ヒューミディティーコントロォォォォォォル!!!!!!! [〆ゼブラノコギリ (レダ亜種)]
そう、ヒューミディティーコントロール。
なんか横文字使いたい年頃なんですよね(笑)
はァ…けどホントにサぁ~湿度調節上手くいかないヨ…
こりゃ逆にコバシャとか使わない方がいいのかもねェ。
さて…自分でも予感はしていましたが…
昨日に引き続き今日も望み薄の産卵セットを清算しました。
まずは、ゼブラの珍種・レダから。
セットしてから3ヶ月以上経過していますので
それなりに駆け回った痕があります、親♀は既にご臨終ですし。
ケースをひっくり返し、卵木探索開始。
齧った痕はかなりあります。
産んでいたには産んでいたんですな。
分かり易くするため木の表面を剥いでみると…
この通り産卵痕が結構付いています。
ノブユキや昨日のオーベルチュールと同じ感じで産んでますね。
……………アレ?
ノブユキ…
オーベルチュール…
どっちもダメだったじゃんんんん~…
昨日と全く同じミスを犯してしまいました。
木がベチャベチャ…皆腐ってました。
もちろんマットの中なんて居るワケも無く…
(ただしケース側面に産んだ痕はありましたが…)
さて、次に暴いたのは放置していたシムルエオキピ。
『え!? まさかコイツも…?』とお察しのようですが…
えぇ、コイツもやっちまいました。
ただしこちらは湿度がどうとか云う問題ではなく、
タネが付いていなかったみたいです(終)
ゼリーもまるで食わせていなかったのに、
全くもって元気。
4月に羽化したのに、エサも長期間切らしていたのに。
まだまだ産める♀ではありますけど、残念ながら♂は皆あの世に逝っちゃいましたからねー(叫)
しかもよくよく確認したらどちらもレアノコですからね(号泣)
一気にレアノコ2種類掻き消してしまった…
結局マットは無傷と言ってもいいようなもので、
捨てるのもったいないな~と思い
なんか使い道なかったっけと探したら、
やっぱりありました。
アクタエオンの幼虫が。
放置して棚の奥に置いといたのを久し振りに出したら、
エサも交換してなかった事もあって泥化してますじゃないか。
前はケース内にコバエも発生してたのに今はもう自然消滅してます。
一旦中の泥マットを廃棄しゼブラとオキピのマットを放り込んで
うんうん、こんなはずじゃなかった。
あ、因みに、
体重を計ってみると108gでした。
そのあと以前のラベルを見てどのくらい体重増えたかなと確認したら…
2010年2月6日 108g
変わってない!!!! どうやら充実期に入った模様です…
最後に…
まだこの先こんなレベルの低い轟沈振りを曝け出すのかと
恥ずかしい気持ちで一杯な今日この頃ですが、
多分なんとかそろそろソレも終わりになるんでは?と思います。
今現在組んでいるセットが↓↓であります。心配のタネはもうほとんど無くなりましたよ。
・マキシカ×1 ←幼虫が見えているのでボウズの心配は無し
・タイワンシカ×1 ←幼虫が見えているのでボウズの心配は無し
・ニルギリエンシスギラファノコギリ×1 ←幼虫が見えて…(以下省略)
・カワノイシカ×1 ←大量の齧り跡を確認、おそらくボウズはない
・チュウゴクシカ×2 ←順調に齧っているので多分大丈夫(……)
・ティモーレンシスギラファノコギリ×1 ←セットして間もないがよく潜っているので心配はない
・ディディエールシカ×1 ←寝てしまったので今はどうしようもない
起きた後のペアリングにも支障をきたす事はないと思う
・スペキオススシカ×1 ←クックックッ…ハ――ッハッハッ!!!! (意味不明)
・ザウテルクロツヤシカ×2 ←あと心配なのはコイツらだけだナ…
はァ…なんか今日は頭が回らん…
文章が全く練れません… 終わる。
なんか横文字使いたい年頃なんですよね(笑)
はァ…けどホントにサぁ~湿度調節上手くいかないヨ…
こりゃ逆にコバシャとか使わない方がいいのかもねェ。
さて…自分でも予感はしていましたが…
昨日に引き続き今日も望み薄の産卵セットを清算しました。
まずは、ゼブラの珍種・レダから。
セットしてから3ヶ月以上経過していますので
それなりに駆け回った痕があります、親♀は既にご臨終ですし。
ケースをひっくり返し、卵木探索開始。
齧った痕はかなりあります。
産んでいたには産んでいたんですな。
分かり易くするため木の表面を剥いでみると…
この通り産卵痕が結構付いています。
ノブユキや昨日のオーベルチュールと同じ感じで産んでますね。
……………アレ?
ノブユキ…
オーベルチュール…
どっちもダメだったじゃんんんん~…
昨日と全く同じミスを犯してしまいました。
木がベチャベチャ…皆腐ってました。
もちろんマットの中なんて居るワケも無く…
(ただしケース側面に産んだ痕はありましたが…)
さて、次に暴いたのは放置していたシムルエオキピ。
『え!? まさかコイツも…?』とお察しのようですが…
えぇ、コイツもやっちまいました。
ただしこちらは湿度がどうとか云う問題ではなく、
タネが付いていなかったみたいです(終)
ゼリーもまるで食わせていなかったのに、
全くもって元気。
4月に羽化したのに、エサも長期間切らしていたのに。
まだまだ産める♀ではありますけど、残念ながら♂は皆あの世に逝っちゃいましたからねー(叫)
しかもよくよく確認したらどちらもレアノコですからね(号泣)
一気にレアノコ2種類掻き消してしまった…
結局マットは無傷と言ってもいいようなもので、
捨てるのもったいないな~と思い
なんか使い道なかったっけと探したら、
やっぱりありました。
アクタエオンの幼虫が。
放置して棚の奥に置いといたのを久し振りに出したら、
エサも交換してなかった事もあって泥化してますじゃないか。
前はケース内にコバエも発生してたのに今はもう自然消滅してます。
一旦中の泥マットを廃棄しゼブラとオキピのマットを放り込んで
うんうん、こんなはずじゃなかった。
あ、因みに、
体重を計ってみると108gでした。
そのあと以前のラベルを見てどのくらい体重増えたかなと確認したら…
2010年2月6日 108g
変わってない!!!! どうやら充実期に入った模様です…
最後に…
まだこの先こんなレベルの低い轟沈振りを曝け出すのかと
恥ずかしい気持ちで一杯な今日この頃ですが、
多分なんとかそろそろソレも終わりになるんでは?と思います。
今現在組んでいるセットが↓↓であります。心配のタネはもうほとんど無くなりましたよ。
・マキシカ×1 ←幼虫が見えているのでボウズの心配は無し
・タイワンシカ×1 ←幼虫が見えているのでボウズの心配は無し
・ニルギリエンシスギラファノコギリ×1 ←幼虫が見えて…(以下省略)
・カワノイシカ×1 ←大量の齧り跡を確認、おそらくボウズはない
・チュウゴクシカ×2 ←順調に齧っているので多分大丈夫(……)
・ティモーレンシスギラファノコギリ×1 ←セットして間もないがよく潜っているので心配はない
・ディディエールシカ×1 ←寝てしまったので今はどうしようもない
起きた後のペアリングにも支障をきたす事はないと思う
・スペキオススシカ×1 ←クックックッ…ハ――ッハッハッ!!!! (意味不明)
・ザウテルクロツヤシカ×2 ←あと心配なのはコイツらだけだナ…
はァ…なんか今日は頭が回らん…
文章が全く練れません… 終わる。
シマウマじゃない… [〆ゼブラノコギリ (レダ亜種)]
さてさて、大体シカクワガタも急を要するセッティングが終わり、
今度はその他のクワガタのセッティングです。
レダゼブラも活動を開始し動きも非常に速い(シカクワ並み)
そんなレダも先日からペアリングを開始、
喧嘩も無くなかよくやっているようです…
今回のセット内容は
・コバシャ小
・プロゼリー
・DVマット
・アベマキ材
今回使うアベマキという樹種ですが、
結構肉が詰まっていて乾燥している状態ではかなり堅く感じるのですが
加水してから爪を刺してみるとこれが結構軟らかいです。
セットには直径4~5cmの細材を2本使うはずでしたが
皮を剥がしてみると片方の1本はなんと
大量のカミキリが潜伏していました ギャァァァ~~~~~
そんなワケでたった1本しか使えませんでした。
材はマットに全埋めしてみました。
で、場所は変わってこちらはペアリングケース。
♂も♀を殺す事無く交尾も何度か肉眼で確認、
じゃ、♀を移しますか~
と、♀をよく見てみると…
脚が1本丸々無くなってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!
しかも背中側を注視してみると穴も開いている…
やはり見てない間にDVがあったらしい…
もしかしたらこれでもまだ生きていたから良かったものの
もう少し同居期間が長かったら…
終わっていたかもしれない…
実際♀自体動きが鈍くなっている。
確実に命を削られてますな…
無事に卵を産んでくれることを願ってセットに投入。
全くゼブラはどれもこれも辛いですな~
それとおまけですが、
ローゼンベルグオウゴンオニが全て亡くなりました。
これにてオウゴンオニは中退です。
尽きた在庫 1種類
全ての在庫 37種類
今度はその他のクワガタのセッティングです。
レダゼブラも活動を開始し動きも非常に速い(シカクワ並み)
そんなレダも先日からペアリングを開始、
喧嘩も無くなかよくやっているようです…
今回のセット内容は
・コバシャ小
・プロゼリー
・DVマット
・アベマキ材
今回使うアベマキという樹種ですが、
結構肉が詰まっていて乾燥している状態ではかなり堅く感じるのですが
加水してから爪を刺してみるとこれが結構軟らかいです。
セットには直径4~5cmの細材を2本使うはずでしたが
皮を剥がしてみると片方の1本はなんと
大量のカミキリが潜伏していました ギャァァァ~~~~~
そんなワケでたった1本しか使えませんでした。
材はマットに全埋めしてみました。
で、場所は変わってこちらはペアリングケース。
♂も♀を殺す事無く交尾も何度か肉眼で確認、
じゃ、♀を移しますか~
と、♀をよく見てみると…
脚が1本丸々無くなってるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!
しかも背中側を注視してみると穴も開いている…
やはり見てない間にDVがあったらしい…
もしかしたらこれでもまだ生きていたから良かったものの
もう少し同居期間が長かったら…
終わっていたかもしれない…
実際♀自体動きが鈍くなっている。
確実に命を削られてますな…
無事に卵を産んでくれることを願ってセットに投入。
全くゼブラはどれもこれも辛いですな~
それとおまけですが、
ローゼンベルグオウゴンオニが全て亡くなりました。
これにてオウゴンオニは中退です。
尽きた在庫 1種類
全ての在庫 37種類
最後の4亜種目 [〆ゼブラノコギリ (レダ亜種)]
ゼブラ、ノブユキ、そしてルソンエンシス
別に意識して集めようとは思っていなかったゼブラノコギリ。
しかし4亜種と云う数が少ないのか自身が考えている以上に本種を意識してるからか、
意外と早く3亜種も揃っていました。
あとは最も入手困難な4亜種目が最後に残るのみとなっていました。
コイツだけはもう手に入る望みもまず無いと思っていました。
しかし、まさかのチャンスが訪れ遂にやってきました! ! ! ! ! ! !
ゼブラノコギリ (亜種レダ) ミンダナオ島 北ミンダナオ カガヤン・デ・オロ
まさかこんなに早く手に出来るとは全く思っていませんで、
ネットで見つけた時は面食らいました。
最近はシカクワガタ続きで感覚が麻痺してきたところでしたからね…
ゼブラで最も謎の多い亜種だけに、
入荷量もノブユキの何千~何万分の1で、
ミンダナオ便もアトラス・ヒラタ・アルケス・ルマウィ以外はほとんど入荷は無く
このペアもWF1で、恐らくあの方の採集個体の子だと思います。
あの方が誰かって? 分かる人は分かりますね!
レダについては資料がほとんど無く、
僅かな雑誌、図鑑で写真が載るくらいで
亜種としての詳しい特徴が指示されていないのが一層不安にも引き込み、
なおかつそれが妙に惹きつけるものがあります。
沢山の個体を見知してはいないので模様については違いが伝えられませんが、
大腮の形(内歯の付き方)が他亜種とは確かに違います。
♀もほとんど違いが分かりません。
前胸背の黄色部分が広いように見えますが…
ゼブラはどれも同じ事が言えますが、
沢山の個体をみて違いが分かるようにならないといけませんね。
そして4亜種全部揃ったとは言え、
原名亜種のみは現在生き虫が居ないのでもっかい仕入れれば
正真正銘ゼブラ全亜種揃い踏みになりますね!
新しく入荷した在庫 1種類
ブログに載せた在庫 49種類
全ての在庫 39種類