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当ブログにご訪問頂きましてまことにありがとうございます。

長年、記事編集のブラウザにInternet Explorerを使用していたことで気付きませんでしたが
Google Chromeなど一部のブラウザで画像が回転して表示されております。
時間を見つけて修正しています。お見苦しい記事も少なくない点、予めご了承ください…

男祭!!! [〆シカ (ツツイ亜種)]

最近ようやくマットが調達できるようになったものの
割り出し作業が出遅れています。

今日は我が家で一番『育っているケース』を割り出す作業が出来ました。

2010 11 03_1489.JPG
さて、これは前回の記事でセッティング方法の記事を載せた時のケースなので
これでボウズだったらこの上なく恥ずかしいもんですが、
ラベルの通り7/23には側面に卵が確認でき、
7/31には孵化していたのでボウズの心配はしなかったのですが…


この後が長かった…

家にあるのがカブト用とか産卵用とかその他特殊系のマットがそこそこの量しかなく
シカ幼虫用のストックが無かったもんで
(と言うかあったんだけど他のクワガタに使ってばかりで)
割り出しも面倒だったんで出来なかったワケです。

おかげ様で皆さん↓↓
2010 11 03_1483.JPG2010 11 03_1484.JPG
分かりにくいでしょうが食痕デカイです。3令突入です。

早速ケースのフタを開けてゼリー殻と♀遺体を取り除きます。
2010 11 03_1485.JPG
8/25に♀は既に亡くなっているので卵割り出しが無いのは唯一嬉しい点でしょうか…
因みに♂の方はもうとっくにお亡くなりです。


ちょっとマット表面を削り除いてみると
2010 11 03_1486.JPG
やっぱ3令だな……

ひっくり返してみると、
2010 11 03_1487.JPG
大量の食痕が縦横無尽に走っています(2Dだとホントに分かり辛いな…)
マットから割り出していきますが時期が時期だけに見落としはもちろんありませんな…
出てくるのもほとんど3令。2令も4頭だけ出てきましたがどいつも太りきっています。
しかも幼虫を見る限り何か嫌な予感が…


マットを探し終えて次は砂埋め霊芝&ベトナム材
2010 11 03_1488.JPG
これは霊芝材の方ですが見てくれ通りボロッボロです。
まあそのおかげで割り易くて良いんですが…

砂埋めはハーフで、VNはLLサイズを丸々1本仕込んでいたんですが、
VNの方は中心部が生木で堅かったにもかかわらず
幼虫の密度はこちら(VN)の方が高かったですね。
(だからと言ってVNの方がツツイ好みとは断定できませんけど)





孵化日(目安)から数えて3ヶ月経っているワケだから淘汰されてしまっていて
そんなに数は残っていないだろうと(15頭前後を予想)高を括っていましたが、
2010 11 03_1490.JPG

    結果23頭。

我が家のほぼ標準成績、しかも
内19頭は3令と云う事で雌雄判別してみたら……




♀4頭しか居ネェェェぇぇぇぇぇぇ!!!!!!

嫌な予感と言うのはこの事でした。
里子にも出せないじゃん………

まぁ♂がたくさんいてくれれば飼育する分にはその方が好都合と言えるけど。

それに問題は、ここまで育っていてあとどのくらい体重を増やしてくれるのか…
ほとんどが3令初期ではあったけど最終的にどのくらいのサイズに落ち着いてくれるんだろう?
70mmとか無理っぽいよな~(嘲笑)

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デキピエンスノコギリ羽化データ [〆デキピエンスノコギリ]

最近やってるどこの映画よりも人気の映画がニュースやワイドショーで話題になってますね~

早速今朝観てみました。
YouTubeで。
問題の尖閣衝突映像を。

凄い勢いでコメントが更新されていましたね~
機密映像の流出で政府はさらに株を下げてしまいましたけど
これでもう映像に関しては後戻りできなくなりましたねぇ
阿川佐和子がこないだの放送で
「YouTubeで流しちゃえばいいのに」とか云ってたのは予言だったんでしょ~かね?
次回のTVタックルが楽しみです。



さて本日は、珍しく羽化詳細記事が書きたくなったので
取り敢えず出揃った感のあるデキピエンスノコを紹介といきます。

【デキピエンスノコギリ】 ジャワ島 ハリムン山 WF1

♂-①
P.d 1.JPG
2009年12月7日⇒【割り出し】200ccカップ(マット)
2010年3月21日⇒9.6g 1400ccPPボトル(くわMat+LBマット)
2010年7月30日⇒【蛹化(確認)】
2010年8月22日⇒【羽化】普通型61mm


♂-②
P.d 2.jpg
2009年12月7日⇒【割り出し】200ccカップ(マット)
2010年3月21日⇒9.1g 1400ccPPボトル(くわMat+麦芽)
2010年7月28日⇒【蛹化】
2010年8月23日⇒【羽化】黒化型60mm


♂-③
P.d 3.JPG
2009年12月7日⇒【割り出し】200ccカップ(マット)
2010年3月21日⇒8.9g 1400ccPPボトル(くわMat)
2010年8月23日⇒【蛹化】
2010年9月22日⇒【羽化】黒化型63mm



プレーンが一番大きくなった…(恥)

因みに9.8gで一番大きかった幼虫(くわ+LB+麦芽)は、
既に羽化しこちらも63mmとこちらも最大レベルだったんですが
下翅に水が溜まってしまい、応急処置の甲斐も虚しく数日後に亡くなってしまいました(泣)

さて、羽化した個体を見比べてみると
これが結構それぞれ個性があって楽しいもんです。
色はもちろん全体的な体型、形も個体差があります。
2010 11 05_1496.JPG
普通型黒化型を並べてみました。
デキピは大体この2つの型がほとんどですが
この他に、普通型の黄帯を広くし上翅中央部の色彩を明るくした
いわゆる黄色型なるタイプもいますが、
自然界でも出現率はかなり低い上に、普通型の延長的な存在でしょうから
『型』とは言えそうもありませんが…


おまけに♂-④(右個体)
2010 11 05_1492.JPG
2009年12月3日⇒【割り出し】200ccカップ(マット)
2010年9月下旬⇒【羽化】普通型32mm

デキピは容量が小さいままだと例外無く大きくなりません。
手を抜くと余裕で短歯型が羽化してきますからねぇ

そういえばデキピって飼育品だと大腮が伸ばし辛いのが大きな難点でしょうか。
どうしても細く短くなりがち、それに湾曲もつよめな気が…
菌糸でやってみればまた変わってくるかもしれませんが。




さてさて、♂は2タイプ存在しますが、
♀もキチンと2タイプ羽化してきました。

2010 11 05_1491.JPG
今羽化している♀個体の内、黒化型は1頭のみで残り全部普通型でした。
前回やった時は反対に黒化型の方が多かったです、

今のところ手応えが無い感じと言いますか、
この2色の出現に関してはランダムじゃないか?としか思えないんですが
黒化型♂×黒化型♀普通型♂×普通型♀で幼虫を採って
それぞれ羽化させてみれば比率にも明確な違いが出てくるかもしれません。

黄色型を出すには……やっぱ低温かな~?



2010 11 05_1497.JPG
 左から、黒♀29mm・黒♂60mm・黒♂63mm・普通♂61mm・普通♀30mm


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部屋完成!!!!!!!! [日昆 諸記]

あぁ~~~長かったぁ~~~~・・・・・・・・・・・

いやぁ…遂に完成しました、自部屋。
恥ずかしい話、今まで自分の部屋無かったんですよ(プッ)
これで本格的に『虫部屋化計画』が進められそうです。

しかし部屋が出来た事によって温度管理が出来るようになったかと言いますと、
残念ながらそうとも限らないんですよねぇ………

まず、エアコンは無し。

そして断熱性能が超低い。

さらに天井がちょっと高い。





まぁ、文章だけじゃ全然解かりませんから百聞は一見に如かずという事で
部屋の中に入ってみましょうか。







自部屋・天井.JPG自部屋・床.JPG
天井がトンデモない事になってるんですよ。
シャンデリアとかぶら下がってます(爆)

家は築30年位は経っているんですけど、
外観は至って普通の「一昔前の田舎の住宅」。
何トカホームとか云う住宅メーカーの建てたものではないもんで…
ちょっと変わった部屋があるわけですな。



2010 11 10_1501.JPG
部屋も出来上がってスペースも確保できたわけだし、
簡易温室作りますかな、スタイロも邪魔になるし。



2010 11 10_1502.JPG


部屋はまだ出来たばかりでガラっとしてますが(けど汚いな…)
これから段々イイ感じに何をどうにかしていきますかね~

タグ:紹介
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清算 [〆オーベルチュールクロツヤシカ]

さて最近の我が家のシカクワですが、

時期的にはかなり遅めに組んだディディエールシカチュウゴクシカ
メチャキワドイタイミングという事もあってディディエリは完全に休眠モードに入ってしまいました。
かたやチュウゴクの方は少しスイッチが入るのが遅かったものの
材も回しており齧ってもいるので何とかセーフだったみたいです。

そして、ニューフェイスのマイシカですが
カップ飼育にも関わらず1頭だけ見えてこないので
まさかと思いだしてみると、案の定溶けておりました(号泣)
貴重な3頭の内1頭だったのに…
残り2頭は順調に成長していますが、かなり気難しい虫ですな…これ。
うまくペアになってくれないかな~

さて、今組んでいる他のセットは
マキタイワンなどはケース側面にちゃんと幼虫が見えているのですが、
オーベルチュールザウテルのニセシカ群は
木は齧っているものの生体反応皆無。
幼虫なんてもちろん外からは確認出来ません。

そんなワケで結構時間も経っているので、
本日はオーベルの割り出しを敢行しました。


まずは6/9にセットした中ケース。
2010 11 11_1503.JPG
上から確認する限りボロボロですが、
取り敢えずひっくり返してみると……





2010 11 11_1504.JPG
~~~~~ン…

綺麗だなァハハ~(泣)


とその時蠢くモノが。


2010 11 11_1505.JPG
お~~!!!! 居たァァーー!
2令の♀です、6月初めに組んだ事を考えるとかなり成長が遅い事になりますね。

さて、ボウズは免れましたが居る気配が無い事に変わりはありません。
材を慎重に割っていくと…

2010 11 11_1506.JPG
これは材の表面を薄く剥がした状態のものですが、
見ての通り表面産みである事は確かです。
〇部分が産座ですが、悲しい事に全部死んでいます。
産んでいるには産んでいましたが、どれも黒く腐ってカビているものばかりです。
材の水分はかなり多く、どうやら湿度が高すぎたようです。

カット材3本でしたが、産む材もかなり選り好みしていたようで
ほとんど産まなかった材もありました。
確認した限りだと、産卵したのは全部で20個弱でした。

また、他に孵化した幼虫も僅かながらいたようで食痕もありましたが、
2010 11 11_1507.JPG
残念な姿で1頭見つかりました。

マットもその後探しましたが、もちろん何も見つかりませんでした。




さて、割り出しもあっさり終わってしまったので
当初予定の無かったもう一つのセットも割り出してみる事にしました。

2010 11 11_1508.JPG
このセットは、1つ目のケースから取り出した♀を8/16に新しく投入したものです。

内容ですが
・マットは、前回がハイパーくぬぎフレークだったのに対し今回はDVマット。
・産卵木は、前回がベトナム材だったのに対して今回は砂埋め霊芝材。
 縦にカットしたものをカット面だけ露出し他はマットに埋め込む。
・ケースはコバシャ小。

ひっくり返して先にマットを暴いてみますが、
やはり思った通り何も居ません。

次に材を確認しますが、
材は違えど状態はほとんど同じ。
多数の産卵痕(10ヶ所強)が付いていながらどれも腐って死んでいました。
材の状態はこちらも多湿、肉質がかなり良かっただけに水が大分多かったです。


結果、1頭、撃沈。

なんつー恥を晒したのやら…
産卵痕で言えば合計20~30ヶ所
2010 11 11_1511.JPG
出てきた♀もこれが結構重い、まだ20個近く産めたはず…

親虫自体入荷初物で自分の目で選び抜いた上等な個体だっただけに、
今回の失敗の原因は完全にセッティングミスでした。
もし絞れるだけ絞り採っていたら40~50頭採れたろうに…

とは言え、今回のセットでかな~りいい線までコツが掴めてきました。
(書くととりとめが無くなるので割愛)
次回ハ爆産サセテヤル…

さて、オーベルは撃沈したもののまだザウテルが残っているんだよな…
こっちは何とか累代分だけでも採りたいところだけど。

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ヒューミディティーコントロォォォォォォル!!!!!!! [〆ゼブラノコギリ (レダ亜種)]

そう、ヒューミディティーコントロール。
なんか横文字使いたい年頃なんですよね(笑)

はァ…けどホントにサぁ~湿度調節上手くいかないヨ…
こりゃ逆にコバシャとか使わない方がいいのかもねェ。



さて…自分でも予感はしていましたが…

昨日に引き続き今日も望み薄の産卵セットを清算しました。

まずは、ゼブラの珍種・レダから。
2010 11 12_1514.JPG
セットしてから3ヶ月以上経過していますので
それなりに駆け回った痕があります、親♀は既にご臨終ですし。

ケースをひっくり返し、卵木探索開始。
2010 11 12_1515.JPG
齧った痕はかなりあります。
産んでいたには産んでいたんですな。

分かり易くするため木の表面を剥いでみると…
2010 11 12_1516.JPG
この通り産卵痕が結構付いています。
ノブユキや昨日のオーベルチュールと同じ感じで産んでますね。









……………アレ?




ノブユキ…



オーベルチュール…







どっちもダメだったじゃんんんん~…


昨日と全く同じミスを犯してしまいました。
木がベチャベチャ…皆腐ってました。

もちろんマットの中なんて居るワケも無く…
(ただしケース側面に産んだ痕はありましたが…)









さて、次に暴いたのは放置していたシムルエオキピ

『え!? まさかコイツも…?』とお察しのようですが…






えぇ、コイツもやっちまいました。


ただしこちらは湿度がどうとか云う問題ではなく、
タネが付いていなかったみたいです(終)

ゼリーもまるで食わせていなかったのに、
全くもって元気。
2010 11 12_1519.JPG
4月に羽化したのに、エサも長期間切らしていたのに。

まだまだ産める♀ではありますけど、残念ながら♂は皆あの世に逝っちゃいましたからねー(叫)




しかもよくよく確認したらどちらもレアノコですからね(号泣)

一気にレアノコ2種類掻き消してしまった…









結局マットは無傷と言ってもいいようなもので、
捨てるのもったいないな~と思い
なんか使い道なかったっけと探したら、
やっぱりありました。
アクタエオンの幼虫が。

放置して棚の奥に置いといたのを久し振りに出したら、
エサも交換してなかった事もあって泥化してますじゃないか。
前はケース内にコバエも発生してたのに今はもう自然消滅してます。
一旦中の泥マットを廃棄しゼブラとオキピのマットを放り込んで
2010 11 12_1518.JPG
うんうん、こんなはずじゃなかった。



あ、因みに、
2010 11 12_1517.JPG
体重を計ってみると108gでした。

そのあと以前のラベルを見てどのくらい体重増えたかなと確認したら…




2010年2月6日 108g





変わってない!!!!         どうやら充実期に入った模様です…









最後に…

まだこの先こんなレベルの低い轟沈振りを曝け出すのかと
恥ずかしい気持ちで一杯な今日この頃ですが、
多分なんとかそろそろソレも終わりになるんでは?と思います。


今現在組んでいるセットが↓↓であります。心配のタネはもうほとんど無くなりましたよ。


・マキシカ×1   ←幼虫が見えているのでボウズの心配は無し

・タイワンシカ×1  ←幼虫が見えているのでボウズの心配は無し

・ニルギリエンシスギラファノコギリ×1  ←幼虫が見えて…(以下省略)

・カワノイシカ×1  ←大量の齧り跡を確認、おそらくボウズはない

・チュウゴクシカ×2  ←順調に齧っているので多分大丈夫(……)

・ティモーレンシスギラファノコギリ×1  ←セットして間もないがよく潜っているので心配はない

・ディディエールシカ×1  ←寝てしまったので今はどうしようもない
                 起きた後のペアリングにも支障をきたす事はないと思う

・スペキオススシカ×1  ←クックックッ…ハ――ッハッハッ[るんるん]!!!! (意味不明)

・ザウテルクロツヤシカ×2  ←あと心配なのはコイツらだけだナ…



はァ…なんか今日は頭が回らん…
文章が全く練れません… 終わる。

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FC2はじめます。 [日昆 諸記]

さて、日頃So‐netブログにお世話になっている自分ですが…

タイトルで『FC2はじめます。』 とは言ってもブログを引っ越すワケではありませんよ[あせあせ(飛び散る汗)]


何の話かと云うと、話はちょっと前にまでさかのぼります…

〉〉続きます。


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涙も出ねェ [〆チュウゴククロツヤシカ (台湾亜種)]

ァハハハハ!!!!!

居ねぇ、居ねぇヨォォ!!!

またかヨォォォォ!!!!!!!

ダメじゃごりゃぁぁ!!!!!!







まぁ、ダメだったんですねこれがまた………




ザウテルは2セット組んだんですけど(我が家で同じ種を同時に2セット組むのは珍しい)

2010 11 17_1526.JPG
これが1セット目。
実はこのケース内のマット劣化変色してます ヒィ~~~
マットは確かDVマットだったかな…?
♀も逝ってしまってからちょっと経ちましたので期待に胸膨らませて開けてみると…









産む場所最近のパターンと同じ!!
材の状態最近のパターンと同じ!!!
結果的に最近のパターンと同じ!!!!























2010 11 17_1527.JPG
幼虫ゼロ!!!!!
ボウズ!!!!!!!!!!!
轟沈!!!!!!!!!!!!!!




いやぁ……まさかホダ木があそこまでフニャフニャになるなんて…怖いよ~





これではマズイ!!! と云う事で、
もう一つのセットも気になって暴く事にしました。

2010 11 17_1528.JPG
こっちのセットはハイパーくぬぎフレーク×VN材。
親♀はこの間ケースから出したばかりでまだ存命しております。


2010 11 17_1529.JPG
表層のマットを取り除いてみると、
だいぶ動いた痕があります。

ではでは早速産卵木出してみますか…










うおォォォん[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

また同じ産み方か~ん…

因みに毎度毎度嘆いている『同じ産み方』と言うものですが、
敢えてここでは公表しません。お気になさらずに…(ならんか)

そしてやはり材の水分が多かったよう…な
卵が腐っているんですが、湿度はそんなに高くはないと思うんだけど…
温度か…??

と、材を割っていると遂に!



2010 11 17_1530.JPG
オ…ォォオオオオ!!!!!!!





                                        ……無精卵じゃねーよな??



最近産んだ卵はやはり良い色しておりますな。

この1球を見つけた後はそれ以上材を割れなくなり(怖くてね…)、
無加水のマットに材を埋め込むと言う荒技で保管しておく事に…
なんか結果が見えているような気がして気が飛んでいきそうなんですが…

まだ♀は生きているし♂も生きているんでペアリングしてみているんですが、
動きは鈍めだし、相性も悪くてダメそう……



あぁ~…オーベルといいザウテルといい、ニセシカまぢパねぇ!!!!!
チュウゴクもダメならいよいよ辛いですよ…





        本日の 日昆の名言

                
ニセシカまぢパねぇ!!!!!







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