メリーリベンジ [〆メリーメンガタ]
こんばんは、会長です。
これ、だいぶ前に増種予告しておきながら延ばし延ばしになっていた1種類がいたんですよ。
と云うわけで今夜はその虫について…
久方振りのメリーメンガタ、
けど幼虫!
これじゃ記事として載せても味気無さ過ぎると思ったので、
せめて次にカップからビンに交換した後に記事書こうと思ったんですね。
因みに買った幼虫は計6頭。
去年の11月初めに通関したWILDをセットして2月10日に割り出したものです。
低温庫(最低14℃・最高20℃)で管理していました、
一応温源の影響を受けやすい箇所においていたので大体20℃弱の環境に居たと思います。
さて先日漸くカップからビンにエサ交換を試みると…
なんとカップで単独飼育していた幼虫2頭が既に蛹と前蛹になっていました。
どちらも♀でした。
残り4頭は、1頭のみ跡形もなく消えておりそれ以外は3令初期。
2月初めに割り出しておきながら既に♀は蛹化…
非常に早すぎます。
20℃もない環境でありながら、グラディアトールとはまるで成長速度・体質共に違いが感じられます。
グラディアトールは幼虫期間が長引いている上低温なのか
死亡個体や奇形羽化が増出していると云うのに……。
幼虫はおそらく♂2&♀1みたいなので、
800~1400ccでマットに投入しました。
因みに前回羽化させた時は、♂2頭だけですが54~52mmほどでした。
取りあえず、メリー復活しました。
今回はカメルーン産ですがいつかコンゴ産も並べて飼育してみたいです。
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
なんだかんだで3月も記事が満足に書けませんでした(あまりいいネタも無かったのもあるんですが)
この記事だって今週初めに書こうと思ってたんですがね…
4月からまた心を入れ替えてブログを更新していきたいと思います(できんのか…?)
これ、だいぶ前に増種予告しておきながら延ばし延ばしになっていた1種類がいたんですよ。
と云うわけで今夜はその虫について…
久方振りのメリーメンガタ、
けど幼虫!
これじゃ記事として載せても味気無さ過ぎると思ったので、
せめて次にカップからビンに交換した後に記事書こうと思ったんですね。
因みに買った幼虫は計6頭。
去年の11月初めに通関したWILDをセットして2月10日に割り出したものです。
低温庫(最低14℃・最高20℃)で管理していました、
一応温源の影響を受けやすい箇所においていたので大体20℃弱の環境に居たと思います。
さて先日漸くカップからビンにエサ交換を試みると…
なんとカップで単独飼育していた幼虫2頭が既に蛹と前蛹になっていました。
どちらも♀でした。
残り4頭は、1頭のみ跡形もなく消えておりそれ以外は3令初期。
2月初めに割り出しておきながら既に♀は蛹化…
非常に早すぎます。
20℃もない環境でありながら、グラディアトールとはまるで成長速度・体質共に違いが感じられます。
グラディアトールは幼虫期間が長引いている上低温なのか
死亡個体や奇形羽化が増出していると云うのに……。
幼虫はおそらく♂2&♀1みたいなので、
800~1400ccでマットに投入しました。
因みに前回羽化させた時は、♂2頭だけですが54~52mmほどでした。
取りあえず、メリー復活しました。
今回はカメルーン産ですがいつかコンゴ産も並べて飼育してみたいです。
▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼
なんだかんだで3月も記事が満足に書けませんでした(あまりいいネタも無かったのもあるんですが)
この記事だって今週初めに書こうと思ってたんですがね…
4月からまた心を入れ替えてブログを更新していきたいと思います(できんのか…?)
空箱 [〆メリーメンガタ]
3日、割り出し三昧。
5月からセットしていながら生体反応が無いメリーメンガタのセットを遂に開ける事に。
時間を置きすぎた人工カワラの細材をさらに3つに切り半埋めにしたセット…
皆無。
いやいや分かってたよ、
材はぐにゃぐにゃでギチョギチョだし♀は産まない気MAXだったし。
普通の材使えば良かった。
というワケで、メンガタ家は途絶えました。
で、次は気を取り直してエラフスホソアカのセット。
DVマットに砂埋め霊芝を埋めたものですが…?
親御さん。
で、割り出すと…
これはチョッット凹んだ0。
親がもう第2の人生を過ごしてる状態だったのと、時期的に辛かったのでしょう。
これでエラフスの「希望」は全部で4頭(現在外から生存確認できるのは2頭)とかたまりました。
そしてこの後いよいよズベールホソアカのセットにメスを入れる事に…
尽きた在庫 1種類
全ての在庫 28種類
5月からセットしていながら生体反応が無いメリーメンガタのセットを遂に開ける事に。
時間を置きすぎた人工カワラの細材をさらに3つに切り半埋めにしたセット…
皆無。
いやいや分かってたよ、
材はぐにゃぐにゃでギチョギチョだし♀は産まない気MAXだったし。
普通の材使えば良かった。
というワケで、メンガタ家は途絶えました。
で、次は気を取り直してエラフスホソアカのセット。
DVマットに砂埋め霊芝を埋めたものですが…?
親御さん。
で、割り出すと…
これはチョッット凹んだ0。
親がもう第2の人生を過ごしてる状態だったのと、時期的に辛かったのでしょう。
これでエラフスの「希望」は全部で4頭(現在外から生存確認できるのは2頭)とかたまりました。
そしてこの後いよいよズベールホソアカのセットにメスを入れる事に…
尽きた在庫 1種類
全ての在庫 28種類
メリーさんのくわがた いや、クワガタのメリーさん [〆メリーメンガタ]
な~んかこのクワガタ業界で微っ妙~な立ち位置にいる(と思う)ヤツがウチに居ます、
こちらです↓
昔から知られているクワガタですよね?
自分は、幼稚園の時毎月渡される本に載っているのを見て
初めてその存在を知りました。
そんな昔から知られている本種が今このカブクワ界で
どの位置にいるのか……?
まずは名前…
10年ほど前は学名もつかず単に「メンガタクワガタ」の和名で通っていたのに
グラディアトールとジョンストンが上陸して流通し始める頃から、
メリーメンガタとかメンガタメリーとか和名の固定感が消えてしまった気がする。エ、どうでもいい?
そして入荷・流通…
日本は夏がクワガタの最盛期、もはや夏の風物詩みたいな存在ですな、
しかし本種の野外個体が日本に来る頃日本では冬 ! !
ルックスが奇抜なのに盛り上がるにはタイミングが悪すぎる~
まあ、今では飼育繁殖させた個体がたくさんいるんで年中手に入りますが…
と、それもある意味問題なんですよ 思うに !
産ませるのは簡単で、幼虫期間も短く、
少なくとも休眠期間中は販売に回す事が出来る(期間長いからね~)
つまり、成虫自体はいつでも手に入る状態になっているんですよ。
そうなると、
「いつでも買えるし結構安いし、今急いでメリー買う事もないでしょ」
ってことになってしまうと思うんですよ私は !
小遣いが少ない人達にとっては、
この手の虫は意外と手が出し辛いのではないんぢゃないかね~
誰か分かる人居ませんか――――― ! ?
つまり、いまだにフワフワしてる存在に感じるんです
そんなメリーもやはり手にすると見ていて飽きない !
頭がデカいとなんだか表情が豊かに見えます。
今年の「明けおめメール」に出演させてみた事もあります↓
これを送っての冬休み明け…
学校ではやっぱり言われました
「あの画像は一体何だったの ! ?」
ア あと、よく出回っているカメルーン産の他に、コンゴ産もいますね。
コンゴ産は色がカメルーン産より濃く、
♀は黒い模様が狭く、見た目が別の種類みたいですね。
自分もその内コンゴ産や他のメンガタも飼育する事になるかもしれません。
またここで紹介できればと思います。
ブログに載せた在庫 24種類
すべての在庫 29種類
こちらです↓
メリーメンガタ カメルーン南西部
昔から知られているクワガタですよね?
自分は、幼稚園の時毎月渡される本に載っているのを見て
初めてその存在を知りました。
そんな昔から知られている本種が今このカブクワ界で
どの位置にいるのか……?
まずは名前…
10年ほど前は学名もつかず単に「メンガタクワガタ」の和名で通っていたのに
グラディアトールとジョンストンが上陸して流通し始める頃から、
メリーメンガタとかメンガタメリーとか和名の固定感が消えてしまった気がする。エ、どうでもいい?
そして入荷・流通…
日本は夏がクワガタの最盛期、もはや夏の風物詩みたいな存在ですな、
しかし本種の野外個体が日本に来る頃日本では冬 ! !
ルックスが奇抜なのに盛り上がるにはタイミングが悪すぎる~
まあ、今では飼育繁殖させた個体がたくさんいるんで年中手に入りますが…
と、それもある意味問題なんですよ 思うに !
産ませるのは簡単で、幼虫期間も短く、
少なくとも休眠期間中は販売に回す事が出来る(期間長いからね~)
つまり、成虫自体はいつでも手に入る状態になっているんですよ。
そうなると、
「いつでも買えるし結構安いし、今急いでメリー買う事もないでしょ」
ってことになってしまうと思うんですよ私は !
小遣いが少ない人達にとっては、
この手の虫は意外と手が出し辛いのではないんぢゃないかね~
誰か分かる人居ませんか――――― ! ?
つまり、いまだにフワフワしてる存在に感じるんです
そんなメリーもやはり手にすると見ていて飽きない !
頭がデカいとなんだか表情が豊かに見えます。
今年の「明けおめメール」に出演させてみた事もあります↓
これを送っての冬休み明け…
学校ではやっぱり言われました
「あの画像は一体何だったの ! ?」
ア あと、よく出回っているカメルーン産の他に、コンゴ産もいますね。
コンゴ産は色がカメルーン産より濃く、
♀は黒い模様が狭く、見た目が別の種類みたいですね。
自分もその内コンゴ産や他のメンガタも飼育する事になるかもしれません。
またここで紹介できればと思います。
ブログに載せた在庫 24種類
すべての在庫 29種類