になります(汗)

マットを崩してみると…

お~お~出てくる出てくる出てくるわ~
幼虫こんなに居たのかいな~








さてその結果は、






2010 11 25_1542.JPG
3~~


ギラファですらここまで堕ちてしまうか…


前見た時はそこそこ見受けられたので、
♀が食ったか共食いしたかでしょうかね。

数ヶ月ほっとくのは分かってた事なんだから、
セットを組む時に産卵木を入れておいた方がよかったね……

不幸中の幸いだったのは、
♂2:♀1にちゃんと分かれていた事ですね… おお~危ねがったじゃ~




さて、続いて我が家の最近の減種状況ですが、

全く産んでくれなかったシムルエオキピタリスノコの♀が死亡。

さらに、最後まで手元に残していた1頭のシェンクリンオオ♂も亡くなりました。

そして1♀だけ羽化してどうしようもなかった
サンバス産のタランドゥスホソアカもいつの間にか…


        尽きた在庫  3種類
        全ての在庫 33種類


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猛暑のギラファ [〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種)]

何だかんだで先日またねぶたに行ってきました。

2010 08 07_1337.JPG

今回も夜景の鑑賞・撮影メインで
高所に上って眺めて楽しんでました。

2010 08 07_1339.JPG
屋上で眺めるのもいいものですが、
俺らの他に「あ、なんか高いところからの眺めもいいかも!?」とか
考える人はいないみたいですね…

2010 08 07_1338.JPG
屋上に居ると四方からねぶた囃子がガンガン聞こえてきてちょっとした戦争みたいです。




さてさてそんなことは置いといて、
ここ数日マジクソ暑いですね。
青森でも温度管理していない世帯では
カブクワはこの2~3日でだいぶ数が減っているのではと思います。

やはり温度管理出来ないと飼うのは難しいですよ。

さて今日は久し振りのギラファネタです。

今年の2月に仕入れたニルギリエンシスですが、
これがまた活動始めるのが遅いんですね…

なにげに♀の方が遅起きだったのですが、
1ヶ月ぐらい前からようやく両者ペアリング体制に移行できるようになりました。
まったくもってウチのニルギリエンシスはクセがあります

ペアリングも難なく済み、ちょっと長めに同居させていたんですが
♀殺しも起きませんでした。

2010 08 07_1336.JPG
今回は失敗したくない気合も込めてコバシャ大を使用!

今現在セットしまくりで今後一気に幼虫の数が増えるので
爆産種のギラファが爆産してくれては困るのですが、
いつもの調子でいってくれれば
うまい具合に20~30程度の数で落ち着いてくれるはずです。

いつも通りならね…


さてさて、じゃ~お次はエラフスホソアカの新成虫♀のペアリングに移りますか~

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まさかの大復活! ! ! [〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種)]

「最長」のケイスケ、「光沢」のダイスケ、「太さ」のボロブドゥール、「褐赤」のティモーレンシス
ギラファノコギリには様々な亜種・産地がありますね。

できれば手に入れられるものはほとんど飼育してみたいと思ってるんですが…

幼虫の飼育スペースがかなり必要な上に爆産種、
そういった虫はウチの様な場所では滅多な事で飼うワケにはいきません…

今でもティモーレンシス2系統で押し潰されているのが現状ですが



2010 03 01_0928.JPG
しかし個人的に「ドウシテモコイツダケハ…」というヤツがいますんで
昨日1日、到着致しました !







はい !  それが
2度目の正直.JPG
ニルギリエンシスです! !

去年7/12にZEROで終わってから
いつかまたリベンジしてやるぅ―――と密かに燃えていました。

やっぱりニルギリはかなりイケてます。
ギラファなので画像だけでは亜種の違いはそう伝わってこないのですが
実物をみるとやっぱ違います。(フィーリングが大半ですが…)

ただ、まだ♂の活発な姿を拝んでないので…
状態はかなり良いですがまだ羽化して日が浅いので
前回と同じ失敗を繰り返すかもしれない不安があります。

最近はブリード個体の産卵に苦戦しているので管理を見直しつつ
じっくり成熟を待ちたいと思います。

+どのアングルから写真を撮ったら一番カッケーのかもちっと研究してみたいですねェ




さぁて…  この先ギラファはも~ちょっと種類増やしたいところですが
そうだな~………

チェンマイ産の原名亜種がWILDで入荷したら挑戦だぁ

       再入荷した在庫  1種類
          全ての在庫 33種類


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THE ZERO [〆ギラファノコギリ (ニルギレンシス亜種)]

今日はニルギリエンシスの割り出し、
外からは幼虫も卵も全然見えない…

どうせ産んでないだろうと思ってケースをひっくり返すと…





オオオォ―――――



ホントに何も居なかった ! ! ! ! !

実際マットを壊してみても潜った跡すら無く、綺麗に詰めた時のままの堅さだ

それなら違う虫のセットに転換しようとしても、

トビムシのパラダイスになっててどうしようも無ェ――― !

産まなかったのは絶対未交尾原因だろう…

というのも、何故か♂の動きが鈍くて成熟したのかしてないのかはっきりしない。

活発な♀とは裏腹に…



まあ自分の事はどうでもいいのだが、
同じヤツをやってるあとの3人が心配だ…

なにしろ♂×1 ♀×4で種付けした♂は全てこの同じ♂だからな…

ア―やっぱなんだかんだ言ってギラファはWILDの方が採りやすいじゃ(レベル低ッ ! )



アレっ!?
て言う事は親ももう逝っちゃったから…

ウチのニルギリ全滅じゃね―か ! ! !


        尽きた在庫   1種類
        全ての在庫  29種類
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