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〆ヨルゲンセンヒメゾウ (ペーニャ亜種) ブログトップ
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キセキに… [〆ヨルゲンセンヒメゾウ (ペーニャ亜種)]

今日は一旦一つの区切りとお別れとなります。虫の方ですね。
虫を飼育する事の根本的な問題を突き付けられそうでナンですが…

その① レダゼブラノコギリ

結局去年のあの所謂「蒸れ」で♀と卵は1つも生き残りませんでした。
♂はその後も1匹で強く生きて冬も越したのですがその後間も無く
眠るように永眠。


その② ギラファホソアカ

材に入れるよりもまずは温度帯に気を付けるべきだったか…
最後の幼虫は材の中を結構食い進んでいたのですがその途中で溶けていました。
1頭も成虫どころか蛹すら見られなかった…

その③ ペーニャヒメゾウ

コイツが一番意味不明。
マットも下手な事してないし温室にも入れていたのに次々と黒くなって
徐々に減っていくなんて…何が原因かはまるで把握できない。

どれもこれも非常名残惜しいです、
絶対にリベンジしようと思います。




ここまで来たらサブタイトルの『キセキ』の意味はお分かりでしょう。

「奇跡」でも「軌跡」でもなく、勿論「鬼籍」の方です。


》》 そして忘れてたけど…


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毛達磨の妖精 [〆ヨルゲンセンヒメゾウ (ペーニャ亜種)]

毛達磨の妖精 …我ながらこの二つ名気に入ってます(笑)

と云うワケで、
今日は久々の増種ネタです!!!



ペーニャ 幼虫.jpg
2010 05 18_1096.jpg
2010 05 18_1098.jpg
ヨルゲンセンヒメゾウ (亜種ペーニャ)  パラグアイ 北部 マリスカル エスティガリビア


はい、まだ幼虫です。

小型ゾウ系はどれも初上陸時は高価でも
数年後には小学生の小遣いでも買えるほどにまで暴落するものですが、
ペーニャはその中では比較的高価な部類に入るのかな?
そんなワケだから成虫は買えませんでした…


ゾウカブト(Megasoma属)は
・アクタエオン
・アヌビス
・セドロサ
・エレファス
 (イイジマ)
・ギアス
 (ポリオン)
 (ルンバッシャ―)
・ヤヌス
 (フジタ)
 (ラミレス)
・ヨルゲンセン
 (ペーニャ)
・レコンテ
・マルス
・オキシデンタリス
・ノゲイラ
・パチェコ
・パンクチュラトス
・スリーパー
・テルシテス
・ヴォグティ

が存在します。

メガソマは自分のお気に入りであり出来ればどれも手に入れたい。

しかしカブトをそうそう増やせない状況、
増やせるとしたら1~2種類、頑張っても3種類ってトコでしょうか。

てなワケで一番気になっていたペーニャを今回仕入れたワケです。

前々から凄く気になっておりました。
ナンデって、スゲぇー可愛くね?
まだ成虫の姿は実物見たこと無いけど
ここまでカブクワを『カワイイ』と思った事はありませんでした。

そう…あれは数年前にさかのぼる…… (語り出しちゃった…)

それまでずっと昆虫(一時期は金魚・ザリガニ・カタツムリも)しか飼ってこなかった自分にとって
哺乳類はいつか飼ってみたい種類でした。

飼うなら何がいいかを考えてみたら、
犬・猫はフツーに無理(犬とか食ってた家だしな…)、
フェレット・チンチラも値段は高いし兎でもまだ高い、
やっぱこれになるよね、と云う事でハムスターを買う事にしたのです。

道具一式揃え、飼育を開始。
見てるとスゴイ和む~流石はブームを起こしただけあってカワイイ。
親父までもが気に入ってしまった。
それこそ毎日弄っていたものでした(良い意味でも悪い意味でも)、
しかし、それも最初の1~2ヶ月程度。
その後はもうお決まりのパターン。『エサ(水)無くなってるぞ誰かやっとけ~』
『ケージ汚くなってるぞ洗っとけ~』
 倦怠期 放置状態になるワケですわな。

虫とはまるで勝手が違います。
何故だか分かりませんが虫と違って
定期的にエサを替えたり容器を洗ったりという気が起こらないんです。
ハムスターを見ていて思いました 『俺は哺乳類向いてねェ…』

ハムスターの放置ケージから出る強烈な臭いに
非っ常~に嫌悪感を覚えますし、虫に比べケージを洗うのがめんどくさい…
それに可愛さ余って憎さ百倍と云うように、ああ云うのって無性にイジメたくなっちゃうんですよ。
これもヤバい傾向だな、と思い
亡くなってしまった今ではもうハムスターをはじめ哺乳類を飼う気にはもうなれません。


と云う事がありました。

生き物を飼える人かそうでないかは、その人の性格によりますから
自分は『哺乳類は飼えない人』だと云う事は納得できました。

とは言え、ハムスターは見る分には大好きです。しかし飼うのは勘弁、
じゃあせめてハムスターを彷彿とさせ尚且つ俺でも飼える生き物は居ないだろうか?
しかしそんなのこの地球に居るもんかな?
                            と…










否、いるじゃないか
           アイツペーニャが!!!!!!!





フサフサの毛に全身を包まれクリクリの目…
ハムスターの要素がそのままカブトで再現されたと言っても過言ではないでしょう!?

こう云うワケですんで注目の種類です。



羽化まで待ち遠しいですわ~ィ


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