マイアガレ~~~~ [〆マイシカ]
さて久し振り(だったっけ?)のシカクワネタです。
我が家に居る数種類のシカの内、
今一番ピリピリする虫が何を隠そうマイシカなんですね。
3頭居た初令幼虫が2頭に減り、
その2頭がどちらも♀に偏る事態に陥り急遽3令ペアを仕入れ
現在1♂3♀が居ます。
その内2頭が今日現在羽化しています。
先立って羽化したのが最初に我が家に居た♀個体。
若干眼の色が落ち着くまでに時間が掛かっています。
そしてもう1個体は待ちに待っていた♂個体。
8月23日
カワラボトルに入っているのですが、
だいぶ乾燥していたからなのか、蛹室が狭く蛹化不全で
大腮が片方ダレて奇形になってしまいました。
シカクワにはたまに起こる事ですね。
(我が家では他にカワノイやディディエールで起こっています)
8月24日 17:19
朝見たら丁度翅を伸ばしている最中だったのですが、
時間が無かった(遅刻してしまう)ので撮影できませんでした。
しかし兎に角羽化不全しなかった事が何よりですな(したら泣くべ)。
8月25日 21:32
順調に黒くなっています。
記載直後はこのくらいの色のシカクワだと期待されていたんですよね(汗)
トカラノコだと思ったら本土ノコだったワケですな。
なにやら噂によると(ドコ情報や?)、
マイシカはディディエールやスペキオススのように
休眠・成熟期間が長くはなく
どちらかと云うとマキやツツイのように短期成熟な種類なようですね。
インドシナ南東部って特殊ですね(笑)いやまだ真実は分からんけども……
さて話は変わりまして
先日24日(水)、青森市内では凄まじい事になっていました。
外灯をご覧になった方は期待に胸を膨らませた事でしょう。
かなり分かり辛いですが若干光がビラビラしている矢印部分に少し写っています。
羽アリの大群です。
数万匹と云う数が外灯に、車のヘッドライトに集まり飛び狂い
虫嫌いな人にすれば「この世の終わり」とでも形容出来るほどの規模。
月も分厚い雲に隠れているし、風も無い。
こんな日は確実にオオクワが飛んでいる!!!と判断し取り敢えずオオクワ飛来地へ向かったのは言うまでも無い…
そしてなんと本当にオオクワガタはその晩飛んでいた!!!!!!!!!
運良くその個体を発見することが出来たのです!
ちょうどその日自宅で管理中のプリンカップから逃げ出して行方不明になっていた
WF1♂が内玄関で飛翔している所を発見できたのです。
いやぁ、肝心の採集の方は
現地行ったら突然雨が降り出して来まして
ポイントは他の採集者に張り付かれているしで
本命は採れずじまいで帰ってきましたヨ。
あほ~
我が家に居る数種類のシカの内、
今一番ピリピリする虫が何を隠そうマイシカなんですね。
3頭居た初令幼虫が2頭に減り、
その2頭がどちらも♀に偏る事態に陥り急遽3令ペアを仕入れ
現在1♂3♀が居ます。
その内2頭が今日現在羽化しています。
先立って羽化したのが最初に我が家に居た♀個体。
若干眼の色が落ち着くまでに時間が掛かっています。
そしてもう1個体は待ちに待っていた♂個体。
8月23日
カワラボトルに入っているのですが、
だいぶ乾燥していたからなのか、蛹室が狭く蛹化不全で
大腮が片方ダレて奇形になってしまいました。
シカクワにはたまに起こる事ですね。
(我が家では他にカワノイやディディエールで起こっています)
8月24日 17:19
朝見たら丁度翅を伸ばしている最中だったのですが、
時間が無かった(遅刻してしまう)ので撮影できませんでした。
しかし兎に角羽化不全しなかった事が何よりですな(したら泣くべ)。
8月25日 21:32
順調に黒くなっています。
記載直後はこのくらいの色のシカクワだと期待されていたんですよね(汗)
トカラノコだと思ったら本土ノコだったワケですな。
なにやら噂によると(ドコ情報や?)、
マイシカはディディエールやスペキオススのように
休眠・成熟期間が長くはなく
どちらかと云うとマキやツツイのように短期成熟な種類なようですね。
インドシナ南東部って特殊ですね(笑)いやまだ真実は分からんけども……
さて話は変わりまして
先日24日(水)、青森市内では凄まじい事になっていました。
外灯をご覧になった方は期待に胸を膨らませた事でしょう。
かなり分かり辛いですが若干光がビラビラしている矢印部分に少し写っています。
羽アリの大群です。
数万匹と云う数が外灯に、車のヘッドライトに集まり飛び狂い
虫嫌いな人にすれば「この世の終わり」とでも形容出来るほどの規模。
月も分厚い雲に隠れているし、風も無い。
こんな日は確実にオオクワが飛んでいる!!!と判断し取り敢えずオオクワ飛来地へ向かったのは言うまでも無い…
そしてなんと本当にオオクワガタはその晩飛んでいた!!!!!!!!!
運良くその個体を発見することが出来たのです!
ちょうどその日自宅で管理中のプリンカップから逃げ出して行方不明になっていた
WF1♂が内玄関で飛翔している所を発見できたのです。
いやぁ、肝心の採集の方は
現地行ったら突然雨が降り出して来まして
ポイントは他の採集者に張り付かれているしで
本命は採れずじまいで帰ってきましたヨ。
あほ~
3度目の挑戦 [〆シカ (原名亜種)]
いや~~テグがアツいですねぇ~~。 こんばんは、会長です。
なんかノタノタ更新してるうちに8月ももう終わりぢゃん!!!!!!!
世の小中学校では夏休みの期間はどんなものでしょうか?
基本的に夏休みの期間は8月31日までと言われているようですが
青森の人間である自分としては当時それに驚きました。
と云うのも、北国では夏休み期間は8月の15~20日前後で終了するんですね。
(他の近隣道県はどうなんでしょうね)
だから31日まで休みと云うのは非常に羨ましいです。
しかし、夏休みが短い代わりに
冬休みが長くなるとか云うらしい…聞いた話によると。
さて、本日は前から増種予告していた
『3度目の挑戦』 の登場です。
3度目、と先に言っている云う事は
今回の増種は正確に言うとリベンジなんですよ。
で、到着したのは丸1ヶ月前なんですけどね(汗)
クーランネブトとほぼ同期です。
帰ってきたタイワンシカです。
1度目は幼虫飼育で♀のみ羽化(♂が蛹で死亡)
2度目は小♂×大♀成虫ペアでブリード失敗
の展開なので、大歯型の♂の実物を見たのはこれが初めてです。
コレは…造形バランス最高です
カワノイや中国みたいに若干寸詰まりのイメージがある亜種でしたが、
実物は写真で見るよりも大きく開放的な伸びをしています。
写真だと2次元なので短く見えるんですよね。
アッサムシカ(写真上)と比較してみます。
(アッサム57mmでタイワンが49mmと差があるんですが)
光の具合が違うのですが、光沢度合いが異なりますね。
タイワンが全体的にザラついているのに対し
アッサムは滑らかで光沢があります。
光沢好きな自分としてはこの点はアッサムの方に目がいくのですが
だからと言ってアッサムの方が好きとかそういう意味ではなく…(←どーでもいい!!)
そして大きく違うのが大腮のディテール。
鋸歯の数・細かさがアッサムの方が強烈です。
(いやだからサイズ違うじゃん…)
うん。これ以上は説明できん。
そして、シカクワガタと言えば
どこのアングルから撮った画像が一番良いのか人それぞれ分かれるグループですが
(おお、そんなどうでもいいとこにまで掘り下げる)
360°どこからでもバッチコイなルックスで、
難しい腹側からのショットにもガンガン応えてくれる頼もしいヤツです。
これがドルクスだったら退場モノです。
個人的に気に入っているアングルはコレ。
腹端から頭部にかけての滑らかなアーチ。~~~ん、イイ。
(もう病気だな、なに書いてんだろう俺)
さて、産卵ですが
今月初めからセッティングしていまして無添加1次発酵に
クヌギ夏菌材を3/5埋め込んでいます。
♀の反応が悪いというか地上徘徊が多いので
もしかしたら種がついてないのかもと云うことで♂をセットに投入してみました。
去年のセット時は多湿環境が最大の敗因だったので
除湿剤をケース内に置いてみる事にしました。
コレが意外と効く…………気がします。
♂を同居させてからセット内を観察してみると、
ォお!!! 順調ですなァ
再入荷した在庫 1種類
全ての在庫 〇〇種類
なんかノタノタ更新してるうちに8月ももう終わりぢゃん!!!!!!!
世の小中学校では夏休みの期間はどんなものでしょうか?
基本的に夏休みの期間は8月31日までと言われているようですが
青森の人間である自分としては当時それに驚きました。
と云うのも、北国では夏休み期間は8月の15~20日前後で終了するんですね。
(他の近隣道県はどうなんでしょうね)
だから31日まで休みと云うのは非常に羨ましいです。
しかし、夏休みが短い代わりに
冬休みが長くなるとか云うらしい…聞いた話によると。
さて、本日は前から増種予告していた
『3度目の挑戦』 の登場です。
3度目、と先に言っている云う事は
今回の増種は正確に言うとリベンジなんですよ。
で、到着したのは丸1ヶ月前なんですけどね(汗)
クーランネブトとほぼ同期です。
WILD 台湾 新北市 烏来区
帰ってきたタイワンシカです。
1度目は幼虫飼育で♀のみ羽化(♂が蛹で死亡)
2度目は小♂×大♀成虫ペアでブリード失敗
の展開なので、大歯型の♂の実物を見たのはこれが初めてです。
コレは…造形バランス最高です
カワノイや中国みたいに若干寸詰まりのイメージがある亜種でしたが、
実物は写真で見るよりも大きく開放的な伸びをしています。
写真だと2次元なので短く見えるんですよね。
アッサムシカ(写真上)と比較してみます。
(アッサム57mmでタイワンが49mmと差があるんですが)
光の具合が違うのですが、光沢度合いが異なりますね。
タイワンが全体的にザラついているのに対し
アッサムは滑らかで光沢があります。
光沢好きな自分としてはこの点はアッサムの方に目がいくのですが
だからと言ってアッサムの方が好きとかそういう意味ではなく…(←どーでもいい!!)
そして大きく違うのが大腮のディテール。
鋸歯の数・細かさがアッサムの方が強烈です。
(いやだからサイズ違うじゃん…)
うん。これ以上は説明できん。
そして、シカクワガタと言えば
どこのアングルから撮った画像が一番良いのか人それぞれ分かれるグループですが
(おお、そんなどうでもいいとこにまで掘り下げる)
360°どこからでもバッチコイなルックスで、
難しい腹側からのショットにもガンガン応えてくれる頼もしいヤツです。
これがドルクスだったら退場モノです。
個人的に気に入っているアングルはコレ。
腹端から頭部にかけての滑らかなアーチ。~~~ん、イイ。
(もう病気だな、なに書いてんだろう俺)
さて、産卵ですが
今月初めからセッティングしていまして無添加1次発酵に
クヌギ夏菌材を3/5埋め込んでいます。
♀の反応が悪いというか地上徘徊が多いので
もしかしたら種がついてないのかもと云うことで♂をセットに投入してみました。
去年のセット時は多湿環境が最大の敗因だったので
除湿剤をケース内に置いてみる事にしました。
コレが意外と効く…………気がします。
♂を同居させてからセット内を観察してみると、
ォお!!! 順調ですなァ
再入荷した在庫 1種類
全ての在庫 〇〇種類