デキますか? デキますよ ! [〆デキピエンスノコギリ]
さて今日の深夜午前0時ごろ…
眠いですが…
今週からの学校の事を考えるとデキピエンスは今割り出さないとならんかも??
というワケで
先程のカナリクラトゥスホソアカに続き割り出しを開始しました。
と
その前に、割り出してからカップにマット詰めして幼虫を投入するのは
今はちょっと大変だろという事で先に一定数のカップを作る事にしました。
カナクラの割り出しでまだ余っているマットをリユースしている時に、
マットから採りこぼしが1頭出てきました ッ…
というワケでカナクラの合計は14頭
この後ホントにこのマット使っていいのか不安になってきました。
さて、このくらい…かな? という感じで15個のカップを作成しいよいよデキピを開けました。
さっきのカナリクラトゥスとは反対にカビってます。
手前の材は大した事ないように見えてショコラ的なカビの層を纏っています
まずは様子見として材を起こしてみます。
材の下の様子によってはこの後の俺の精神力に大きく関わってきます。
30~40以上なんて…そうはないけどそんな事になったら
俺の睡眠時間がァぁ~~
ちゃんと全部片付けられんのかいな…
せ~~の~~ ワッショォォォイ―――!!!!!
あ~… なんか居そ~ そんな見えないけど食痕は結構あるねェ…
で、次はケースをひっくり返してマットから探していく事に。
擦り砕いていきますがちょこちょこ取れて行きますね~
マットからはこんな感じの状態の奴らが。
程よく1令です。
結果、マットからは10頭という良くも悪くもない数が…
残る材2本を前にデキてるカップあと5個しかないぞ おい
2本の材の内まずは上層部に埋めた方の材を剥いていきます。
ペリッ!
ってォォォィ… あぶね~カビのすぐ真下に居るとか。(しかも材を縦断)
材からマットへ、マットから材へと縦横無尽に食いまくっていますが
割っていくごとにそんなに材の中に幼虫が多くはいない事に気付きました。
材1本を割り終えて今度は下層部に埋めていた方の材を割ります…
あれ~卵か~え~早かったかな~
さらにこの後孵化直後のヤツも見つかり作業はさらに困難に。
ですが「埋め戻しは無しで」
そしてオマケにいつも材の割り出し中に漂っていた独特の香り、
産座周辺の木屑から出ているのですが
それが例の♀が分泌するという「抗菌作用のある何か「何か」ってなんだヨ!?」なんだな! !
(今さら感満天…)
下層部から出てきたのは まっ こんな感じです
さて結果は
幼虫 17頭 卵4個(多分1個は死亡)
ふぅ~
今回はデキピのセットからは(ある意味)助かったような数が採れました(…ね、眠い…)、
午前4時だし…
しかし話はホイホイ変わるが、思い返してみるとデキピは低温に強いみたいです。
常温で10℃程になっても産卵が確認できたのは驚きました。
元々ジャワ島とは言っても山の1500m辺りの標高が高い場所でしか採れない種類ですから
成虫も幼虫もやはり低温がキーなんでしょう。
アッ それに♀もまだピンピンしてるから再セット組もうかな…まだ採れるとは思うし…
しかしこれから忙しくなるからな… デキるかな…?
(↑いつまでもウザいわァ! ! !)
眠いですが…
今週からの学校の事を考えるとデキピエンスは今割り出さないとならんかも??
というワケで
先程のカナリクラトゥスホソアカに続き割り出しを開始しました。
と
その前に、割り出してからカップにマット詰めして幼虫を投入するのは
今はちょっと大変だろという事で先に一定数のカップを作る事にしました。
カナクラの割り出しでまだ余っているマットをリユースしている時に、
マットから採りこぼしが1頭出てきました ッ…
というワケでカナクラの合計は14頭
この後ホントにこのマット使っていいのか不安になってきました。
さて、このくらい…かな? という感じで15個のカップを作成しいよいよデキピを開けました。
さっきのカナリクラトゥスとは反対にカビってます。
手前の材は大した事ないように見えてショコラ的なカビの層を纏っています
まずは様子見として材を起こしてみます。
材の下の様子によってはこの後の俺の精神力に大きく関わってきます。
30~40以上なんて…そうはないけどそんな事になったら
俺の睡眠時間がァぁ~~
ちゃんと全部片付けられんのかいな…
せ~~の~~ ワッショォォォイ―――!!!!!
あ~… なんか居そ~ そんな見えないけど食痕は結構あるねェ…
で、次はケースをひっくり返してマットから探していく事に。
擦り砕いていきますがちょこちょこ取れて行きますね~
マットからはこんな感じの状態の奴らが。
程よく1令です。
結果、マットからは10頭という良くも悪くもない数が…
残る材2本を前にデキてるカップあと5個しかないぞ おい
2本の材の内まずは上層部に埋めた方の材を剥いていきます。
ペリッ!
ってォォォィ… あぶね~カビのすぐ真下に居るとか。(しかも材を縦断)
材からマットへ、マットから材へと縦横無尽に食いまくっていますが
割っていくごとにそんなに材の中に幼虫が多くはいない事に気付きました。
材1本を割り終えて今度は下層部に埋めていた方の材を割ります…
あれ~卵か~え~早かったかな~
さらにこの後孵化直後のヤツも見つかり作業はさらに困難に。
ですが「埋め戻しは無しで」
そしてオマケにいつも材の割り出し中に漂っていた独特の香り、
産座周辺の木屑から出ているのですが
それが例の♀が分泌するという「抗菌作用のある何か「何か」ってなんだヨ!?」なんだな! !
(今さら感満天…)
下層部から出てきたのは まっ こんな感じです
さて結果は
幼虫 17頭 卵4個(多分1個は死亡)
ふぅ~
今回はデキピのセットからは(ある意味)助かったような数が採れました(…ね、眠い…)、
午前4時だし…
しかし話はホイホイ変わるが、思い返してみるとデキピは低温に強いみたいです。
常温で10℃程になっても産卵が確認できたのは驚きました。
元々ジャワ島とは言っても山の1500m辺りの標高が高い場所でしか採れない種類ですから
成虫も幼虫もやはり低温がキーなんでしょう。
アッ それに♀もまだピンピンしてるから再セット組もうかな…まだ採れるとは思うし…
しかしこれから忙しくなるからな… デキるかな…?
(↑いつまでもウザいわァ! ! !)