シカ3属 3戦〇勝〇敗!? [〆ペロッティシカ]
テレビを見ていて何気なく見ていた保険のCMに出ている俳優が
篠田三郎だと気付き軽く興奮した会長です。
「オイオイ篠田三郎じゃね? 久し振りに見たなァ…」
個人的に昭和の俳優で一番爽やかな印象が有るんですよあの人。
まぁタロウ観てたからなァ(苦笑)
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
話は変わるが、オオクワについて情報収集していたところ、とあるサイトが目に入った。
「どれどれ……」
ページを進めていったところでトンでもないものを見つけてしまった。
非公開産地がモロ出しになってるゥ!!!!
ド肝を抜かれました。
まさかこんなトコロにサラッと…
管理者は悪気があってやってるわけでもないでしょうが、
余りにも無防備な…
畳み掛けるように「←ここのは珍しい」みたいな書き方をしているから
メジャー産地しか知らない様な人に気付かれたら
コレはちょっとややこしい事になるのではないか?
(ファンが多いオオクワの世界と言えど、
飼育派と採集派にはある種の垣根も有るという事か…?)
さて、今夜の本題です。
ちょっと前から自分自身書くのを楽しみにしてたヤツなんですが、
だからと言って特段書きたいことが沢山あるワケでもないんですけどもね・・・
このブログでのいわゆる「薄味」記事ってヤツです。
さあ、タイトルにもあるように今回はシカ3属についての飼育関連です。
産卵セットの割り出しです。
まずその3属の紹介ですが、
3属ではありますがそれぞれ1種ずつなのでマぁ3種類だけなんですが。
その①
ディディエールシカ
毎度おなじみ(ってほどの登場回数は無いけど)の個人的外産クワガタ高感度No.1
ほんとに野外品から産ませる方が俺としては楽だし確実なんです。
今回もWILD。果たして幼虫は確保できるのか…?
その②
ザウテルニセシカ
ニセシカ系では最も渋くて気に入っています。
この属内では一番入手が難しいので失敗したらまたいつの日か~になるので
それだけは避けたいところ。
前回はWILDで失敗したのですが今回はWF1でリベンジなるのか…?
その③
ペロッティシカ
初挑戦以来、ペアの片方が突然死んだり殺されたりで
長らく(と言っても1年半くらい)イタチごっこを繰り返してきた鬼門種。
今までペアリングの時点で事件が起こりその先に進めていなかったので
今回漸くセッティングまで辿り着きました。
さぁ、産んでいるのか…? 早く楽になりたい(疲)もうヒヤヒヤしたくない。
まずはディディエール。
5月半ばにセットを組んで結構な月日が経ってしまいました。
この通り砂埋め霊芝材はそこそこボロボロになっております。
WILDなので、飼育品みたいに「齧ってるけど卵は無い」という事はそんな無いとは思うので
問題は卵や幼虫が腐っていないかですが…
地中に埋めた部分もなかなかに齧られてます。
♀体重が少々軽かったので気になったのですが、
順調に幼虫が出てきます。
よかった… これでひとまず野外品からの採卵は全勝し続けてるぞ(嘲笑)
結果 20頭
続いての割り出しはザウテル。
良質の夏菌材を用いての気合を掛けたセット。
マットには何ら興味を示さなかったけど、
この通り材にはかなり良い反応してくれています。
割ってみると、おおお!!! 綺麗に!!!
結果 0頭
轟沈!!!!!!!!!
ハハハ… 毎度やってくれるね俺って… アレ、何だろう、目から水が……
最後は散々、
♀が殺されたら…♂が死んだら…と補給&逝去を繰り返したペロッティ。
今までは♂の大腮を縛らなかったけど、
やはり今回は縛りました。
今回の♀はなかなか大きな個体な上超健康的であり今までで一番安心感があります。
(なんじゃそら)
この通り表面上は産んでいる雰囲気満天です。
ただここで安心しちゃいけないのが今までの経験で重々重々重々!!分かってますからね。
安心できんぞ…
カワノイとか
ザウテルとか
皆そんな思わせぶりで俺は弄ばれたんだからネぃ。
ただ歯応えのあるものが噛みたいだけなんじゃないのか?
って居るぅぅぅぅぅぅ~~!!!!
2本入れた材もなかなか齧られている。コレは好感触。
結果 11頭
思ったより数は少なかったけど、
累代するには嬉しい結果として処理できますね。
まぁ、これはコバシャの大だったんだけどね(苦笑)
ということで、
今回のシカ3種は2勝1敗ということにしておきます(笑)
尽きた在庫 1種類
全ての在庫 36種類
篠田三郎だと気付き軽く興奮した会長です。
「オイオイ篠田三郎じゃね? 久し振りに見たなァ…」
個人的に昭和の俳優で一番爽やかな印象が有るんですよあの人。
まぁタロウ観てたからなァ(苦笑)
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
話は変わるが、オオクワについて情報収集していたところ、とあるサイトが目に入った。
「どれどれ……」
ページを進めていったところでトンでもないものを見つけてしまった。
非公開産地がモロ出しになってるゥ!!!!
ド肝を抜かれました。
まさかこんなトコロにサラッと…
管理者は悪気があってやってるわけでもないでしょうが、
余りにも無防備な…
畳み掛けるように「←ここのは珍しい」みたいな書き方をしているから
メジャー産地しか知らない様な人に気付かれたら
コレはちょっとややこしい事になるのではないか?
(ファンが多いオオクワの世界と言えど、
飼育派と採集派にはある種の垣根も有るという事か…?)
さて、今夜の本題です。
ちょっと前から自分自身書くのを楽しみにしてたヤツなんですが、
だからと言って特段書きたいことが沢山あるワケでもないんですけどもね・・・
このブログでのいわゆる「薄味」記事ってヤツです。
さあ、タイトルにもあるように今回はシカ3属についての飼育関連です。
産卵セットの割り出しです。
まずその3属の紹介ですが、
3属ではありますがそれぞれ1種ずつなのでマぁ3種類だけなんですが。
その①
ディディエールシカ
毎度おなじみ(ってほどの登場回数は無いけど)の個人的外産クワガタ高感度No.1
ほんとに野外品から産ませる方が俺としては楽だし確実なんです。
今回もWILD。果たして幼虫は確保できるのか…?
その②
ザウテルニセシカ
ニセシカ系では最も渋くて気に入っています。
この属内では一番入手が難しいので失敗したらまたいつの日か~になるので
それだけは避けたいところ。
前回はWILDで失敗したのですが今回はWF1でリベンジなるのか…?
その③
ペロッティシカ
初挑戦以来、ペアの片方が突然死んだり殺されたりで
長らく(と言っても1年半くらい)イタチごっこを繰り返してきた鬼門種。
今までペアリングの時点で事件が起こりその先に進めていなかったので
今回漸くセッティングまで辿り着きました。
さぁ、産んでいるのか…? 早く楽になりたい(疲)もうヒヤヒヤしたくない。
まずはディディエール。
5月半ばにセットを組んで結構な月日が経ってしまいました。
この通り砂埋め霊芝材はそこそこボロボロになっております。
WILDなので、飼育品みたいに「齧ってるけど卵は無い」という事はそんな無いとは思うので
問題は卵や幼虫が腐っていないかですが…
地中に埋めた部分もなかなかに齧られてます。
♀体重が少々軽かったので気になったのですが、
順調に幼虫が出てきます。
よかった… これでひとまず野外品からの採卵は全勝し続けてるぞ(嘲笑)
結果 20頭
続いての割り出しはザウテル。
良質の夏菌材を用いての気合を掛けたセット。
マットには何ら興味を示さなかったけど、
この通り材にはかなり良い反応してくれています。
割ってみると、おおお!!! 綺麗に!!!
結果 0頭
轟沈!!!!!!!!!
ハハハ… 毎度やってくれるね俺って… アレ、何だろう、目から水が……
最後は散々、
♀が殺されたら…♂が死んだら…と補給&逝去を繰り返したペロッティ。
今までは♂の大腮を縛らなかったけど、
やはり今回は縛りました。
今回の♀はなかなか大きな個体な上超健康的であり今までで一番安心感があります。
(なんじゃそら)
この通り表面上は産んでいる雰囲気満天です。
ただここで安心しちゃいけないのが今までの経験で重々重々重々!!分かってますからね。
安心できんぞ…
カワノイとか
ザウテルとか
皆そんな思わせぶりで俺は弄ばれたんだからネぃ。
ただ歯応えのあるものが噛みたいだけなんじゃないのか?
って居るぅぅぅぅぅぅ~~!!!!
2本入れた材もなかなか齧られている。コレは好感触。
結果 11頭
思ったより数は少なかったけど、
累代するには嬉しい結果として処理できますね。
まぁ、これはコバシャの大だったんだけどね(苦笑)
ということで、
今回のシカ3種は2勝1敗ということにしておきます(笑)
尽きた在庫 1種類
全ての在庫 36種類
perroti+ [〆ペロッティシカ]
収穫の秋ですね(笑)
我が家のペロッティ、計画の歯車が壊れたのは7月。
去年末にWF1のペアを入手して本格的に始動するまで温存。
調子こいて♂のアゴを縛らずペアリングしたら
♀が2つになりました。
それからこの夏場に羽化時期の合ってそうな♀単を探してた所で♂に魔の手が。
ちょっと油断した隙に蒸し殺されてしまっていました…
しかもそのちょっと前には♀単を既に確保していたのに…
ブリードではよくあるイタチごっこです。
我が家ではアマミに続き第2のシカクワ消滅が起ころうとしていますが…
昨日、新たなるペアが入荷しました。
いつ見てもペロッティはラインが滑らかで美しいです。
今回のペアはF2(WF2)、前回の♂は71mmありましたが今回は65mm。
たったの6mmで印象が随分変わります。
たかが6mm、されど6mmと言ったところですかね~
♀は33mm、前回と同じなのですが…
今回はこっちの♀はピンチヒッターとして下げておく事にし、
既に単品で仕入れていたCBF1・42mmの方を使う事にしようと思ってます。
何だかハードルを上げる感じで恐いですが、
この♀さり気にギネスの血が入ってるんす。
飼育者として身を引き締めるためにも、こういった個体を使うのは良いかも知れませんね!
時を同じくしてマットも届いた事だし、
そろそろ割り出しも『敢行』しなければならないですな!
2009年クリスマスにサタン的なクワガタが入荷。 [〆ペロッティシカ]
昨日25日クリスマスに我々学生はダラ~ット出来ずに学校で勉強でした。
今年はもうカブクワの増種は無いと思っていましたが
最後の最後まで何があるか分からないもんですねぇ~
シカクワ系統は個人的にWILDから始める主義ですが
お高い種類はそう簡単ではないですな。
かなり安いもんですから落としてしまいました…
ま、兎に角
今度こそほんとにホントの今年最後の入荷になります。
我が人生でのシカクワガタ2属目です↓
ペロッティシカ (ベトナム ダ ラット)
ォオオ―――COOoooooooL ! ! ! ! !
かなりイイですね~人気があるのも納得です。
体長も71mm、まだ動きがナヨナヨしてますが累代もWF1です。
にしてもコイツ禍々しい! !
「仏教 + 悪魔」みたいな? そんな印象です。
それと大腮が蟹のハサミみたいで写真で見てた時より意外にカッケェ…
光沢も並みのクワガタ以上
さすがシカは期待を裏切りませんねぇ
2010年を前にしてウチの在庫も丁度30種に持ち直し(←何が丁度なのか分かりませんが)
来年も更なる発展に精進したいところですな !
新しく入荷した在庫 1種
ブログに載せた在庫 32種
全ての在庫 30種
今年はもうカブクワの増種は無いと思っていましたが
最後の最後まで何があるか分からないもんですねぇ~
シカクワ系統は個人的にWILDから始める主義ですが
お高い種類はそう簡単ではないですな。
かなり安いもんですから落としてしまいました…
ま、兎に角
今度こそほんとにホントの今年最後の入荷になります。
我が人生でのシカクワガタ2属目です↓
ォオオ―――COOoooooooL ! ! ! ! !
かなりイイですね~人気があるのも納得です。
体長も71mm、まだ動きがナヨナヨしてますが累代もWF1です。
にしてもコイツ禍々しい! !
「仏教 + 悪魔」みたいな? そんな印象です。
それと大腮が蟹のハサミみたいで写真で見てた時より意外にカッケェ…
光沢も並みのクワガタ以上
さすがシカは期待を裏切りませんねぇ
2010年を前にしてウチの在庫も丁度30種に持ち直し(←何が丁度なのか分かりませんが)
来年も更なる発展に精進したいところですな !
新しく入荷した在庫 1種
ブログに載せた在庫 32種
全ての在庫 30種