アルチドーナWF1 結果発表! [ヘラクレス (リッキー亜種)]
今日は二十四節気における「啓蟄」です。
長らく更新していなかったこのブログもやっと記事が一つまとまったと云うことで、長い越冬期間を経て今年最初の更新となりました。どうも、明けましておめでとう御座います。広告ともサヨナラ!
さて、去年の晩秋にヘラクレス・リッキーの野外品♀を飼い始めた事を書いたのですが、今回はその産卵セットの結果を完全版としてまとめました。
いや「完全版」とは言っても長文にはなりません。
産卵セットの割り出しに関しては、自分は基本的に短命種は親の寿命が尽き果てるまでセットに手を掛けない事が多い(ゼリーを足す以外は)です。ただ、今回は久々の野外品の外国産カブトですし正直個人的にはあまり楽に飼えた経験が無い南米モノと云うことで、様子見も兼ねてセットを度々暴いて採卵していくことにしました。
割り出し1回目 2022年11月26日
1回目の割り出しは、セットからおよそ2週間経ってから行ないました。
セット内容は、前回の記事でも書いたように特大(約20リットル)ケースに、フジコンの完熟ビートルフレークを下半分固詰め、同社の腐葉オーガニックマットを上半分に軟詰めしたもので、フタには新聞紙をはさんだ物です。
最初のセットと云うことで、期待と不安がかなり入り混じった心境の中で作業を始めたのですが、全然ダメ。
ケースの外縁をグルグル回った形跡があり、上層のマットはフワフワに撹拌された状態で出てきました。
そして気になる固詰めの下層は、入っていった跡が無く詰めた時のまま。しかも、そうしてマットの動きが全く無いままだった所為か全体にカビが蔓延っていました。
絶望的なその様相の前に、スマホで写真を撮る気も起きませんでした。
幸い、親♀はセット前と変わらずピンピンしていました。
実は、このケースのフタの嵌合が非常に甘い事もあってセット期間中何度もケースから脱走してスタイロ温室を歩き回っていて、一切産もうとしてなかったのは薄々分かってたんですよね。
以上の事から、一旦セットを解除し中身を刷新する事にしました。
割り出し2回目 12月4日
前回のセットの手応えを憂慮して、初回割り出しを行なう前に別の産卵マットを発注していました。
月夜野きのこ園の完熟マット。
経験上、成績及び出荷スピードの信頼性が高いです。急な要り様の時に確実で迅速に入手できる発酵マットも近年限られていますから、こういう製品は貴重です。
そして、脱走されまくりだったケースも替えまして、ほぼ同容量のプラケース・マルカンのワイドビュー特大を使用します。
マットを一晩程度ガス抜きしてから加水し、
・下層10リットル分をカチカチに詰める(プラケなので底が割れない程度に)
・上層10リットル分を目が詰まる程度に押さえて詰める
その上にゼリーと親♀を入れて、フタの間にはやっぱり新聞紙。
マットを替えても♀がハズレだったら何の意味も無いなぁ・・・と、野外品特有のスリルは依然拭えないまま温室へ入れたのですが、数日後にその心配は消えました。
前置きが長くなりましたが、ここから本番、2度目の割り出し作業の日。
割り出し6時間前・昼過ぎの観察時の様子。
マットにきれいに開いた潜行穴、この様子だけでも前回とはまるで違います。
夜、割り出し作業本番。
丁度いい事に、♀は地上に出ていて元気に新聞紙をぶち抜いていました。
作業スペースの都合上、とろ舟は使わず床にビニールを敷いてマットを広げます。
中身を一気に全部ぶちまけると散らかるので、まず上層部だけ広げてみますが卵は1個もありません。
そして、本丸の下層部。これを出してみると
はい1個目確保。
最初に出てきたこの1個、セット後数日でケース底に見えていたもの。これがあったおかげで、割り出しまでの期間中に余計な心配をせずに済んだんですよね。
とは言え、マットから見えていたのはその1個だけ。
「それが最後の1個だった」なんてオチも心配でしたが、
9個を回収。多いとは言えませんが、きちんと産んでいました。細く白い産みたてのものが多いです。
卵を潰さないようにちまちま指でマットを優しく砕いていくのは中々に気の遠くなる作業で、マットを暴ききるまで3時間以上掛かりました。勿論潰しは無し。
これらを、コバシャのタイニーで一括保管します。
さて、この後ですが、そのまま同じマットを使って再セットします。
マットの再加水及び詰め戻し、再セットをする頃にはもう日付が変わっていました。
ところで、
割り出した卵の発見時、余計なモノがくっ付いているのを発見しました。
卵から取り除いたコレ↑↑ 寄生性のダニです。
卵の安全の為に見つけ次第すぐ隔離したため卵の大きさと比較できませんが、この丸々肥えた腹の貯蔵物の色は間違いなく卵のそれです。そして、腹を除いた虫体の色形は、間違いなくヘラクレスの親♀の身体に付いていた個体と一致します。一応、セット前に見えている部分に付いていたダニはガムテープで全部除去したんですが、やっぱり翅の下とかにも潜んでいたのでしょう。
今回の割り出しでは、9個の内4個にダニが付着していて、いずれも吸われていました。勿論、全員に砂瀑葬送です。
割り出し3回目 12月25日
前回でひとまず産んでくれる事は分かったので、ちょっとのんびり待って3週間で割り出し。
7個を回収。
卵の様子は、どれも大体それなりに丸みを帯びていて、早い段階で産んでいたみたいですね。また、今回はダニに寄生された卵はありませんでした。
期間のわりに前回より少なく、これは産み絞ったかとも思える結果ではありますが、♀はまだ脚欠けも無く様子も変わらないので再セットしました。
割り出し4回目 2023年1月9日
年末年始を跨ぎ、忙しさも一段落したところで2023年最初の割り出し初めです。
今度は、過去最多の16個。期間は2週間ですから、前回・前々回と比べると産卵ペースが安定しませんね。
ちなみに、ダニが付いた卵も1個ありました。
さて、前回までの合算の倍で、トータルで30越えしている現状は個人的にはもうお腹一杯です。ただ、せっかくの貴重なWF1ですし、どうせなら最期まで頑張ってもらうことにしました。
割り出し5回目 2月5日
たまに様子を見てゼリーの補充もしていたのですが、割り出し当日、ケースを見ると♀個体が死亡しているのを発見しました。親個体が死亡してしまった為、これが最後の割り出し作業となりました。
いつものように上層部を手荒に退かしていく最中の出来事。
マットの上層を取り去る前に卵が出てきました。
「マットの層の境目(上層と下層)」から1個、それまでは全部下層の内部から出てきていたので、これほど浅い所から見つかったのは初めてです。飼育環境で産み慣れてきたと云うことでしょうか。
そして下層部もひっくり返し、ここから本番。
外側に卵は見えません。結局この時点までで、ケース外側から見えていた卵は一番最初の1個だけでした。
しかし、最後の最後に頑張ってくれました。
過去最多の28個。しかもダニ無し(根絶したか?)。
途中、油断して指に挟まった卵に力を掛けてしまったアクシデントもありましたが、全て無事回収。これにて1♀から全部の採卵を完了しました。
ちなみに今回、良いロットに当たったからか、再セットを繰り返しては♀に新聞紙を破かれ続けた割りに、コバエはおろか土壌性のダニも発生せず、トビムシもほとんど湧く事が無かったのは爽快でした。
なお、役目を終えた親♀ですが、なんと購入当時からどこも欠ける事無くきれいな状態で残ったのでそのきれいな姿を残す事にしました。
最期まで産ませ切るか、途中でセット解除して標本に残すかは二者択一だと覚悟していたので、この展開はありがてぇ。
さて、計60個と十分な数の卵を確保できましたが、まだ気は抜けません。
ここからどのくらいの数が孵化してこれるか、心配は続きます。
・・・と言うのも、
ここまでの時点で同じ産地の購入者の飼育情報を各SNSで収集したところ、
「産まない」
「♀成虫がすぐ落ちた」
「♂を掛けたらようやく産んでくれた」
などと書いている人が多く、もしかして我が家の♀も無精卵ばかり産んではいないだろうかと不安を感じていたからです。
また、卵の管理が悪くてカビにまかれたり、湿度が合わなくて腐ったり、温度変化とかで細胞分裂が停止したりなど、考えればきりがありません。
幼虫仕分け 12月4日割り出し分 1月15日
全ての割り出しを完了する前の時点で、最初の採卵分のケースから幼虫が多数確認できました。これで、少なくとも「全部無精卵で~した♪」と云う壮大なズッコケ展開は回避できました。
結果、全頭生存。
出した幼虫は、若いうちは多頭飼育の方がいいかも知れないと思いつつ個別飼育に移行しました。以下同じ。
幼虫仕分け 12月25日割り出し分 1月30日
結果、全頭生存。
順調です。割り出した時点で結構丸くなってましたからこれは期待通り。
幼虫仕分け 1月9日割り出し分 2月26日
結果、全頭生存。
600ccガラスビンに16個全部並べてたので、過密で事故が起きないか心配でしたが、こんな見事に生まれて生き残ってるとは驚きです。しかも、割り出した時は細めの早期卵がほとんどだったので、驚き飽きません。
幼虫仕分け 2月5日割り出し分 3月5日
結果、全頭生存。
前回あたりから、もしかするかもとは思っていましたが本当に全部孵ってくれました。
ラベルは、いつも100均の剥がせるタックシール1シート14枚タイプを使っていますが、ちょうど2シート使い切れて気分がいいです。
これで、割り出し作業が全部完了したので一覧でまとめます。
孵化率100%、ダニが付いていた卵も中身を吸われながらきちんと育つものなんですね。
あと、ここまで来て忘れかけていたけど、
フジコンのマットはホントにただの失敗だったな!
総額3,201円がよォ~
「腐葉」マットじゃなくて「不要」マットだったってか!
長らく更新していなかったこのブログもやっと記事が一つまとまったと云うことで、長い越冬期間を経て今年最初の更新となりました。どうも、明けましておめでとう御座います。広告ともサヨナラ!
さて、去年の晩秋にヘラクレス・リッキーの野外品♀を飼い始めた事を書いたのですが、今回はその産卵セットの結果を完全版としてまとめました。
いや「完全版」とは言っても長文にはなりません。
第1部 採卵 |
割り出し1回目 2022年11月26日
1回目の割り出しは、セットからおよそ2週間経ってから行ないました。
セット内容は、前回の記事でも書いたように特大(約20リットル)ケースに、フジコンの完熟ビートルフレークを下半分固詰め、同社の腐葉オーガニックマットを上半分に軟詰めしたもので、フタには新聞紙をはさんだ物です。
最初のセットと云うことで、期待と不安がかなり入り混じった心境の中で作業を始めたのですが、全然ダメ。
ケースの外縁をグルグル回った形跡があり、上層のマットはフワフワに撹拌された状態で出てきました。
そして気になる固詰めの下層は、入っていった跡が無く詰めた時のまま。しかも、そうしてマットの動きが全く無いままだった所為か全体にカビが蔓延っていました。
絶望的なその様相の前に、スマホで写真を撮る気も起きませんでした。
幸い、親♀はセット前と変わらずピンピンしていました。
実は、このケースのフタの嵌合が非常に甘い事もあってセット期間中何度もケースから脱走してスタイロ温室を歩き回っていて、一切産もうとしてなかったのは薄々分かってたんですよね。
以上の事から、一旦セットを解除し中身を刷新する事にしました。
割り出し2回目 12月4日
前回のセットの手応えを憂慮して、初回割り出しを行なう前に別の産卵マットを発注していました。
月夜野きのこ園の完熟マット。
経験上、成績及び出荷スピードの信頼性が高いです。急な要り様の時に確実で迅速に入手できる発酵マットも近年限られていますから、こういう製品は貴重です。
そして、脱走されまくりだったケースも替えまして、ほぼ同容量のプラケース・マルカンのワイドビュー特大を使用します。
マットを一晩程度ガス抜きしてから加水し、
・下層10リットル分をカチカチに詰める(プラケなので底が割れない程度に)
・上層10リットル分を目が詰まる程度に押さえて詰める
その上にゼリーと親♀を入れて、フタの間にはやっぱり新聞紙。
マットを替えても♀がハズレだったら何の意味も無いなぁ・・・と、野外品特有のスリルは依然拭えないまま温室へ入れたのですが、数日後にその心配は消えました。
前置きが長くなりましたが、ここから本番、2度目の割り出し作業の日。
割り出し6時間前・昼過ぎの観察時の様子。
マットにきれいに開いた潜行穴、この様子だけでも前回とはまるで違います。
夜、割り出し作業本番。
丁度いい事に、♀は地上に出ていて元気に新聞紙をぶち抜いていました。
作業スペースの都合上、とろ舟は使わず床にビニールを敷いてマットを広げます。
中身を一気に全部ぶちまけると散らかるので、まず上層部だけ広げてみますが卵は1個もありません。
そして、本丸の下層部。これを出してみると
はい1個目確保。
最初に出てきたこの1個、セット後数日でケース底に見えていたもの。これがあったおかげで、割り出しまでの期間中に余計な心配をせずに済んだんですよね。
とは言え、マットから見えていたのはその1個だけ。
「それが最後の1個だった」なんてオチも心配でしたが、
9個を回収。多いとは言えませんが、きちんと産んでいました。細く白い産みたてのものが多いです。
卵を潰さないようにちまちま指でマットを優しく砕いていくのは中々に気の遠くなる作業で、マットを暴ききるまで3時間以上掛かりました。勿論潰しは無し。
これらを、コバシャのタイニーで一括保管します。
さて、この後ですが、そのまま同じマットを使って再セットします。
マットの再加水及び詰め戻し、再セットをする頃にはもう日付が変わっていました。
ところで、
割り出した卵の発見時、余計なモノがくっ付いているのを発見しました。
卵から取り除いたコレ↑↑ 寄生性のダニです。
卵の安全の為に見つけ次第すぐ隔離したため卵の大きさと比較できませんが、この丸々肥えた腹の貯蔵物の色は間違いなく卵のそれです。そして、腹を除いた虫体の色形は、間違いなくヘラクレスの親♀の身体に付いていた個体と一致します。一応、セット前に見えている部分に付いていたダニはガムテープで全部除去したんですが、やっぱり翅の下とかにも潜んでいたのでしょう。
今回の割り出しでは、9個の内4個にダニが付着していて、いずれも吸われていました。勿論、全員に砂瀑葬送です。
割り出し3回目 12月25日
前回でひとまず産んでくれる事は分かったので、ちょっとのんびり待って3週間で割り出し。
7個を回収。
卵の様子は、どれも大体それなりに丸みを帯びていて、早い段階で産んでいたみたいですね。また、今回はダニに寄生された卵はありませんでした。
期間のわりに前回より少なく、これは産み絞ったかとも思える結果ではありますが、♀はまだ脚欠けも無く様子も変わらないので再セットしました。
割り出し4回目 2023年1月9日
年末年始を跨ぎ、忙しさも一段落したところで2023年最初の割り出し初めです。
今度は、過去最多の16個。期間は2週間ですから、前回・前々回と比べると産卵ペースが安定しませんね。
ちなみに、ダニが付いた卵も1個ありました。
さて、前回までの合算の倍で、トータルで30越えしている現状は個人的にはもうお腹一杯です。ただ、せっかくの貴重なWF1ですし、どうせなら最期まで頑張ってもらうことにしました。
割り出し5回目 2月5日
たまに様子を見てゼリーの補充もしていたのですが、割り出し当日、ケースを見ると♀個体が死亡しているのを発見しました。親個体が死亡してしまった為、これが最後の割り出し作業となりました。
いつものように上層部を手荒に退かしていく最中の出来事。
マットの上層を取り去る前に卵が出てきました。
「マットの層の境目(上層と下層)」から1個、それまでは全部下層の内部から出てきていたので、これほど浅い所から見つかったのは初めてです。飼育環境で産み慣れてきたと云うことでしょうか。
そして下層部もひっくり返し、ここから本番。
外側に卵は見えません。結局この時点までで、ケース外側から見えていた卵は一番最初の1個だけでした。
しかし、最後の最後に頑張ってくれました。
過去最多の28個。しかもダニ無し(根絶したか?)。
途中、油断して指に挟まった卵に力を掛けてしまったアクシデントもありましたが、全て無事回収。これにて1♀から全部の採卵を完了しました。
ちなみに今回、良いロットに当たったからか、再セットを繰り返しては♀に新聞紙を破かれ続けた割りに、コバエはおろか土壌性のダニも発生せず、トビムシもほとんど湧く事が無かったのは爽快でした。
なお、役目を終えた親♀ですが、なんと購入当時からどこも欠ける事無くきれいな状態で残ったのでそのきれいな姿を残す事にしました。
最期まで産ませ切るか、途中でセット解除して標本に残すかは二者択一だと覚悟していたので、この展開はありがてぇ。
第2部 孵化数 |
ここからどのくらいの数が孵化してこれるか、心配は続きます。
・・・と言うのも、
ここまでの時点で同じ産地の購入者の飼育情報を各SNSで収集したところ、
「産まない」
「♀成虫がすぐ落ちた」
「♂を掛けたらようやく産んでくれた」
などと書いている人が多く、もしかして我が家の♀も無精卵ばかり産んではいないだろうかと不安を感じていたからです。
また、卵の管理が悪くてカビにまかれたり、湿度が合わなくて腐ったり、温度変化とかで細胞分裂が停止したりなど、考えればきりがありません。
幼虫仕分け 12月4日割り出し分 1月15日
全ての割り出しを完了する前の時点で、最初の採卵分のケースから幼虫が多数確認できました。これで、少なくとも「全部無精卵で~した♪」と云う壮大なズッコケ展開は回避できました。
結果、全頭生存。
出した幼虫は、若いうちは多頭飼育の方がいいかも知れないと思いつつ個別飼育に移行しました。以下同じ。
幼虫仕分け 12月25日割り出し分 1月30日
結果、全頭生存。
順調です。割り出した時点で結構丸くなってましたからこれは期待通り。
幼虫仕分け 1月9日割り出し分 2月26日
結果、全頭生存。
600ccガラスビンに16個全部並べてたので、過密で事故が起きないか心配でしたが、こんな見事に生まれて生き残ってるとは驚きです。しかも、割り出した時は細めの早期卵がほとんどだったので、驚き飽きません。
幼虫仕分け 2月5日割り出し分 3月5日
結果、全頭生存。
前回あたりから、もしかするかもとは思っていましたが本当に全部孵ってくれました。
ラベルは、いつも100均の剥がせるタックシール1シート14枚タイプを使っていますが、ちょうど2シート使い切れて気分がいいです。
これで、割り出し作業が全部完了したので一覧でまとめます。
割出 | 使用マット | 期間 | 日数 | 採卵数 | ダニ数 | 孵化数 |
1 | 腐葉オーガニックマット 完熟ビートルフレーク |
2022/11/13~11/26 | 13 | 0 | - | - |
2 | 完熟マット | 2022/11/27~12/ 4 | 8 | 9 | 4 | 9 |
3 | 完熟マット | 2022/12/ 5~2022/12/25 | 21 | 7 | 0 | 7 |
4 | 完熟マット | 2022/12/26~2023/ 1/ 9 | 15 | 16 | 1 | 16 |
5 | 完熟マット | 2023/ 1/10~2023/ 2/ 5 | 27 | 28 | 0 | 28 |
計⇒ | - | - | 84 | 60 | 5 | 60 |
孵化率100%、ダニが付いていた卵も中身を吸われながらきちんと育つものなんですね。
あと、ここまで来て忘れかけていたけど、
フジコンのマットはホントにただの失敗だったな!
総額3,201円がよォ~
「腐葉」マットじゃなくて「不要」マットだったってか!
コメント 0
コメントの受付は締め切りました