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すみませんねぇ、なんか押しつけがましい性格みたいです・・・

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2017年駆け足増種 その2 [〆アスタコイデスノコギリ (原名亜種)]

アングスティコルニスに続いて2つ目の増種紹介。


俗に「色ノコ」と呼ばれる鮮やかな外国産ノコギリクワガタの内でも特にスタンダードな種類があります。

アスタコイデスノコギリクワガタ

アカノコギリと古い和名も付いている本種はヒマラヤからインドネシアにかけて広い範囲に分布し地域によって8亜種に分けられています。赤や茶色に全身を包み、大腮は長くしかも色ノコとしては大型の部類に入る。それが活発に動き回るワケですから飼っていて面白くないはずがありません。
しかし実際、WILD個体が大量に入荷する事や飼育で簡単に特大♂個体が羽化させられないと云う、どことなくグッと来ない要素に満ちているせいか熱心なファン(ファブリースやハスタートやミラビリスみたいな)が少ないイメージの虫です。
ポルトン亜種はそこそこ人気あるか・・・

そんなアスタコイデスノコギリを今年飼育する事に決めました。

数ある亜種の中で選んだのがコレ↓↓





CA3I0904.JPG
アスタコイデスノコギリ(原名亜種) インド ウェストベンガル州 カリンポン


昔から入荷がある本種の中でも何故か入荷の歴史が浅い原名亜種。
ヒマラヤのキャッチャーが主に大型ドルクスばっかりしか採ってくれないから(金にならないから)こういうのは無視されてきたとか・・・そういう経緯があるんでしょうかね。現地では決して珍しくはないようなので「レア!珍品!」と云うような虫ではありません。
個人的にはヒマラヤ系の個体群が光沢もあって色も鮮やかなので好みです。流通の多いインドネシア方面の亜種は色がくすんで艶消しですからね・・・、それで、いつか原名亜種が入ってきたら買ってみたいと思っていたのですが、時代はやってくるものなんですね。
近い内に、セアカフタマタの原名亜種とかも♀が入ってくるのでしょうねぇ・・・!


CA3I0906.JPG
さて、原名亜種は今回初めて見ましたが、とても鮮やかですね。
♂も♀も原色っぽい色をしていてこれまで見た事のあった別亜種とは全然違って見えます。
ちなみに、これ以上明るい体色を持つ亜種で、アルナーチャルプラデーシュ州のポルトンがいてこれもかなりキレイなのですが、個人的に「ポルトン」って云うトコロがあまり気に入らないので現在まで飼育には至っていません。

アスタコイデスノコギリ 裏.jpg
腹面も背面と同じ色で統一されていて安定しています。
これだけキレイに発色していながらも節の部分は線を引いたように黒く分かれています。


しかも、腹面を見ているとなんだか虫じゃないようなものを見ている気になるのは何故でしょう。







CA3I0905.JPG






CA3I0916.JPG
産卵セットはスタンダードに発酵マットに天然ブナ材を半埋めしたコバシャ小。
アカノコらしくここの難易度は滅茶苦茶低いのが有り難い。
これ自体は10月8日に組んだものなのでそろそろ割出さねばなりません。


さて長歯は拝めるのか、色はどうなるか、・・・来年が楽しみです。



             新しく入荷した在庫  1種類
           ブログで紹介した在庫 87種類
                  全ての在庫 16種類



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