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~初めてこのブログに来られた方へ~
当ブログにご訪問頂きましてまことにありがとうございます。

長年、記事編集のブラウザにInternet Explorerを使用していたことで気付きませんでしたが
Google Chromeなど一部のブラウザで画像が回転して表示されております。
時間を見つけて修正しています。お見苦しい記事も少なくない点、予めご了承ください…

歴シート ~2013~ [日昆 諸記]

ギリギリ投稿です。と云うか記事が完成する前にUPです。

歴シートは自分で今年どれだけ虫を増やしたかを自分で確認する記事なんですが、
今年は色々あり過ぎて虫どころじゃなかった事もあり
ほとんど増種しなかったし、それ以前にほとんどの飼育種を死滅させてしまい
大変恥ずべき年でありました。


 【2013年の入手分】(50音順) 青字は今年初入手種

アマミシカ 幼虫
マイシカ 成虫
マキタギラファノコギリ 成虫

ペーニャヒメゾウ 幼虫


たった4種類か…………………
しかも今年初めて挑戦したのはたったの1種類

因みに今年もう1種類ギラファノコギリが増えるところだったんですが
業者さんから「発送前に死亡した」と云う旨が伝えられ取引はキャンセルに。
俺としては「…本当かよ…?」と。
本当に発送前に死亡したからキャンセルになったのか疑わし過ぎるのですが、
取り敢えずまた近い内に機会は巡ってくると思うので、
準備運動だけは欠かさないでおきます。



 【飼育状況】

[on]セット中[on]
マキタギラファノコギリ(割り残し)
オオクワ

[次項有]成虫管理中[次項有]
マキタギラファノコギリ
マイシカ
ニルギリエンシスギラファノコギリ

[ぴかぴか(新しい)]卵・幼虫・蛹管理中[ぴかぴか(新しい)]
マキタギラファノコギリ
ニルギリエンシスギラファノコギリ
アマミシカ
カワノシカ
オオクワ
コクワ??
ペーニャヒメゾウ


去年までと比べると本当に種類が減ってしまいました。
これまで何十種類と飼っていた感覚でこの数を見ると
「もうこれっぽっちしか残ってないんだな……」とさびしくなる一方、
「あの頃よくこれだけの種類を同時に飼育していたものだ」とちょっと怖くも感じます。

まだ幼虫が多数いるのはオオクワとマキタとペーニャ程度なので
きちんとブリードする状態になるまで数はこれから増えるんですけれども
3つある簡易温室は今のところがら空きでして、温室1個でも間に合う頭数です。
しかも今新しく温室を新調したのでより飼育スペースが広くなったこともあり、
余裕はかなりあります。
(温室に関する記事は近々書いてみる予定です)
まずはギラファを増やしてシカを増やして…と考えると
性懲りもなくまた続々と増種したくなってきてしまいます。

南米便にはちょっと目が行くんですが、ペルーやエクアドルじゃ…なぁ…



ついでに、
今年の入手した種でひとつまだ記事に出してなかった奴が居るので駆け足で紹介。


CA3I1576.JPG

大晦日に到着いたしましたマイシカです。

元々、1頭だけ幼虫が採れていたのですが
ここまできて(¥)全部無かった事になるのがどうしても嫌だったので、
最後の最後でまた買ってしまいました。
(絶対ギャンブルに嵌ってしまう性格だな…)

どうしても納得のいく飼育がしたかった事もあり、
来年またこいつのブリードに挑戦する事に決めました。
我が家のシカはどうしても休眠から覚ます事に失敗してしまうので
また手探りで頑張ります。



ではまた来年、2014年はもっと更新頻度上げられると思います(苦笑)





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2011年写真館BEST10+1 [日昆 諸記]

飼育記録、採集記、実験、紹介…
今まで何種類かの記事を書いてきましたが
この記事を書く時が一番安らぎ、疲れるのかもしれません。
今回で3回目となった「写真館シリーズ」、今回は2011年です。
元々自分が読み返すために作った記事なので
他人には面白みが微塵も糞も無いと思いますがご容赦を。
(元々自分のことを書くのがウェブログの利用目的ではあるのですが…)

3回目なのにまた一々記事の枠組みを書く必要も無いのかもしれませんが、
つまりはその年に特に思い出に残った事柄を写真と併せて
ランキング形式にまとめるという内容です。
とは云っても、
それはこのブログで書いた内容から外れた部分(ブログで書かなかった部分)については
他人に見せてもブログ内容と繋がらないし
プライベートで見せてはいけない部分もありますので、
あくまでブログでエピソードや写真を公開したもののみを基本的に挙げていきます。

今回はベスト10ともう1枚をUPします。



☆ ☆ ☆ ☆ ☆  第10位  ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
ポルテリータテヅノカブト
ポルテリータテヅノカブト

飼育虫では去年特に世話を焼いた一種です。
ずいぶん久し振りとも思えてしまうカブトムシのブリードで、
ポルテリーは特に去年の上半期に東奔西走右往左往しました。
♂♀で成熟時期にズレが生じて慌てふためき、
ペアリングに適した環境作りや交尾してなさそうな雰囲気にイライラしたり、
苦手意識からかいつも以上にマットのガス抜きに時間を費やしたり、
割り出した卵が孵化するかどうか心配して気が気でなかったり、
予想以上の採卵数・孵化数に半ば喜び半ば困り、
産卵に使ったマットが結局幼虫飼育に向かず次々と落ちていったりと、
表現が合っていないかも知れませんが「振り回された」虫でした。

今では落ちに落ちまくった所為で少数の幼虫が残るのみですが、
この写真のような愛らしい擬死行動がまた見たくて、羽化する日を楽しみにしています。


  ◆当該記事 [次項有] カテゴリ 〔ポルテリータテヅノ〕





☆ ☆ ☆ ☆ ★  第9位  ★ ☆ ☆ ☆ ☆
ちびギラファ達
最小級ギラファノコギリ

ポルテリーなどと並んで手を焼いたのがこのティモール島産のギラファでした。
元々200ccで幼虫飼育していたのが原因なのですが、
カップを齧って脱走、マットを巻き散らかしたりスタイロフォームの中に侵入したり
兎に角目が離せないクワガタではありました。


  ◆当該記事 [次項有] カテゴリ 〔ギラファノコギリ (ティモーレンシス亜種)〕





☆ ☆ ☆ ★ ★  第8位  ★ ★ ☆ ☆ ☆
メンバーズカード
日昆メンバーズカード

前々から、メンバーのみが持つ共通のアイテムを持ちたいと考え作ったモノ。
確か俺とNo.2とNo.3で思案して作ったんだっけなぁ…
こういったアイテムは単なるお遊びにも見えるのですが、
自分としては「仲間・繋がり」を守り強固にしていく大切なシンボルに他なりません。
去年の日昆の活動としては一番大きいアクションだったかもしれません[あせあせ(飛び散る汗)]

作ったのはだいぶ前になるのですが
実はまだNo.4とNo.5の二人には渡してないんですよね[たらーっ(汗)]
近々中学校の時の同窓会が全組合同で行われるのでその時に渡す手筈。


  ◆当該記事 [次項有] 2011/8/15 〔日昆メンバーズカード〕





☆ ☆ ★ ★ ★  第7位  ★ ★ ★ ☆ ☆
ランバージャック
東京さ行ぐだ

中学校の修学旅行以来初めて来た東京。
修学旅行の時と大きく違うのは、行動範囲を制限されず
現地の「昆虫専門店」に行けること。
ただ、1泊2日で当初の目的や時間の都合もあって結局行けたのはランバージャックだけ。
いや、1店間に合っただけでもめっけモンか(笑)
優柔不断な自分はああいった場所に入ってしまうと
何を買おうか何か買うべきかずっと考え込んでしまうので
『上手な買い物術』みたいなのは俺には無理だろうなァ~~


  ◆当該記事 [次項有] 2011/7/19 〔俺ら東京さ行ぐだ〕





☆ ★ ★ ★ ★  第6位  ★ ★ ★ ★ ☆
チキチキ マグソ大会
第1回 チキチキ マグソ大会

去年の内No.5が参加できた唯一の採集企画
前々からやりたいと意気込んでいただけに思い出に残る採集でした。
とは言え採集『企画』でありちゃんと段取りもあったので
そっちの方を進行するのが大変だったかも…
進行役に不向きな自分としてはそれでもまあまあ上手くいった方だったでしょうねェ…

去年の採集で採ったクワガタの総数の内、半分以上はこの日が占めてるだろぅナ(笑)


  ◆当該記事 [次項有] 2011/6/4 〔第一回 チキチキ マグソ大会〕





◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 番外編 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
隠し要素.jpg
日昆ノート 隠し要素

去年の目標の一つであったこの『日昆ノート 隠し要素』。
全く詳細に触れなかったので全くその内容が分からなかったと思いますが
この画像を見ていただければその「隠し要素」とは具体的に何なのか分かって頂けるかと。
……ええ、こういうこと↑↑ですヨ~

現時点では外殻部分が出来上がっただけで内部の構築はまだ進んでいませんが
長期的な視野で見積もっていこうかと考えています。


  ◆参考記事 [次項有] 2011/1/16 〔2011年の挑戦〕





★ ★ ★ ★ ★  第5位  ★ ★ ★ ★ ★
行く手をふさぐ倒木
悪路の途中で……

去年からよく行っている某エリアに、何度も行っている内の一枚。
いつも使う道とは違う道を選択したために通る羽目になった悪路、
その途中で行く手を阻む水を含んだ重い倒木。
No.2とNo.6との3人で協力して退かしたっけなァ…
それでヘトヘトになったのにまさかその後にあんな長~~く険しい道を
小雨とかなり深い濃霧の中走らされたのには3人とも精神を削られました。
平地用の軽自動車では地獄でした。
車から5m先が全く見えないですからね[あせあせ(飛び散る汗)]

ただ、別にこの倒木や悪路と奮闘した事がランキング5位なのではなく、
この出来事を含むこの某エリアの度重なる採集の思い出をひっくるめての5位です。


  ◆参考記事 [次項有] 2011/7/11 〔大鍬過酷採集〕





★ ★ ★ ★☆★  第4位  ★☆★ ★ ★ ★
ミズナラの大木
ミズナラの巨木

この4位だけ例外で、ブログにはUPしていませんが
思い出として残しておきたかったので載せときます。
去年の秋ごろにたまに記事の中で言っていた「山篭り採集」のことです。

目を付けていた一帯で、ミズナラの大木が周辺と比べかなり多く
オオクワガタが期待できる「巨木」も何本かあり登ったのですが
お分かりのとおり出合うことは無かったのですよ…
そんなミズナラの内残っていたケータイ画像で一番立派な1本です。
ちなみにポイントを記憶するために撮影したミズナラ画像が数十枚あります。

時間を見繕って長期滞在を予定していたのですが
途中で土砂降りになってしまった為0泊4日で仕方なく戻らざるを得ませんでした。
また、最終日の時点で最終到達ポイントに梯子を置いてきたまま戻ったため、
後日No.6を連れて採集の続きを含め梯子奪還に行ったのです。
その晩は気温が6℃と冷え込み防寒着もなく車の中で2人ガタガタ震えていました。





★ ★ ★☆★☆★  第3位  ★☆★☆★ ★ ★
温室第3号
第3冷温室作成

なによりまず自分は飼育屋であるからして、
それまで温度管理の役割を担っていたスタイロフォーム温室が
100リットル&150リットルの2台では到底間に合いませんでした。
それで苦心して作ったこの第3号が、去年の飼育関係の思い出ではトップなわけです。
大容量(800リットル)なだけに温源やサーモなども合わせ、
個人的には結構な制作費が掛かりました。

今まで作っていた100リットル前後の小さな温室とは違って大きな工作なので、
思い立ってから「作り始める」までが長かったです(恥)

しかし、完成したら大容量なだけあって非常に助かりました。
産卵ではグラディアトール70以上やポルテリー80以上、
羽化ではツツイやスペキオススの最大個体をはじめ
2011年のブリーディングの中心となってきました。
まァ途中で数種類の脱走幼虫に穴だらけにされたこともありましたが…(悲)

今後のことも考え4台目の温室を作ろうと思います。
(これでもまだスペースがギリギリアウトなもんでして…)


  ◆当該記事 [次項有] 2011/2/11 〔スタイロフォーム製 簡易冷温室作成〕





★ ★☆★☆★☆★  第2位  ★☆★☆★☆★ ★
No.3参戦時の採集旅行
日昆三番、参戦

去年の内No.3が参加できた唯一の採集でした。
とはいってもほとんど採集成果は無く『強行ぶらり男旅』みたいな内容に終始しましたが[たらーっ(汗)]
ムードメーカーとしてかなりそのテの役回りで大いに楽しい奴が居るのは楽しいものですが、
せっかくなら貴重な回なので虫の方も嬉しい成果で終われたらよかったけど…
自然相手だから計画通りはないもんなァ。

この写真も、当初全員腕組みでシブくキメるつもりだったのが
こんな失笑を買いそうなポーズをとる流れになってしまったのも、
言うまでもなく彼(No.3)のお陰です。


  ◆当該記事 [次項有] 2011/8/22 〔ニッポン昆虫研究社 西へ〕





★☆★☆★☆★☆★  第1位  ★☆★☆★☆★☆★
ヒメオオ自力採集
ヒメオオクワガタ初自力採集

一向に報われないオオクワガタ目的ばかりだった去年の採集の中で
一番充実したクワガタ採集が、これを措いて他には無かったと思います。
(マグソ大会も楽しかったのは事実だけど…)

それまでは全く縁がないと思っていただけに、
狙って採ったこの日はあまりに衝撃が強かったですよ。
ヤナギの枝に噛み痕を見つけた瞬間!
念願の本体を視野に捉えた瞬間!!!!!!
ハタチにもなってこんなに感動することがあろうとは!!!!!!!
話がずれるんですが
同じ年齢であっても昔の世代に比べ今の世代は
感動そのものが薄らいでいる気がします。
いや俺がそんな事分かるわけもないんだけど。

初めてのエリアということもあり、
地図を見て事前に場所の見当を付けておく事の大切さを
「あ・ら・た・め・て」実感しました。
(地図はいつもいつもいつもいつも眺めているのでネ)
また、採れたのが林道の一番奥の地点のみという事で、
最後まで諦めないことが大事なのだとよく分かりました。


  ◆当該記事 [次項有] 2011/10/23 〔ヒメオオビギナーズ自力採集〕




以上ランキングBEST10+1でした。

ブログでは語っていませんが、自分を含めたメンバーの
採集における精神面での成長が見られた年だったと思います。
色々あったんですよ実は(汗)


タグ:写真館
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歴シート ~2011~ [日昆 諸記]

大晦日です。
このブログも気付かないうちに前回の時点で400件に達しておりました。

現在居間にTVを付けながら大掃除に奔走しておりますが、
大晦日は民放のお笑い系のバラエティ芸人のネタ見せ番組が流れていると
非常にメランコリーで寂しい気分になります。日ごろお笑い関係の番組を観ている自分も
この日ばかりはうんざりしています。
出来れば一日中報道番組や今年の出来事を振り返る番組をやっていて欲しい
と思う自分に共感してくれる人は居ませんかね?


さてブログを毎年締めくくる歴シートです。

今年どのくらい虫を仕入れたのか再確認するという内容です。
自分のための備忘録です。

今年はそれまでと違うのが、
買ったものばかりではなく知り合った方々から送ってもらうようになった事。
来年にはビッダーズも消えますし飼育者同士の繋がりが大切になってくることを考えると
時代も刻々と変化しているんだなァと感じます。



 【2011年の入荷】(50音順) 青字は今年初飼育種

アルキデスヒラタ  幼虫
アラガールホソアカ  幼虫
アングスティコルニスミヤマ  成虫
インペラトールホソアカ  幼虫
南ボルネオカナリクラトゥスホソアカ  成虫
カワノイシカ  成虫
キヨタミフォルスター  幼虫
クーランネブト  成虫
ザウテルニセシカ  成虫
シカツノ  成虫
シムルゥオキピタリス  成虫
スマトラゼブラノコギリ  成虫
タイワンシカ  成虫
ダビソンフタマタ  成虫
タランドゥスホソアカ  成虫・幼虫
チュウホソアカ  幼虫
ディディエールシカ  成虫
ティモールギラファ  成虫
ニジイロ  成虫
ニルギリギラファ  成虫
フルストルファーノコギリ  成虫
ペロッティシカ  成虫・幼虫
マイシカ  成虫
ムニスゼッチフタマタ  幼虫
メタリフェル・フィナエ  成虫
メルキオリティスフタマタ  幼虫
モンギロンホソアカ  成虫
ルマウィノコギリ  成虫


ネプチューン  幼虫
パチェコヒメゾウ  幼虫
ポルテリータテヅノ  成虫・幼虫


初飼育種は13種類
今年は比較的、初飼育よりはリベンジ・ペアリング用単品個体の入手が
多かったように思います。
また、「今年は採集に力を入れる」と意気込んでいても
例年とほぼ変わらない種類数を仕入れていたのは、
自分は飼育屋なんだなぁ[たらーっ(汗)]と実感させられます。




 【現在の在庫】

            [end]=現時点累代不可能

ディディエールシカ
アッサムシカ
ツツイシカ
スペキオススシカ
タイワンシカ
カワノイシカ
マイシカ
ペロッティシカ
オーベルチュールニセシカ[end]
マキシカ
シカツノ
オキピタリスノコギリ
ファブリースノコギリ
ティモーレンシスギラファノコギリ
ニルギリエンシスギラファノコギリ
ルソンエンシスゼブラノコギリ
ノブユキゼブラノコギリ
フルストルファーノコギリ
エラフスホソアカ
インペラトールホソアカ
イソガイメタリフェルホソアカ
モンギロンホソアカ[end]
アラガールホソアカ
タランドゥスホソアカ
カナリクラトゥスホソアカ
チュウホソアカ
フォルスターフタマタ
ムニスゼッチフタマタ
メルキオリティスフタマタ
ダビソンフタマタ
アングスティコルニスミヤマ
クーランネブト
グラディアトールメンガタ
青森オオクワ
青森ルリ[end]

マルスゾウ[end]
アクタエオンゾウ
パチェコヒメゾウ[end]
ポルテリータテヅノ
ネプチューン


全40種類が現時点での総種数です。
来年はマット作成やシカクワ安定累代のため
1種類あたりの頭数を増やし種類数を絞ろうと考えていますが、
今の段階で来年の入手目標としているカブクワが11種類は設定しています。

採集も行うにあたって、例えば飼育種が
・200頭で40種類
の場合と
・200頭で20種類
の場合だと
管理するという点においては後者の方が断然楽であることは言わずもがなです。
数が多いより種類が多いほうが大変ですね。
飼育種を減らすことで採集に注ぐ時間も稼ぐことが出来ます。

このブログを来年も閉鎖させずに定期的に更新していくことを誓いつつ
来年を温かく迎えたいと思います。



  来年は平穏な年であるといいですね。



タグ:日昆
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2011年の青森県産採集個体 [日昆 諸記]

今日はクリスマスという事で時限投稿です。

さて本日は、年末のまとめという事で
今年採集して標本にしたクワガタをおさらいして記録してみます。

つまり完全ローカルネタです。




さて、まず青森県の市町村の位置関係を示します。
aomorisityousonn.gif
津軽
 ・青森市 (あおもりし)
 ・弘前市 (ひろさきし)
 ・黒石市 (くろいしし)
 ・五所川原市 (ごしょがわらし)
 ・平川市 (ひらかわし)
 ・つがる市 (つがるし)
 ・外ヶ浜町 (そとがはままち)
 ・中泊町 (なかどまりまち)
 ・今別町 (いまべつまち)
 ・蓬田村 (よもぎたむら)
 ・平内町 (ひらないまち)
 ・鶴田町 (つるたまち)
 ・板柳町 (いたやなぎまち)
 ・藤崎町 (ふじさきまち)
 ・田舎館村 (いなかだてむら)
 ・大鰐町 (おおわにまち)
 ・鯵ヶ沢町 (あじがさわまち)
 ・西目屋村 (にしめやむら)
 ・深浦町 (ふかうらまち)

南部
 ・八戸市 (はちのへし)
 ・むつ市 (むつし)
 ・十和田市 (とわだし)
 ・三沢市 (みさわし)
 ・大間町 (おおままち)
 ・風間浦村 (かざまうらむら)
 ・佐井村 (さいむら)
 ・東通村 (ひがしどおりむら)
 ・横浜町 (よこはままち)
 ・六ヶ所村 (ろっかしょむら)
 ・野辺地町 (のへじまち)
 ・東北町 (とうほくまち)
 ・七戸町 (しちのへまち)
 ・六戸町 (ろくのへまち)
 ・おいらせ町 (おいらせちょう)
 ・五戸町 (ごのへまち)
 ・新郷村 (しんごうむら)
 ・南部町 (なんぶちょう)
 ・三戸町 (さんのへまち)
 ・階上町 (はしかみちょう)
 ・田子町 (たっこまち)

青森県は街は下らないけど地形は面白いですね。
津軽と下北の2大半島を有し、湖はカルデラ湖の十和田湖&宇曽利湖・汽水湖の十三湖等、
複雑な形の地理がまた飽きさせないです。
山岳地帯も平地を挟んでいくつかに別れ、
津軽半島西津軽~中南津軽東津軽(東部)~上北(南西部)~三八(南東部)
下北半島(南東部)下北半島(中西部)と大まかに分けて見ることができます。


今年の夏はあまり彼方此方には行かずほとんど同じエリアに通っていたので
あまり各地のクワガタは集められませんでした。
それに標本を収める箱も夏まで無かったので採集しても締める気になれず、
年の瀬になって見返してみても数はかなり少ないです。

青森県の鍬形虫
CA3I0517.JPG
ミヤマ♀(No.2採)、アカアシ♂(No.2採)♀(自己採)、オニ♂(自己採)

一応未収納の個体も居ますが乾燥中です。
シーラ箱を使っているので青森県産クワガタ全12種を♂♀で入れると容量ギリギリです。


青森市地元学区の鍬形虫
CA3I0518.JPG
コクワ♂(自己採)、ノコギリ♀(自己採)

まじめにやらなさ過ぎました(汗)
採れたやつはほとんど他人にあげちゃってましたし[たらーっ(汗)]
できれば学区内でヒメオオが採りたくて
秋に彼方此方奔走しましたが去年見つけた齧り痕のあるヤナギも伐られ、
早いうちに解決しないとこのエリアはどんどん難しくなっていきます。
伐採とか開発でね…
昔校外学習で訪れた山道の入り口の場所が思い出せず、行き詰ったりもしました。


青森県の鋸鍬形虫
CA3I0514.JPG
2市町村(南津軽×1ヶ所、上北×1ヶ所)

行動範囲や出撃回数の増加によるのか分からないですが
俺らの割りには立派な個体が採れたので満足です。



青森県の深山鍬形虫
CA3I0515.JPG
2市町村(中津軽×1ヶ所、南津軽×1ヶ所)

今年はほとんどミヤマを見ませんでしたよ、外灯を見て回らなかったので当然かも。
また、今年採ったノコとミヤマの最大個体はNo.6がどちらも採っており、
何気に「引きが強い男」なのかもしれない、彼は…


青森県の姫大鍬形虫
CA3I0516.JPG
3市町村(中津軽×1ヶ所、上北×2ヶ所)

今年の採集したクワガタで最もインパクトが強かった種類に他なりません。
感動の嵐、嵐、嵐。それまでは限りなく遠かった存在でした。
特に自力採集したラベルは今まで聞いた事が無い市町村なのでそれも嬉しさ倍増です。
これだから採集は楽しいんですね~
来年も注力し、市町村ごとにそろえていくつもりです。



と、云うことで
計5箱が今年から始めた県産鍬形箱の全部です(少ねぇぇぇぇぇ!!!!)
あと9種類の箱を最低でも作らなければいけませんが
ノコギリとコクワは1種類で3~4箱になりそうです(楽)


……しかし…展足って針刺して固定してるときは綺麗にそろってるように見えても
外して見ると結構歪んでるナ…

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日昆メンバーズカード [日昆 諸記]

ウチの組織において前々からやろうかと考えていた企画があったのね。

それは2つあって、
一つは「〇〇〇〇」の作成
二つは「メンバーズカード(会員カード)」の作成


組織的な活動が採集以外特に無いと云うウチのグループには、
イマイチ組織『らしさ』が欠如してるんだよなァ…

そこでこうした「形」を作ろうと云う目標が必然的に?出来上がったワケだ。


「〇〇〇〇」については、¥の問題でまだ保留なんだけども、
「カード」については会議の時に時間を費やせば作れるものだったから
いつものNo.2と久し振りに参加するNo.3を交えてこないだやってみたんだよねぇ。




カードを作ると言っても具体的にどうすんの?   かと云うと、
ま~簡単にアレするんだなぁ。

Wordでデザインした名刺をラミネートするっつうだけな[たらーっ(汗)]


我が家にラミネーターがあると云うのはなんかちょっと燃えるんだけど。
カブクワ関連でラミネートを利用することが何かあるかと考えてみると、
最近は血統モノのオオクワや高級外産カブクワの購入時に付いてくる
『血統・販売証明書』なんかが思い浮かぶよね?

俺は実はそういうのを作るのにもちょっと興味あるんだよねェ(笑)
知識技術は追い付いてないけど(悲)




さて、会員カードを作る話に戻ると

あんまり凝ったヤツ作ると技術的な問題で混乱しそうだし
時間も長くなってしまう。

と云うことで、結構シンプル目の言わば「ほんとに名刺っぽい」感じに
落ち着くことになったのさ。


で、インターネットでサンプル見てたら
「そういや『肩書き』ってのがあったなァァ・・・」と云う流れで
それぞれ肩書きを考える事にした。

この点、
遊び心満天のNo.3の食い付きの良さはカナリ気持ちの良いもんだったね。

さて、どんな肩書きにしようか…
と考えてみたら、
近年増えているよく分かんないカタカナ職業に全員でツボったので
これはもうやるしかないでしょ~。








♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪~






さて完成~出来たてホカホカだよまぁ





まずは裏面

全員同じプリントで
No.3が気付いたんだけど、「なんかちょっと日本の国旗みたくねェ?」

2011 08 14_1990.JPG
おお!!!! 確かに!!!


そして表面
この場に居なかったメンバーはもはやテケトーと呼ばざるを得ないんだけど。


2011 08 14_1987.JPG
2011 08 14_1988.JPG
2011 08 14_1989.JPG



いやぁ…… 意味不明。




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2010年写真館BEST10+1 [日昆 諸記]

去年突然思いついた、年に一度の「写真館」。
年が明けて2011年に突入したということで、
2010年の1年間を振り返って写真館BEST10と+1枚を決めました!
                               (ああ、こういう無駄な企画好きじゃな俺…)

去年はしかしホントに色々悪い事・不快な事が多様にあってWORST100作れます(嘲笑)
今回は画像より状況や出来事を中心に選びました。
ではまず10位からの発表です。  ←キョウミ ネェェ~~(汗)





10位
2010 05 13_1068.JPG
シムルエ(シムルゥ)島産 オキピタリスノコギリ

いわゆるレア産地物の一つなのですが、
今溢れている、単なる「希少価値だけ」のクワガタではないと自分は見ています。
個人的には小型ノコの中ではカネギエーテルに次いでお気に入りです。
余裕があればシムルゥ島産はもちろんのこと、マレー半島・スマトラ島・カリマンタン・
ジャワ島・スラウェシ島・ルソン島等各地の個体をブリードしたいところではありますが…








9位
マダラ発見.JPG
初のマダラ採集

今年初めてマダラに挑戦しましたが、
いくつかポイントを回って難なく幼虫は見る事が出来ました。
赤枯れ材での採集ではまだ成虫とツヤハダの課題が残っていますので
今年でクリアしたいところです。
幼虫持ち帰ったはいいけど、2年は長い…








8位
桜.JPG
五月の桜

去年の青森はゴールデンウィークと開花がバッチリだったので
観光客数もかなりのものだったと思います。
この時自分は自車校で勉強している真っ最中だった…
あぁ…あの頃が懐かしい…
いろいろあったなァ~去年。








7位
ノブユキ 56.JPG
ノブユキゼブラ56mm

感動したというか吃驚ですね。
ギネスじゃね!!!?? とまで言える程有り得ないサイズです。
これ以上のサイズがある可能性があるとしたら〇研くらいでしょうか?
本格的に死に虫集めそうになった1頭です。
因みに、この個体の子供達は今少しずつ蛹化・羽化してきています、普通サイズで。








6位
2010 07 27_12851.jpg
日本昆虫研究社 青森本部メンバー

2010年青森本部総動員採集 ~7月~での1枚。
青森本部メンバー全員参加の出撃は去年はこの1回のみでした(寂しい…)
悲しくもこの時は面白いモノも採れず総数15頭と云う痛い結果に終わったんですよねぇ
良い天気と俺達の予定はなかなか合わないもんだ。
今年はメンバーのレベルの底上げ出来ればいいんだけど…







さてここで惜しくも(??)BEST10に入らなかった1枚を紹介しますワ。
ちょっとこれは最初「面白い」と思っていたので…

番外編
クヌギホダ木.JPG
未加工ホダ木

廃ホダではないのがイイ感じです。
到着直後に切った時は幾分か水分があったのでサラッサラ~と切れて軽かったのですが
こないだ切ってみると水分が抜けたからか、堅くなっていました。(販売元説明通りです)
長さ・質・価格共に納得の材です。
14cmの限界を超えられたのは大変嬉しい話です。








さて、ランキングも本筋に戻りまして続いて第5位からです。




5位
自部屋・天井.JPG
自部屋完成

個人的な事情で一番大きかった(良い意味で)のが、この自部屋がようやく片付いた事です。
それまで居間・廊下・簡易温室にしかケースが置けなかったので
増種も温度管理も限界がありました。
あとは温室を増やしていけばさらに増種が可能になるんですがねェ~
空間の魔術師は最近難産のようです。








4位
2010 08 04_1326.JPG
夜明けの日昆六番

昨年中で一番成果の良かった出撃だった東北のインパクト!!!!! 採集十和田湖戦での1枚。
曇った夜明けを迎え、採集成果のカウントダウンを直前にした状況です。
濃い~内容になるのはお馴染みの三人の時である傾向になりつつあるのが複雑です。
黒脚ミヤマや腹黒アカアシ(←なんじゃそら)に赤ノコギリ他、
色々常識外なクワガタが多いので飽きませんねこのフィールド。








3位
アマミシカ.JPG
徳之島産 アマミシカ

大半の人がオオクワやマルバネに夢を追い駆けるのならば、
自分はこのアマミシカに夢を追い駆けますな。
国産の中では一番憧れるクワガタであります。
今年はきちんと温室で組むなり。








2位
ルリ!ルリ!ルリ!!!!!.JPG
ルリ初採集

地域が地域なだけに完全に雪中行軍でした。
そんな過酷な状況下で粘りに粘った挙句の初のルリ幼虫。
嬉しさもひとしおですね。
今現在もルリ飼育はひっそりと継続中です。  神経使うわ。








1位
♀!!!!!!!!!.JPG
マグソクワガタ♀

エッ!!? 第1位がマグソかヨ!! とつっこまれる前に自分で言わせて頂きました (・・・・・・)
とは言え、これがまたスポーツ要素ありゲーム要素ありで非常に楽しい採集なんですな。
それと、別にオオクワじゃないんだから「たくさん採れるからつまらない」とか
「簡単に採れるのに何が面白い?」とか云う問題じゃないしィ~~
♂は大量に採れる一方、♀は採るのに少しコツが要るというこれまた楽しいクワガタ。
今期は何人か一緒に行くと楽しい事になりそうな………。 ………。
       ……ウチのメンバー、No.3とNo.4以外は盛り上がりそうな予感がまるでしないな。


去年も色々ありましたわァ~
この年ルリ・マグソ・オニ・マダラの採集デビューでした、
青森産でまだ未採集なのはツヤハダのみとなりました。

今年は採集面では
・〇の高所を攻める
・ツヤハダ攻略
・ヒメオオ攻略
・コクワを見直す(笑)
 他色々と。

飼育面では
・温室増設
・昨年のリベンジ
・シカクワ出来るとこまで揃える
・GBデビュー
 他色々と。



今シーズンでレーマンが入荷しないように願うばかりであります。



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歴シート ~2010~ [日昆 諸記]

いや~~今年はホント色々悪い事ばかり重なった一年でした~
今記事を書きながらTV観てるんですが、
俺は学べるニュースを見たいけど
多数決で紅白歌合戦にチャンネルを奪われ、
もう1台TVのある部屋では既にガキ使で固定されてしまっている状況。
ワンセグで見るのもアリだなそういえば……便利になったモンだ。

あぁ…ちょっと腹がヤバい…
さっき食った握り寿司が腹に合わなかったかな~
今までマグロと玉子と納豆巻きくらいしか食った事なかったからなァ
イクラとかマジキツイ。



さてさて、大晦日と云うワケで~
今年一年の総決算、歴シートの公開です!
まぁ他人に見せるモンじゃないんですけど…

前年は虫と共に購入・落札価格も載っけてたんですけど、
具体的な数字を公開するときっと後々不味い事になる気がバリバリするんで、
今回からは非公開にしていきます。(これが普通なんですよね[たらーっ(汗)]

2010年の入荷】 (50音順)

成虫で入荷した事がある場合…成虫
幼虫で入荷した事がある場合…幼虫

アマミシカ  成虫
アッサムシカ  幼虫
インペラトールホソアカ  成虫
エラフスホソアカ  成虫
オーベルチュールニセシカ  成虫
カネギエーテルノコギリ  成虫
ギラファ・ニルギリエンシス  成虫
ギラファホソアカ  幼虫
グラディアトールメンガタ  成虫
ザウテルニセシカ  成虫
シカツノ (シカノコギリ)  幼虫
スペキオススシカ  成虫
ゼブラ・ノブユキ  成虫
ゼブラ・ルソンエンシス  成虫
ゼブラ・レダ  成虫
タイワンシカ  成虫
タランドゥスホソアカ  成虫
チュウゴクシカ  成虫
ツツイシカ  成虫
ファブリースノコギリ  成虫・共同購入
ペロッティシカ 成虫
マイシカ  幼虫
メタリフェル・イソガイ  成虫

ポルテリータテヅノ  幼虫
ヨルゲンセン・ペーニャ  幼虫

購入したのは今年は25種類でした。
その内今年が初挑戦だったのは17種類でした。
中でも特にシカクワガタは、注力しただけに
結構な種類に手を出していた事になりますね。
広義でシカクワガタと呼ばれている18種類の内13種類まで来ました。
つーか残念ながらアマミシカやカワノイシカをはじめとして
結構な種類のシカが絶えていってるんですが(泣)
そういえば今回新しく出た大図鑑でまた新しいシカクワとか増えてないだろうな…?


セット状況

[on]セット中[on]
スペキオススシカ×1
チュウゴクシカ×2
ティモーレンシスギラファノコギリ×1


[soon]セット予定[soon]
メタリフェル・イソガイ
デキピエンスノコギリ


[眠い(睡眠)]成熟待ち[眠い(睡眠)]
ペロッティシカ
ファブリースノコギリ
デキピエンスノコギリ
バンガイヒラタ
十和田オオクワ
アッサムシカ
ディディエールシカ
ノブユキゼブラ
パラワンヒラタ
カネギエーテルノコギリ
メタリフェル・フィナエ
ギラファ・ティモーレンシス
グラディアトールメンガタ


[爆弾]幼虫・羽化待ち[爆弾]
ヨーロッパミヤマ
マルスゾウ
アクタエオンゾウ
ギラファ・ティモーレンシス
バンガイヒラタ
エラフスホソアカ
十和田オオクワ
デキピエンスノコギリ
ギラファホソアカ
ルリ
ペーニャヒメゾウ
ノブユキゼブラ
カネギエーテルノコギリ
ルソンエンシスゼブラ
スペキオススシカ
マイシカ
マダラ
シカツノ (シカノコギリ)
ツツイシカ
オーベルチュールニセシカ
ギラファ・ニルギリエンシス
マキシカ
ポルテリータテヅノ

今現時点では簡易温室が2台しかないので
産卵セットをほとんど置く事が出来ません(汗)
と云うワケで今3台目を作成中ですがま~進みません。

チュウゴクシカとティモールギラファ、望みはぶっちゃけ薄いです。



現在の在庫
               [end]=現時点累代不可能

ディディエールシカ [end]
タイワンシカ [end]
アッサムシカ
ツツイシカ
スペキオススシカ
チュウゴクシカ
マイシカ
ペロッティシカ
オーベルチュールクロツヤシカ [end]
ザウテルクロツヤシカ
マキシカ
シカツノ (シカノコギリ)
デキピエンスノコギリ
カネギエーテルノコギリ
ファブリースノコギリ
ティモーレンシスギラファノコギリ
ニルギリエンシスギラファノコギリ
ルソンエンシスゼブラノコギリ
ノブユキゼブラノコギリ
レダゼブラノコギリ [end]
エラフスホソアカ
フィナエメタリフェルホソアカ [end]
イソガイメタリフェルホソアカ
ギラファホソアカ [end]
ヨーロッパミヤマ
グラディアトールメンガタ
バンガイヒラタ
パラワンヒラタ [end]
十和田オオクワ
ルリ
マダラ

マルスゾウ
アクタエオンゾウ
ペーニャヒメゾウ
ポルテリータテヅノ


今年はホントにホントに我が家で言う「レア物」がドンドン消えていったんで、ヒドいです。
来年のリベンジ種がどんどん増えるんすけど……

と云う事で、来年またお会いしましょう。 よいお年をォォォォォォォ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! !

〉〉 忘れてた


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