36wの輝きだ~♪ [飼育ファイル]
消えた一日 [日昆 日常雑記]
1、放置ビンを綺麗に洗う
2、菌糸をわんさか詰める
3、保管状態が悪くなっている成虫の容器掃除
4、幼虫のエサ交換
5、掘り出し
6、BE‐KUWA最新号の料金の振り込み
7、ギラファのセット
8、オークションに生体を出品
9、ブログ更新
これが連休最終日の今日やる予定の作業でしたが…
午後4時に起きちまったからほとんど何も出来なかったじゃん! ! ! !
激しい焦燥感と自己嫌悪。
日ごろからロングスリーパーを自覚してはいます。
なんとか 6の振り込みはATMの受付締め切りギリギリで間に合いました…
そして、 8のオークション出品もなんとか出来ました。
自分はいつもオークションに出品する時は必要事項の記入に時間を取り
結果出品が完了するまでに3~4時間掛かってしまいます。
そんなワケで自分にとって出品ページは1つの作品のように感じます。
出品者も苦労してるんです……
他の出品を見ていると
「表記に矛盾点があるもの」「表記が簡潔すぎるもの」が結構ありますから
落札者の目線で取引に不安を与えないように配慮して
何度も何度も何度も推敲しています、
それでも取引すると何らかの不備が浮き彫りになったりします。
出来ればこういう苦労を分かってくれる方に落札してもらいたいと思いますよホント…
(ネットオークションによる昆虫業界の乱れについてはいつか書いてみたいと思います)
そして、またもや延期となってしまった菌糸詰め。
早くしないとローゼンが激減してしまう! !
前回交換したローゼン幼虫②は潜っていかずどうやら手遅れの様です…(アア―――! )
平日1日学校休んだらメチャクチャいろんな作業片付くんだろうけど、実行したら命取りだな…
いつになったら菌糸詰めが出来るんだろう……
本日の 日昆の格言
出品ページは1つの作品
2、菌糸をわんさか詰める
3、保管状態が悪くなっている成虫の容器掃除
4、幼虫のエサ交換
5、掘り出し
6、BE‐KUWA最新号の料金の振り込み
7、ギラファのセット
8、オークションに生体を出品
9、ブログ更新
これが連休最終日の今日やる予定の作業でしたが…
午後4時に起きちまったからほとんど何も出来なかったじゃん! ! ! !
激しい焦燥感と自己嫌悪。
日ごろからロングスリーパーを自覚してはいます。
なんとか 6の振り込みはATMの受付締め切りギリギリで間に合いました…
そして、 8のオークション出品もなんとか出来ました。
自分はいつもオークションに出品する時は必要事項の記入に時間を取り
結果出品が完了するまでに3~4時間掛かってしまいます。
そんなワケで自分にとって出品ページは1つの作品のように感じます。
出品者も苦労してるんです……
他の出品を見ていると
「表記に矛盾点があるもの」「表記が簡潔すぎるもの」が結構ありますから
落札者の目線で取引に不安を与えないように配慮して
何度も何度も何度も推敲しています、
それでも取引すると何らかの不備が浮き彫りになったりします。
出来ればこういう苦労を分かってくれる方に落札してもらいたいと思いますよホント…
(ネットオークションによる昆虫業界の乱れについてはいつか書いてみたいと思います)
そして、またもや延期となってしまった菌糸詰め。
早くしないとローゼンが激減してしまう! !
前回交換したローゼン幼虫②は潜っていかずどうやら手遅れの様です…(アア―――! )
平日1日学校休んだらメチャクチャいろんな作業片付くんだろうけど、実行したら命取りだな…
いつになったら菌糸詰めが出来るんだろう……
本日の 日昆の格言
出品ページは1つの作品
在庫第30種 エンゲル係数急上昇 [〆ヒラタ (パラワン亜種)]
ドルクスの在庫がほとんど無い中でもこういう種類もちゃんと?やってます。
ヒラタ(パラワン島亜種) パラワン島 ガントン山
お馴染みのパラワンヒラタです。
シカだホソアカだとなんだかんだ言ってもやっぱり男ならヒラタですねェ~
この種類は我々日昆メンバーにとっても外産入門種として馴染み深かったクワガタです。
初めて通販で菌糸ビンを買った時に皆で本種を育て始めましたから。
↑の頭はその時の菌糸で育てた♂です。
この時は金欠で2本目に入れられなかったために
ギリギリ1400cc1本で羽化させて90mmでした。
現在は違う親を入手して2回目のブリード中です。
このレベルのヒラタを飼うとなると非常に食費が掛かりますな
しかしこの前まで430ccブロー容器で3令を管理していたために
そんな事言える立場ではないのですが…
かなり安い3000ccの菌糸ボトルに大きくなりそうな個体を選んで投入しました。
1頭目。上手く撮れませんでしたが頭幅は16.5mmほどでした。
少し調べてみましたが、パラワンは16mmぐらいで100mmを超えるとか……?
今からじゃ100mmは無理だと思うけど…
ここからどこまで増えるのか…
2頭目。頭幅は16.6mm
大きな容量のボトルに入れると先行きがどうなるかちょっと楽しみです。
ちなみに♀はもうすぐ蛹です(泣)
本日の 日昆の名言
男ならヒラタ
ブログに載せた在庫 31種類
全ての在庫 30種類
お馴染みのパラワンヒラタです。
シカだホソアカだとなんだかんだ言ってもやっぱり男ならヒラタですねェ~
この種類は我々日昆メンバーにとっても外産入門種として馴染み深かったクワガタです。
初めて通販で菌糸ビンを買った時に皆で本種を育て始めましたから。
↑の頭はその時の菌糸で育てた♂です。
この時は金欠で2本目に入れられなかったために
ギリギリ1400cc1本で羽化させて90mmでした。
現在は違う親を入手して2回目のブリード中です。
このレベルのヒラタを飼うとなると非常に食費が掛かりますな
しかしこの前まで430ccブロー容器で3令を管理していたために
そんな事言える立場ではないのですが…
かなり安い3000ccの菌糸ボトルに大きくなりそうな個体を選んで投入しました。
1頭目。上手く撮れませんでしたが頭幅は16.5mmほどでした。
少し調べてみましたが、パラワンは16mmぐらいで100mmを超えるとか……?
今からじゃ100mmは無理だと思うけど…
ここからどこまで増えるのか…
2頭目。頭幅は16.6mm
大きな容量のボトルに入れると先行きがどうなるかちょっと楽しみです。
ちなみに♀はもうすぐ蛹です(泣)
本日の 日昆の名言
男ならヒラタ
ブログに載せた在庫 31種類
全ての在庫 30種類
カワノイ と ボイレアウイ [〆シカ (カワノ亜種)]
1ヶ月以上前からかなり気になる事があります。
シカクワガタについてです。
まず、シカクワガタには以下の亜種が確認されています。
BE‐KUWA、月刊むしを参照 ラテン語表記は面倒なので省略
・タイワン(原名亜種)
・スペキオスス
・チュウゴク
・カワノ
・ボイレアウ
・ツツイ
・レーマン
・フキヌキ
この内、ベトナム北部にはカワノ(カワノイ)が生息しています。
カワノイでよく生き虫として出回る産地は
「タム ダオTam Dao」と言う場所です。
タムダオは首都ハノイから北北西50kmほどのヴィンフク省にあります。
そして今年、ある気になる産地から採集されたシカクワガタが入荷しました。
①
②
ある昆虫専門店にそれぞれ入荷したもので、
同じくベトナム北部のものですがこれらは
タムダオがホン川をはさんだ向こう側、ラオカイ省の「サ パSa Pa」と言う場所から得られたものです。
BE-KUWAでは、
「カワノイとボイレアウイの分布境界はホン川と思われる」と書かれています。
タムダオからサパまでは直線距離で180kmくらいかと見受けられます。
そして、サパから得られた個体が同誌のボイレアウイのページに載せられてあります。↓
個体を見る限りカワノイの
・大腮基部の内歯が上から見て確認できる
・腿節が黄褐色
と言う特徴はありません。
しかし、①、②の個体は共に↑の2つの特徴を持ち合わせているように見えます(特に脚 ! )
①の業者さんはこの個体をボイレアウイとして販売、
②の業者さんはこの個体をカワノイとして販売しています。
私たちはどう判断したらいいのでしょうか?
個人的な見解としては、この2亜種の関係は
単にホン川だけではなくその途中から分かれるダー川も関わっているようにも思うのです。
(地形的にこの川が最もそれっぽい)
サパ産の個体は、①の業者さん曰くどうやらブリードで結構60upが羽化しているようで
タムダオ産でギネスを狙う人間にとっては非常に萎えます……
(サパ産がカワノイだったらの話ですよ)
それに関連してもう一つ疑問があります。
今回自分は初めてカワノイ亜種ブリードを始めました。
去年入荷分のタムダオ産からのWF1。
この間羽化した期待の1頭が↓の画像の通りそろそろ動きだしたので
きっちりノギスでサイズを測ってみました。
グニャグニャ動き回ってメチャ測り辛かった~
61.2mm
ギネスに惜しくも届かなかった――――…
とは言えタムダオカワノイとしてはなかなかのサイズ。
(まあ日本に存在する全てのブリード個体を見たワケじゃないので断言できないですが…)
しかし実は、この個体はまだ限界にまで辿り着いていなかったのです…
この個体は
割り出し後プリンカップ(確か90ccか120cc)に入れ、
3令の初期か中期手前頃にようやく1400ccのマットに交換。
しかしその時のマットがどうやらガス抜きが不完全だったようで
ほとんど深く潜らないまま大半を過ごし、
こりゃマズイと感じて数ヵ月後また交換し今に至ったワケです。
つまり言える事は、もっとしっかりした管理下に居たなら
まだまだ大きくなれたのは間違いないという事です。
しかし、
BE-KUWAを読んだりネットで記事を探しても
「59mm以上はまず見ない」
「我が家では55mmが壁」
………等々自分の家のカワノイがホントにカワノイか疑ってしまいます。
ちなみにこのカワノイ親ペアはベトナム便に強い某有名ショップから購入したものです。
そしてさらに、カワノイの特徴でもある大腮基部下方の 上から確認できる内歯にしても…
本を見れば
ハッキリ見て分かるのですが
ウチの個体は若干それが薄いように感じます。
44mmの個体
54mmの個体
61.2mmの個体
なるべく真上からのアングルにしたつもりですが…
そして3個体の集合写真
ちょっと斜め後ろから見ると全然見えません。
ひょっとしてこんなことどこでもある事なのかな?
俺の心配はもしかして杞憂なのか?
シカクワガタについてです。
まず、シカクワガタには以下の亜種が確認されています。
BE‐KUWA、月刊むしを参照 ラテン語表記は面倒なので省略
・タイワン(原名亜種)
・スペキオスス
・チュウゴク
・カワノ
・ボイレアウ
・ツツイ
・レーマン
・フキヌキ
この内、ベトナム北部にはカワノ(カワノイ)が生息しています。
カワノイでよく生き虫として出回る産地は
「タム ダオTam Dao」と言う場所です。
タムダオは首都ハノイから北北西50kmほどのヴィンフク省にあります。
そして今年、ある気になる産地から採集されたシカクワガタが入荷しました。
①
②
ある昆虫専門店にそれぞれ入荷したもので、
同じくベトナム北部のものですがこれらは
タムダオがホン川をはさんだ向こう側、ラオカイ省の「サ パSa Pa」と言う場所から得られたものです。
BE-KUWAでは、
「カワノイとボイレアウイの分布境界はホン川と思われる」と書かれています。
タムダオからサパまでは直線距離で180kmくらいかと見受けられます。
そして、サパから得られた個体が同誌のボイレアウイのページに載せられてあります。↓
個体を見る限りカワノイの
・大腮基部の内歯が上から見て確認できる
・腿節が黄褐色
と言う特徴はありません。
しかし、①、②の個体は共に↑の2つの特徴を持ち合わせているように見えます(特に脚 ! )
①の業者さんはこの個体をボイレアウイとして販売、
②の業者さんはこの個体をカワノイとして販売しています。
私たちはどう判断したらいいのでしょうか?
個人的な見解としては、この2亜種の関係は
単にホン川だけではなくその途中から分かれるダー川も関わっているようにも思うのです。
(地形的にこの川が最もそれっぽい)
サパ産の個体は、①の業者さん曰くどうやらブリードで結構60upが羽化しているようで
タムダオ産でギネスを狙う人間にとっては非常に萎えます……
(サパ産がカワノイだったらの話ですよ)
それに関連してもう一つ疑問があります。
今回自分は初めてカワノイ亜種ブリードを始めました。
去年入荷分のタムダオ産からのWF1。
この間羽化した期待の1頭が↓の画像の通りそろそろ動きだしたので
きっちりノギスでサイズを測ってみました。
グニャグニャ動き回ってメチャ測り辛かった~
61.2mm
ギネスに惜しくも届かなかった――――…
とは言えタムダオカワノイとしてはなかなかのサイズ。
(まあ日本に存在する全てのブリード個体を見たワケじゃないので断言できないですが…)
しかし実は、この個体はまだ限界にまで辿り着いていなかったのです…
この個体は
割り出し後プリンカップ(確か90ccか120cc)に入れ、
3令の初期か中期手前頃にようやく1400ccのマットに交換。
しかしその時のマットがどうやらガス抜きが不完全だったようで
ほとんど深く潜らないまま大半を過ごし、
こりゃマズイと感じて数ヵ月後また交換し今に至ったワケです。
つまり言える事は、もっとしっかりした管理下に居たなら
まだまだ大きくなれたのは間違いないという事です。
しかし、
BE-KUWAを読んだりネットで記事を探しても
「59mm以上はまず見ない」
「我が家では55mmが壁」
………等々自分の家のカワノイがホントにカワノイか疑ってしまいます。
ちなみにこのカワノイ親ペアはベトナム便に強い某有名ショップから購入したものです。
そしてさらに、カワノイの特徴でもある大腮基部下方の 上から確認できる内歯にしても…
本を見れば
ハッキリ見て分かるのですが
ウチの個体は若干それが薄いように感じます。
44mmの個体
54mmの個体
61.2mmの個体
なるべく真上からのアングルにしたつもりですが…
そして3個体の集合写真
ちょっと斜め後ろから見ると全然見えません。
ひょっとしてこんなことどこでもある事なのかな?
俺の心配はもしかして杞憂なのか?
セーフ&アウト [日昆 日常雑記]
夕食を終えて勉強中にいきなり届いたもんで完全に不意打ちです。
今日届きましたBE‐KUWA最新号です。
今号は比較的ヘビーな表紙です。
早速内容を拝見しました。
今年のギネスは例年にも増してレベルが高く
心拍数がどんどん上がって初見はほとんど読めませんでしたね。
今年のギネスには更新されたくなかったエラフスやらカナリクラトゥス、
ズベールさらにティモーレンシスそしてクプレオニテンスなんかも載ってて
また一つギネスの壁が高くなっていきました…
が
自分も今年は電話問い合わせで軽く応募の質問をしておきながら
応募する前に締め切られてしまったあの種類は登録されていませんでした。よかった~ のか?
事は今年の2月、
ある種類が結構なサイズで羽化してきました。
競争率の低い種類で、「今の俺は新規登録種でギネスに潜りこむしかない!」と思った俺は
早速編集部に問い合わせて見たワケですね(考え方が恥ずかしい! )
それから何度か気になる事をTELしたわけですけど
マイナーで小さい種類だという事もあって
〇月〇日までに送って下さい的な話はされず
9月を過ぎてから問い合わせたら「今年分は締め切りです、審査も終わってます」と。
…………へぇ……マジで…
と言う事で今年の野望は静かに散ったのです。
来年は絶ッ対ェェ――――出してやると今コレを読みながら意気込んでいるワケです。
そういや今までのギネス保持者に青森県民ていたっけ?
来年分まではまだ10ヶ月あるので、
今年応募するはずだった分を親にしてもう1代狙っていくつもりです。
カワノイは10ヶ月くらいじゃ間に合わないので来年分は諦め中ですな。
と、またび~くわ横丁に載せて頂きました。
来年度の構想について質問させてもらいましたがあながちずれた質問でもなかったようです。
さらに誌上調査にも…おホ ! はい私コクワと書きましたよ18歳/高校生ですよ(笑)
調子乗りました御免なさい…
今日届きましたBE‐KUWA最新号です。
今号は比較的ヘビーな表紙です。
早速内容を拝見しました。
今年のギネスは例年にも増してレベルが高く
心拍数がどんどん上がって初見はほとんど読めませんでしたね。
今年のギネスには更新されたくなかったエラフスやらカナリクラトゥス、
ズベールさらにティモーレンシスそしてクプレオニテンスなんかも載ってて
また一つギネスの壁が高くなっていきました…
が
自分も今年は電話問い合わせで軽く応募の質問をしておきながら
応募する前に締め切られてしまったあの種類は登録されていませんでした。よかった~ のか?
事は今年の2月、
ある種類が結構なサイズで羽化してきました。
競争率の低い種類で、「今の俺は新規登録種でギネスに潜りこむしかない!」と思った俺は
早速編集部に問い合わせて見たワケですね(考え方が恥ずかしい! )
それから何度か気になる事をTELしたわけですけど
マイナーで小さい種類だという事もあって
〇月〇日までに送って下さい的な話はされず
9月を過ぎてから問い合わせたら「今年分は締め切りです、審査も終わってます」と。
…………へぇ……マジで…
と言う事で今年の野望は静かに散ったのです。
来年は絶ッ対ェェ――――出してやると今コレを読みながら意気込んでいるワケです。
そういや今までのギネス保持者に青森県民ていたっけ?
来年分まではまだ10ヶ月あるので、
今年応募するはずだった分を親にしてもう1代狙っていくつもりです。
カワノイは10ヶ月くらいじゃ間に合わないので来年分は諦め中ですな。
と、またび~くわ横丁に載せて頂きました。
来年度の構想について質問させてもらいましたがあながちずれた質問でもなかったようです。
さらに誌上調査にも…おホ ! はい私コクワと書きましたよ18歳/高校生ですよ(笑)
調子乗りました御免なさい…
記事100件到達 [青森県産 オオクワガタ]
遂にこのブログも記事数が100件に到達しました ! !
100件まで来ちゃったのにブッダとカネギエーテルは紹介以来1度も記事書いてないや…
さて、今回は7月17日の十和田湖採集で採ったオオクワの割り出しです。
セットして2ヶ月、産卵木表面の具合を見てみるとなんかほとんど穿った様子が見られない…
チョコンと1ヶ所浅い坑道が見えるだけです…
あるベテランの方のお話によると、
1次発生の♀はほとんどが「産み切った個体」か「未交尾の個体」なのだそうです。
こんな話まで聞いてしまったワケですが
いつまでも放置したままにしておけないのでぶちまけました。
って…アレレぇ~?
縦横無尽だ…
え~と…なんか居ますね~
ええ、なんか居ましたね~
はい、どうやら運良く採れちゃいました。
正直WILDだから採れても2~4頭が限界なのかな~と勝手に想像していましたが
全てバラした結果は…
18頭
そこそこ沢山採れた――! ! ! !
なんだかいつも以上に嬉しいぞ?
今までなら「たかがオオクワのブリードなんて」と思っていたものが…
そして母も元気です。
今回は運よく当たりの♀だったようですね。
久し振りのオオクワで妙な気分で、実感もまだ湧きませんが
遂に「オオクワガタ WF1 青森県十和田湖」とラベルに書く日が来たかと思うと
ゾクゾクします。
これから気持ちも新たにメジャーなクワガタの飼育も楽しみたいと思います。
とっつぱれ
100件まで来ちゃったのにブッダとカネギエーテルは紹介以来1度も記事書いてないや…
さて、今回は7月17日の十和田湖採集で採ったオオクワの割り出しです。
セットして2ヶ月、産卵木表面の具合を見てみるとなんかほとんど穿った様子が見られない…
チョコンと1ヶ所浅い坑道が見えるだけです…
あるベテランの方のお話によると、
1次発生の♀はほとんどが「産み切った個体」か「未交尾の個体」なのだそうです。
こんな話まで聞いてしまったワケですが
いつまでも放置したままにしておけないのでぶちまけました。
って…アレレぇ~?
縦横無尽だ…
え~と…なんか居ますね~
ええ、なんか居ましたね~
はい、どうやら運良く採れちゃいました。
正直WILDだから採れても2~4頭が限界なのかな~と勝手に想像していましたが
全てバラした結果は…
18頭
そこそこ沢山採れた――! ! ! !
なんだかいつも以上に嬉しいぞ?
今までなら「たかがオオクワのブリードなんて」と思っていたものが…
そして母も元気です。
今回は運よく当たりの♀だったようですね。
久し振りのオオクワで妙な気分で、実感もまだ湧きませんが
遂に「オオクワガタ WF1 青森県十和田湖」とラベルに書く日が来たかと思うと
ゾクゾクします。
これから気持ちも新たにメジャーなクワガタの飼育も楽しみたいと思います。
とっつぱれ
パプキンの楽しみ方 [〆パプアキンイロ]
パプキンも割り出しから丁度3ヶ月、エサ交換を行いました~
まずこれまで確認している分の報告…
13頭居る内3頭が次のステージに進んでおります
上段 蛹
中段 成虫
下段 前蛹
中段の♀は17日に羽化。
そして残る10頭を久し振りに開けて一部を新しいボトルに移しましたが…
10頭→→→→→→5頭
はっ、半分に減っちゃった~~
死んだ5頭の幼虫は全て黒く縮んで頭だけになってました…
おそらく常温で管理していたからかも…?
青森の気候には弱いのかな…
(そういえば毎日一時的に直射日光当たってたような…)
と、近況はこのくらいにして…
パプキンと言えば色虫の代表格であります。
結構な数の方々が飼育されている事でしょう~
自分もこうやって飼育していますけど、その飼育の目的は人によって違うかも知れません。
てなワケで(どんなワケだ…)自分がパプキンをどうやって楽しんでいるか一言書いてみます。
昨今のパプキン飼育ではよく「ブルー♂出現」「血統作り」などが流行っていますね~
しかし流行に疎い自分は専ら「大型出現」「WILDらしい活発さ」に魅力を感じています。
色に関しても「いくら綺麗でも同じ色しか出ないなら面白くない」というような人間です。
(固定主義の皆さんすみません)
パプキンの楽しみ方は人それぞれですから
人間性もそこそこ出る虫なのかも知れませんね~
だとしたら俺は結構天邪鬼な性格だろうな……
まずこれまで確認している分の報告…
13頭居る内3頭が次のステージに進んでおります
上段 蛹
中段 成虫
下段 前蛹
中段の♀は17日に羽化。
そして残る10頭を久し振りに開けて一部を新しいボトルに移しましたが…
10頭→→→→→→5頭
はっ、半分に減っちゃった~~
死んだ5頭の幼虫は全て黒く縮んで頭だけになってました…
おそらく常温で管理していたからかも…?
青森の気候には弱いのかな…
(そういえば毎日一時的に直射日光当たってたような…)
と、近況はこのくらいにして…
パプキンと言えば色虫の代表格であります。
結構な数の方々が飼育されている事でしょう~
自分もこうやって飼育していますけど、その飼育の目的は人によって違うかも知れません。
てなワケで(どんなワケだ…)自分がパプキンをどうやって楽しんでいるか一言書いてみます。
昨今のパプキン飼育ではよく「ブルー♂出現」「血統作り」などが流行っていますね~
しかし流行に疎い自分は専ら「大型出現」「WILDらしい活発さ」に魅力を感じています。
色に関しても「いくら綺麗でも同じ色しか出ないなら面白くない」というような人間です。
(固定主義の皆さんすみません)
パプキンの楽しみ方は人それぞれですから
人間性もそこそこ出る虫なのかも知れませんね~
だとしたら俺は結構天邪鬼な性格だろうな……