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もうマグソは出ている、早くゼブラを組まねば!(意味不明) [ゼブラノコギリ (原名亜種)]

サブタイトルで記事の内容を要約しておきました。 ははは…

バリバリ活動していた成熟したカリマンタンゼブラを同居させていたのでしたが、
またダラダラとセットを組むのを先延ばしにしていたらまた良い時期を逸してしまう!
と先日早々にセッティングしました。


正直セットはしたいものの、
色虫向きの柔らかい材が少なく、オオクワ向きの堅めの材が溜まってしまい
セット作業が躊躇われるんだよなぁ…
(こうなったらオオクワのセッティングしまくって要らない材消費するか…?)

一応コバシャ中を使い2本のほだ木で臨むことに。

CA3I0845.JPG
まず1本目。
こちらは芯も目立たない柔らかい材ですが

CA3I0844.JPG
2本目のこちらは見ての通り年輪と放射組織がくっきり浮き出ていて
芯も太く見た目にも堅さを醸し出しています。
一応樹皮と形成層を剥いだ上に木肉も1枚剥いだら
なんとか食い込めそうな柔らかさは出てきました。

産卵促進剤を含ませ加水するちょっとした小細工を施したら、
マットに埋めることに。

材は前の経験からすると地中部に産卵していたことから、
4分の3埋める前回までのゼブラセットと大差ない構造に。

ただ、ゼブラ自体材産みの傾向が強いのでマット産みを期待して
熟度が高いマットを避け無添加マットを注いでみたが果たして…

CA3I0846.JPG
セットに投入すると♀は直ぐさま潜っていく光景は何とも安心できます。






さて、話は変わって
今年のマグソ大会に向け、先日の日曜日発生状況を確認しに行った所。



CA3I0839.JPGCA3I0841.JPG
ブンブン飛んでいました、フィーバーしています。


3桁単位で見受けられ非常にウズウズします。

いや楽しみだなぁ~~ と一人で盛り上がる俺(汗)


そんな中、こんなものも。

CA3I0840.JPG
夏の悪魔ヘビトンボ(幼虫)。 

キっ、キモイ!!

グネグネのた打ち回るところがヤバい。


そんなマグソ大会会場が今年も出来上がっていたわけなんですが、
残念なことに、
CA3I0838.JPG
今年の大雪や嵐によって木々がなぎ倒されだいぶ荒れてしまいました。
また、ポイントに着くまでに渡らなければいけない川も姿が変わり、
橋代わりにしていた木も流れ深さもギリギリ底が見えなくなるまで深くなりました。
腰近くまで沈み流れもちょっと強いので
おかげで川を渡るときに危うく流されるかとおもいました[あせあせ(飛び散る汗)]


泳げない自分にとっては恐怖体験だな……


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