小粒にデビュー [〆青森県産 マダラクワガタ]
さて、今日の内容はちょっとだけ前のモノです。
去年採集して持ち帰ってきたマダラクワガタの幼虫、
90ccカップに10頭くらいをまとめて投入して20℃以下で管理しておりましたが、
先月カップ底に見えていた蛹が羽化しました。
そしてその数週間後には
一番最初に羽化した個体が蛹室を壊していたのを確認。
全部は見えていないけど
一応10頭の幼虫が居るので、他の幼虫(か蛹)が早期羽化した個体に傷つけられない内に
救出の意味も含めて取り出してみることにしてみました。
最初の頃は、カップ満タンに赤枯れフレークを入れていたのに
こんなにも減っております。
日本最小と言えども10頭集まればこれだけ減ってくれるもんなんですねぇ…
アレっ!!? なんか居る!!! つか出て来てる!!!?
おお~~なんと小さき事かな。
破格のサイズですね。ほとんどダニと変わらないですな(笑)
さらに、カップの中身を全部出してみると…
予想では、当初の半分くらいに数が減っているであろうと思っていましたが、
全頭生存。(〇枠内)無駄に素晴らしいですね。
普通『クワガタ』の幼虫が90ccに10頭も入ったとしたら血沸き肉躍るところですが、
流石は国内最小なだけはありますね。
この時点で出てきたのは成虫:6 幼虫:1 前蛹:2 蛹:1。
蛹。 ご覧の通り羽化間近で、上翅は既にマダラの毛束が浮き出ています。
なんかクリオネみたい(爆)
成虫以外をもう一回赤枯れフレークに戻し、
成虫は違うカップに移す事にしましたが…
成虫って何食べるんだろう?
試しにリンゴを与えてみましたが数日たっても興味を見せる素振りもありません。
調べてみると柑橘系果実で観察例があったようですが…
成虫はたまに地上に出て来たりするのですが、
♂が♀の上に「おんぶ」される状態がしばらく観察できました。まぁ交尾でしょうね。
因みにですが、成虫は飼育していても、ちょっとした振動で疑死行動に入り
全く動かなくなるので見ていて非常につまらないです
(ツゥカ、モトモト飼育向キジャナイシナ…)
炎天下を飛び回るマグソとは天地の差です。
まぁだけど、老眼になる前にこうした極小種を拝めて良かったかな…(慰めのつもり…)
あぁ。なんか・・・
クワガタって何だったっけ??
去年採集して持ち帰ってきたマダラクワガタの幼虫、
90ccカップに10頭くらいをまとめて投入して20℃以下で管理しておりましたが、
先月カップ底に見えていた蛹が羽化しました。
そしてその数週間後には
一番最初に羽化した個体が蛹室を壊していたのを確認。
全部は見えていないけど
一応10頭の幼虫が居るので、他の幼虫(か蛹)が早期羽化した個体に傷つけられない内に
救出の意味も含めて取り出してみることにしてみました。
最初の頃は、カップ満タンに赤枯れフレークを入れていたのに
こんなにも減っております。
日本最小と言えども10頭集まればこれだけ減ってくれるもんなんですねぇ…
アレっ!!? なんか居る!!! つか出て来てる!!!?
おお~~なんと小さき事かな。
破格のサイズですね。ほとんどダニと変わらないですな(笑)
さらに、カップの中身を全部出してみると…
予想では、当初の半分くらいに数が減っているであろうと思っていましたが、
全頭生存。(〇枠内)無駄に素晴らしいですね。
普通『クワガタ』の幼虫が90ccに10頭も入ったとしたら血沸き肉躍るところですが、
流石は国内最小なだけはありますね。
この時点で出てきたのは成虫:6 幼虫:1 前蛹:2 蛹:1。
蛹。 ご覧の通り羽化間近で、上翅は既にマダラの毛束が浮き出ています。
なんかクリオネみたい(爆)
成虫以外をもう一回赤枯れフレークに戻し、
成虫は違うカップに移す事にしましたが…
成虫って何食べるんだろう?
試しにリンゴを与えてみましたが数日たっても興味を見せる素振りもありません。
調べてみると柑橘系果実で観察例があったようですが…
成虫はたまに地上に出て来たりするのですが、
♂が♀の上に「おんぶ」される状態がしばらく観察できました。まぁ交尾でしょうね。
因みにですが、成虫は飼育していても、ちょっとした振動で疑死行動に入り
全く動かなくなるので見ていて非常につまらないです
(ツゥカ、モトモト飼育向キジャナイシナ…)
炎天下を飛び回るマグソとは天地の差です。
まぁだけど、老眼になる前にこうした極小種を拝めて良かったかな…(慰めのつもり…)
あぁ。なんか・・・
クワガタって何だったっけ??
さり気にコイツ・・・ [〆青森県産 マダラクワガタ]
ちょいネタが最近多くてアレなんですが、
そろそろちゃんと書けそうになってきました。
さて、先日マダラのカップを見ていたらちょっと気になる事が。
いや気のせいかもしれませんが…
2つのカップで飼育しているのですが、
↑まず1つ目のカップ。
こちらは自分で材を割ったものですからマダラと言えます。
そして一方、
↑2つ目のカップ。
こちらは、自分で採った材から出たマダラ幼虫が1~3頭ほどと
赤枯れフレークを作る用に貰った赤枯れ材の破片から出てきた幼虫が7匹前後入っています。
この2つを見比べてみると、
1つ目のカップがそれぞれしっかりとした部屋を形成しているのに対し、
2つ目のカップは部屋は形成せずに掘り進んでいるように見受けられます。
まぁこの2つのカップは別々の場所で管理しているので
生活の様式に差異があっても不思議ではないのですが…
もしかしたら…2つ目のカップに入ってるあの材から出てきた幼虫って……………
ツヤハダ!!??
ホントなら不意打ちもいいところですな・・・
知らぬ間に持ってたって・・・・・・
因みに1つ目のカップの幼虫は20℃弱で管理していながら
腹の中が黄色っぽくなってきています。
もうすぐ蛹化するとでも、言うのだろうか……?
ブログに載せた在庫 58種類
全ての在庫 35種類
そろそろちゃんと書けそうになってきました。
さて、先日マダラのカップを見ていたらちょっと気になる事が。
いや気のせいかもしれませんが…
2つのカップで飼育しているのですが、
↑まず1つ目のカップ。
こちらは自分で材を割ったものですからマダラと言えます。
そして一方、
↑2つ目のカップ。
こちらは、自分で採った材から出たマダラ幼虫が1~3頭ほどと
赤枯れフレークを作る用に貰った赤枯れ材の破片から出てきた幼虫が7匹前後入っています。
この2つを見比べてみると、
1つ目のカップがそれぞれしっかりとした部屋を形成しているのに対し、
2つ目のカップは部屋は形成せずに掘り進んでいるように見受けられます。
まぁこの2つのカップは別々の場所で管理しているので
生活の様式に差異があっても不思議ではないのですが…
もしかしたら…2つ目のカップに入ってるあの材から出てきた幼虫って……………
ツヤハダ!!??
ホントなら不意打ちもいいところですな・・・
知らぬ間に持ってたって・・・・・・
因みに1つ目のカップの幼虫は20℃弱で管理していながら
腹の中が黄色っぽくなってきています。
もうすぐ蛹化するとでも、言うのだろうか……?
ブログに載せた在庫 58種類
全ての在庫 35種類