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はじめてのヒラタクワガタ採集 ‐前編‐ [日昆 採集記 【2024年】]

ここ青森県は、今でもなお知られていない昆虫が数多く潜んでいます。
知られている昆虫であっても、記録が僅かしかないものや、特定の地域だけでしか見つかっていないものもたくさんあって、現在もまだ昆虫相の解明は未熟なままです。クワガタも例外ではなく、青森県で分布が確認されている種の一部にはまだ発見されていない地域もあります。

その一方、青森県で分布が確認されているクワガタ僅か12種にとどまり、この数は全国47都道府県中で下から3番目という少なさです。「多様性」という点では乏しいと言わざるを得ません。特に、一般書籍や児童向け図鑑でも馴染み深い “あの大型種” が分布しておらず、青森県に地域を絞って採集をしている自分にとってそれはいつか自分で採集してみたい憧れの種でありました。
しかし、常に青森県内に限定して採集してきた所為か、それはある種「誇り」にも似た感覚となり、いつからか青森県外へ出て採集する事は「青森を裏切る行為」とも思うようになっていました。

そして・・・

2024年、遂に私…
青森を裏切りました。





この採集を思い立ったのは去る2023年末
今年分の報文も投稿し終え、ブログの投稿も一段落したタイミングでした。

暫らく採集に行っていなかったこの時期、山の空気を吸いたい欲求に駆られるようになってきました。
しかし冬の採集と云っても、青森の虫(クワガタ)は今ちょっと行く気にはなれません。モチベーションが下がったのではないですが、未展足の個体を家に残した状態でさらに数を増やす気にはなれないのです(=標本屋ではないので、物ぐさな自分が近々にマウントしきれる以上の数は採りたくない)。標本でなく飼育用個体の採集と考えても、現状で青森の虫は十二分にいます。
そうなってくると、“青森にいてはどうにも採れないクワガタ” に気持ちが動いてしまいます。青森に分布してない種は数多いですが、その中でも昔から昆虫図鑑のレギュラーとして登場し本土一般に分布している大型種の一つ・ヒラタクワガタは、何かの機会にでも一度は見てみたいと憧れる存在でした。
一応、実物は見た事も飼育した事もあります。小学3年生の頃にホームセンターで、ミタニ社ラベルで売られていたミニサイズの本土ヒラタを買った事がありました。しかし、「買う・貰う」のと「自分で採る」のは全く別の価値を持ちます。

ところで、自身の採集は青森県内でのみに限定してきた、・・・と冒頭では書きましたが、実際のところは青森県外で虫を探したり採ったりする事もありました。
指折り数える程度ですが、
  • ・小学校の修学旅行で北海道で虫を探したり
  • ・外灯回りやヒメオオ採集の最中に秋田県へ越境したり
  • ・仕事で東京都に行った折に空き時間で採集場所を探したり
こんな経験がありながら「青森でしか採集した事がない」と言うのもちょっと白々しいですよね(まぁ正確には、採集行為はしたけど虫を採って持ち帰った事は無いって話なんですけど)。それに、採集してみたい虫がありながらそれを採りに行かない理由として「今まで県外で採ってこなかったから」と言うのはよく考えると意味を成していませんし、青森で採集し辛い時期に青森を休んで他県に行くのであれば、地元採集の機会を犠牲にしているワケでもないですよね。

こうして、年末のごく短い期間のあいだに県外遠征の機運が高まっていきました。
そうです。「憧れるのをやめましょう」と云うヤツです。



さて、そうとなると考えるのは行き先です。
もし採りに行くとするならどこへ行きたいか。次の3要素で考えました。

採集地の環境と想定される採集難易度
ヒラタは関東以西に分布しているとは言え、流石に分布北限にも近いエリアだと生息も局所的で県外初心者には厳しいところ。それに、せっかく採りに行くなら寒くて雪が降るエリアなんかじゃなく、温暖で個体数も多く、あわよくば大型個体も比較的見られる産地。
また、青森県での採集でも感じた事ですが、広大で潤沢な生息環境だと、特大個体が採れるポテンシャルはあっても採集適地を絞るのに時間が掛かったり、採れても個体密度が薄い傾向があります。こういう点では、むしろ地理的要因で生息環境が限定された場所の方が採集難度が低いです。

採集期間の制約
遠征とは言え、ホワイト企業や学生なんかと違い、そう易々と長期休暇は取れません。冬季の期間内で得られる連休・有給休暇が認められるタイミングがあるとすれば、土日祝日を繋げた3日間が最長です。ここから算定すると、1日だけは最低限の採集日として確保し、残りの2日間を往復で移動できる距離が限界です。

移動手段
前項とも関係する要素ですが、【飛行機&レンタカー】、【新幹線&レンタカー】、【自家用車】のどれを使って移動するかによって時間的制約も変わってきます。ただ、これについては正直言って最初から決まっていて、【自家用車】のほぼ一択で心積もりしていました。まず、まだ正確に日程を決めていない状況で、新幹線や航空機に加えレンタカー(さらに言うと船も)まで使うのは予約のタイミングや運賃の面で判断が難しいのです。加えて、恥ずかしい話ですが移動に掛かる発着時刻に縛られるのも個人的には不慣れで、「〇〇時〇〇分までに***に着いて手続きを済ませて・・・」を繰り返す手段は選びたくありませんでした。


斯くして、遠征地の候補はこの場所に絞られました。

〉〉決定した行き先は・・・


タグ:採集
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歴シート ~2023~ [日昆 諸記]

2023年も色々とありました。

個人的には、家の事情で虫関係から離れざるを得なかった時期もあり、特に採集については停滞期間がありましたが、
・本を作る
・車を採集仕様に改造
・コクワガタ採集40市町村クリア
・カマキリに狂って走り回る
・後ろ向きに下山
・アメリカザリガニ掃討作戦
・密かにBE-KUWAレコード1種登録
この辺りがハイライトでした。

その一方、
・マグソクワガタ採集行けず
・白神山地へ夏季採集行けず
・オオクワ採集不完全燃焼
・お前ら誰だよこっちは二度と会いたくねぇよ
・こんな羽化サイズじゃないはずだったのに・・・
等々、至らなかった点や不満事も沢山ありました。
来年は、今年よりもうちょっと楽しい事が多ければいいですけどね。


さて、今年の歴シートですが、
現在飼育種は総勢12種で内訳は
・オオクワガタ 3産地
・コクワガタ 2産地
・アンタエウスオオ(ミャンマー・カチン)
・オキピタリスノコギリ(タリアブ島)
・ゼブラノコギリ(スマトラ島)
・ドルサリスノコギリ(ペレン島)
・メタリフェルホソアカ(ペレン島)
・セラートゥスネブト
・アクミナートゥスネブト(スマトラ島)
・ニジイロ
・ヘラクレス・リッキー(アルチドーナ)
・ゴホンヅノ(ミャンマー・タニンダーリ)


【2023年の入手分】50音順 青字は今年初入手

ゼブラノコギリクワガタ(原名亜種) 成虫
アクミナートゥスネブトクワガタ(原名亜種) 成虫
アンタエウスオオクワガタ(カチン) 成虫
ゴホンヅノカブト(キミオ亜種) 成虫
ドルサリスノコギリ(ヒロミ亜種) 成虫

近年の内ではわりと色々買った年で、個人的にはオオクワ系なんて随分と久しぶりで新鮮に感じました。


【飼育状況】

[on]セット中[on]
セラートゥスネブト
ニジイロ
コクワ
カチンアンテ
ドルサリス(ヒロミイ)
ゴホンヅノ(キミオイ)

この中でプレッシャーがかかるのは、
・成虫が全て絶えたセラートゥス(割り出して幼虫居なかったらTHE END)
・リベンジに燃えるドルサリス
・憧憬のキミオイ(記事ではなんだかんだ言っててもやっぱり産んでるか不安)
どれもこの冬の内に明暗がはっきりすると思いますが、
結構ヤバそうなのがいるので早めに暴きたいと思います。

[次項有]成虫管理中[次項有]
タリアブオキピタリス
スマトラゼブラ
ニジイロ
オオクワ

この中で個人的に感動したのは、久し振りにちゃんとまとまった数を育てた青森産オオクワガタ。今現在は羽化個体が越冬中なので記事にするのはまだ先ですが、我が家らしからぬサイズの♂が羽化してきているので来春の掘り出し時期が今から楽しみです。

[ぴかぴか(新しい)]幼虫管理中[ぴかぴか(新しい)]
コクワ2産地
オオクワ2産地
ペレンメタリフェル
スマトラゼブラ
ニジイロ
アクミナートゥスネブト
ヘラクレスリッキー

オオクワの一部の産地とニジイロ以外は幼虫もまとまった数が居るのですが、中でもヘラクレスの温室占有率がこの秋冬で一気に高くなり、「うわぁとんでもない虫に手を出しちゃったなぁ」と焦りはじめています。本音ではもうちょっと幼虫を手放したかったんですが・・・




・・・まぁ、2023年は色々あった年でしたが、
2024年は平穏な年になりますように。
また来年!


タグ:歴シート
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Tanaosri? Tanintharyi? Tenasserium? [ゴホンヅノ (キミオイ亜種)]

一昨日、昨日と続いた駆け込み増種記事も今夜が最後です。ギリギリです。
第3回の今回は、今年最も衝撃を受けた種類であり、初飼育でもある種類となります。


遥か以前、当ブログではこんな記事を書いた事がありました。

 【こんな記事】
   ⇒ 2010-3-12  ゴホンヅノカブト 『キミオイ問題』

ゴホンヅノカブトの一亜種=キミオイkimioiの誤同定に素人ながら物申した記事でした。
――って言うか この時まだ俺高校生だったのか。なんか泣けてくる・・・!


キミオイゴホンヅノについて

増種した虫の正体を軽々とバラしましたね。


さてこの当時の記事↑↑は、その前年9月にターク産ゴホンヅノカブトがキミオイとして販売された事に端を発していて、当時はブログ全盛期だった事もあって様々なブロガーがこの “偽キミオイ” の飼育記を書いていました(今検索すると全然ヒットしません、ブログが消滅した・・・!?)
そうしたブログをいくつも読んで、「なんだかよく分からないけど珍しいんだ~凄ぉ~い♪」と判りもしない虫を有り難がる矛盾に一石を投じたい一心で書いたのがあの記事でした。

それから、毎年のようにゴホンヅノカブトはタイから入荷してくるのですが、どれもチェンマイ周辺の原名亜種ばかりで、タイ中西部やミャンマー南部からの入荷は皆無(標本を除いて)。さらには一時期、ゴホンヅノ自体入荷が激減した時期もありました(これを覚えている人どのくらいいるでしょうか)。その上、新型コロナウィルス流行で一旦タイ便が来なくなった反動か、それまで4,000~5,000円で買えていたゴホンヅノが20,000円クラスに急騰してしまい、ブリーダーによる投機対象の虫に変わってしまいました。

――話をキミオイに戻して、
キミオイの存在についてはしばらくの間カブト好きの記憶から消滅しかかっていたと思われますが、10年以上の年を置いてまた入荷の報せが入ったのです。
2021年の事なので現在も飼育中の人がいると思いますが、とあるショップにのみ入荷した中国の雲南省・盈江県ラベルのものがそうです。

これには最初、自分もこの入荷情報に胸が高鳴りましたが、産地ラベルの位置を確認しようと地図を開いたところ愕然としました。
これ、キミオイじゃなくない???
この頃には月刊むし等のゴホンヅノ記載文やBE-KUWAのゴホンツノ特集なんかも手元にあって、参考文献も十分な状態にありました。
この地域から得られたゴホンヅノがキミオイであると云う根拠として中国のサイトがスクショされていたのですが、それにしては根拠と出来るような説明は不足していて、図示された個体もミャンマー南部産(地名では地点を特定できず)
後年、これを買った人らが羽化したWF1♂個体の画像をSNSやヤフオク出されていましたが、キミオイに見える個体はいませんでした。


タイ・カンチャナブリ産の入荷

まず入荷するなんて事無いんだろうな~と既に高を括っていた今年の10月中旬の事、「埼玉県の専門店でタイ産のキミオイ亜種が入荷した」と云う情報をキャッチしました。

見てみると、載せられている画像はまさしくあの「キミオイ」そのもの!
本当に入荷するもんなのか~~!!! 諦めて標本買っちゃったのに~~!!!

しばらくその写真(と入荷情報)に目が釘付けになりました。・・・あのキミオイが、本物が、国内に入ってきた・・・!!!
正直言って原名亜種より好みなので、生きているのを生で見てみたいもの。

しかし、この時はちょっと心にブレーキが掛かっていました。

まず第一に、今の温室内には去年から飼育し始めたヘラクレス・リッキーが犇めいている事。抱えている飼育数も少なくないし、これから本格的に飼育容器を大きくしていかなければならない手前、さらにカブトムシなんて増やしたら現状の飼育スペースが限界を突破してしまう危険があります。

そして、それ以前に飼育していたプランディ亜種の苦しい記憶がまだ鮮明に残っています。当時は60頭超産まれた幼虫を全て抱えて飼育した事もあり、ズボラブリーダーの自分としては非常に大変な思いをしました。エサ代も体力も馬鹿みたいに使ったので、レコードに出せるレベルの個体は羽化させられましたがもうヘロヘロでした。それを思い出して、もうしばらくはゴホンヅノに近付くのは止めとこうかな・・・と考えていたのです。

おまけに、キミオイの入荷はほぼ【初入荷】と同義(以前も書きましたが、かなり昔に個人のホームページでミャンマー産キミオイ生体を所持している人を見かけているので、個人的には初入荷ではないと解釈しています)。昨今のゴホンヅノ価格を想像すると決して気軽に買える金額ではなさそうで、お店に価格を聞くのも躊躇われました。


こうした理由でしばらく固まっていたのですが、
長年憧れ続けてきた虫が国内に今入荷していると思うと、本当に悩ましくなってきました。遂にはいよいよ仕事も手に付かなくなってくるほど頭の中がキミオイで一杯になってきました。
(ちなみに虫の事で仕事が手に付かなくなる事はしょっちゅうあります)

散々悩んだ挙句、意を決してお店へ問い合わせる事にしました。
つまり、増種する覚悟を決めたわけです。
この時点で最初の入荷情報公開から、3~4日が経っていました。

電話を掛け、キミオイの在庫を訊いてみます。


ところが残念な事に、時すでに遅し。
入荷分はもう全部売り切れていました。
念の為に詳しく聞いてみると、入荷は9ペアのみと少なく、今回現地から1便だけ入ったとの事。もっと数を押さえておきたかったが現地キャッチャーの採集日程中に悪天候日と被ってしまい、ほとんどまともに採集できる日が無かったとの事でした。
ついでに、「産地はもしかしてカンチャナブリですか?」と訊くとその通りだとの事で、第2便の予定を訊くと「要望してはいるがおそらく叶わない」との事。

こうなっては、もうほとんど諦めるしかありません。
「あぁ~なんか夢見ちゃったなー でもまぁこれも運命だろなぁ」


ミャンマー・タニンダーリ産の入荷

それから約半月後、キミオイの存在が頭の隅で小さく小さくなっていた矢先、
今度は神奈川県の専門店から入荷情報が飛び込んできました。
前回見たタイ中西部産と違い、今回はミャンマー南部産です。

前回の時はあまりに予想外で衝撃的だったので、見た瞬間ポカンとしていた感じでした。今回は前回の事を忘れて気にすまいとしている中での報せだったので、あたかも後ろから髪を掴まれて引き倒されるような感覚。
今度は店頭販売以外にもネットオークションへの出品があるとの事で、この時にはもう心のブレーキは壊れていましたね。

出品は全部で5件。
10月30日から始まり、翌31日には3件が終了、11月1日に2件が終了しました。
自分の見立てとして、このごく短い出品期間の中でじっくり動静を見極めていると注目が集まってしまい、遅くなるほど入札額が上がってしまうだろうと判断。結果、31日の終了分に勝負をかけて落札を決めました。
終了日2日目は予感が的中、入荷最大個体が含まれていたのも要因ですが、落札価格は初日と比べて倍以上に膨らんでいました。落札していたのは、初日は未参加だったショップのブリーダーでした。こんなのと入札被ったら、自分のような個人では太刀打ちできなかったでしょうね。

その後、追加出品もありミャンマー産は総数20件弱が出品されました。
(この時の出品ページは、今後の詐欺出品対策時の資料として全てスクショして保存しました)
ちなみに落札者を確認してみると前出のショップ含めた僅か2名が集中的に落札していて、資本力をまざまざと見せつけられたようで寒気がしました。



さて、何はともあれ自分のブリード分は確保できたので、手元に生体が到着する前に産卵セットを準備しておきます。なにせ寿命が短いカブトですからモタモタしてられません。

手元には産卵に使えそうなマットがありませんが、通販だと生体の到着に間に合いそうもありません。・・・と云う事で、昔ゴホンヅノの産卵で実績のある腐葉土をホームセンターから調達する事にしました。
KIMG7016.JPG
夜を徹して腐葉土のダマを潰しては篩がけを繰り返し、産卵ケースのセットも完了。


〉〉そして、生体到着・・・


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ミャンマー・リベンジ

前日のアクミナートゥスネブトに続き、増種記事第2回

今回はアクミナートゥス増種からわずか約1週間後、9月18日の話です。

外国産クワガタ・カブトムシ輸入解禁前後の頃。当時を覚えている人ならあのクワガタの人気に狂い、沸きに沸いていた事を覚えているかと思います。




KF-no15.JPG
そうです! 今回の増種はミナミオオクワガタ
・・・もとい、アンタエウスオオクワガタです。


当時は兎にも角にもアンタエウス。アンテに次ぐアンテの連続で、雑誌にはアンタエウス関連記事が1冊に2つ3つは必ず載っていて、ショップの広告は「純度100%」でアンテばっかりだったと言っても過言ではない時代でした。色とりどりの種類にスポットライトが当たる今の時代のクワガタ好きからしたら「ツマンネェ~」と思われること受け合いです、胸やけしますよ。
(あとついでに、その時代から見れば当時オマケ同然の扱いを受けていたネパールコクワが今になってこんなに厚遇されているなんて、とても信じられないだろうな)

この昆虫フィールド15号もそんな時代が色濃く残っている貴重な資料なのですが、
これを見てピンときた人は、何故この号を選んだのか もう分かりましたね?

〉〉購入個体 紹介


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ネブトの深みへ・・・?

久々の更新ですが、記事のネタが無くてのんびりしていたわけではありません。
ここ最近になってようやくブログの方に手が回るようになりましたので、今年の内にスタートさせておかなければいけないカテゴリを立ち上げるべく、簡単にでも記事を書いていこうと思います。
詰まるところ、増種です!


遡る事3ヶ月以上前の9月上旬の話。

オークション経由でとある野外品生体を購入しました。

〉〉到着したのは初飼育種


タグ:昆虫
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