ミャンマー・リベンジ
前日のアクミナートゥスネブトに続き、増種記事第2回。
今回はアクミナートゥス増種からわずか約1週間後、9月18日の話です。
外国産クワガタ・カブトムシ輸入解禁前後の頃。当時を覚えている人ならあのクワガタの人気に狂い、沸きに沸いていた事を覚えているかと思います。
そうです! 今回の増種はミナミオオクワガタ
・・・もとい、アンタエウスオオクワガタです。
当時は兎にも角にもアンタエウス。アンテに次ぐアンテの連続で、雑誌にはアンタエウス関連記事が1冊に2つ3つは必ず載っていて、ショップの広告は「純度100%」でアンテばっかりだったと言っても過言ではない時代でした。色とりどりの種類にスポットライトが当たる今の時代のクワガタ好きからしたら「ツマンネェ~」と思われること受け合いです、胸やけしますよ。
(あとついでに、その時代から見れば当時オマケ同然の扱いを受けていたネパールコクワが今になってこんなに厚遇されているなんて、とても信じられないだろうな)
この昆虫フィールド15号もそんな時代が色濃く残っている貴重な資料なのですが、
これを見てピンときた人は、何故この号を選んだのか もう分かりましたね?
今回はアクミナートゥス増種からわずか約1週間後、9月18日の話です。
外国産クワガタ・カブトムシ輸入解禁前後の頃。当時を覚えている人ならあのクワガタの人気に狂い、沸きに沸いていた事を覚えているかと思います。
そうです! 今回の増種はミナミオオクワガタ
・・・もとい、アンタエウスオオクワガタです。
当時は兎にも角にもアンタエウス。アンテに次ぐアンテの連続で、雑誌にはアンタエウス関連記事が1冊に2つ3つは必ず載っていて、ショップの広告は「純度100%」でアンテばっかりだったと言っても過言ではない時代でした。色とりどりの種類にスポットライトが当たる今の時代のクワガタ好きからしたら「ツマンネェ~」と思われること受け合いです、胸やけしますよ。
(あとついでに、その時代から見れば当時オマケ同然の扱いを受けていたネパールコクワが今になってこんなに厚遇されているなんて、とても信じられないだろうな)
この昆虫フィールド15号もそんな時代が色濃く残っている貴重な資料なのですが、
これを見てピンときた人は、何故この号を選んだのか もう分かりましたね?